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祖母78歳の末期肺癌の療養中の状況
- 祖母78歳は末期の肺癌で療養中です。余命は9月と言われておりましたが、なんとか年を越し、もう2月となりました。
- しかし、年末あたりから急に体力が落ち、右半身に強い痛みを訴えます。右半身が痛むせいなのか、杖でトイレに行く途中転倒し、打ち身の痛みもあり、今はほとんどベッドの上での生活となりました。
- 久々に会ったら、顔も浮腫んでいて呼吸も荒くなっている様子です。家族で話し合い、お迎えが近いかもしれないという感じです。
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浮腫があるというのは、肺水腫か抗癌剤による腎障害などいろいろ考えられます。 正直、数ヶ月は持たないと思います。年齢や体力にもよりますので、はっきりとは言えませんが1週間持たなくとも不思議ではありません。逆に夏くらいまでは持つ可能性もあるにはあります。 鎮痛剤はおそらく麻薬ですが、なぜ捨ててしまうのかよく聞いてみてください。 すでに癌性疼痛に伴う錯乱に近い状態になっているかもしれませんので、医療従事者と相談し、持続点滴による鎮痛を開始してもいいかもしれません。 酸素ボンベというか、呼吸補助機は結構苦しいのでお嫌なのかもしれません。 鼻にだけでも酸素を付けると少しは楽だと思うので、場合によってはホスピスなどもご検討下さい。
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- kia1and2
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わたしも70歳の肺がん患者ですが、潰瘍が見つけられ、余命10か月(亭主には最高8ヵ月)と宣告されましたが、3年1ヵ月目も過ぎました。右肺の半分に水が貯まり、いよいよ末期ということで、いずれ酸素ボンベが必要ということで、用意はしています。 わたしの知っていた酸素ボンベは円筒上のものだったのですが、今のは、小さな四角い箱で電気をつないで酸素を作る機械になっています。 肺の水を抜けば楽になるようですが、水を抜いてもまたすぐにそれ以上が貯まるのを知っているので、水を抜くのは拒否しています。 呼吸困難での酸素吸入はまだ必要ないですが、頭が痛いときは、痛みが取れますね。緩和医の説明によると、酸素マスク使用でも呼吸困難になれば、モルヒネを打つように言われています。モルヒネって痛み止めだけでなく、過度の呼吸困難の際の苦しみを取り除く作用もあるとのことです。 わたしは、最後のなって無理やり病院に担ぎ来れて、逝くのは絶対イヤで、自分のベッドで逝かせてくれと強い要望をしています。 病気になって、私もかなり我が儘になったりも自覚、闘病は辛いですが、看病している家族はもっと大変だとつくづく感じています。呼吸が困難状態なので、肺にもかなりの水が貯まっているようですから、もう少しですから、お母さんも大事に見守ってあげてください。
- cayenne2003
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余命がどれくらいか、いつまで生きられるかは医者でも分かりません、ご本人次第です。 経過などを担当医と相談し、いよいよという時のために準備することも考慮することです。 そのような心配をする前に、お祖母様が安心できるよう家族皆様で尽くすべきではないでしょうか?
- copemaru
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>現在の症状のところ、 > あと数ヶ月と思っておいた方が良いでしょうか?? 実際にご祖母様を診察してる訳では無いので分かりませんが、その覚悟はされていらした方がよろしいかと思います。
お礼
具体的なお話ありがとうございます。あれから動けるまで回復し、ベッドから降りて食事をとることもありますが下痢がひどいようです。 長く見てもこの1年が勝負でしょうか、、家族で暖かく支えて参りたいとおもいます。