感動する本！

質問

私は今中2なのですが、
毎年恒例の感想文の季節がやってきました。
そこで、これなら絶対感動できて、
すらすらと感想文が書けるという
本をみなさんに教えていただきたいです！
ぜひお願いします☆

回答No.3

potedora · ベストアンサー

「非・バランス」魚住直子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062081954/qid=1088689441/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-6662801-6861959
映画にもなりました。薄いのですぐ読めます。

「いちご同盟」三田誠広
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087497577/qid=1088689524/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-6662801-6861959
こちらも映画になりました。「いちご」とは十五歳と
言う意味です。同世代ですよね。

「南の島のティオ」 池澤 夏樹
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167561026/qid%3D1088689602/249-6662801-6861959
私の好きな作家です。字が大きいのであっという間に
読めます。

「つめたいよるに」 江國 香織
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101339139/qid=1088689719/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/249-6662801-6861959

短編集です。「デューク」は犬好きならたまりません。

回答No.6

secondapril

No.5の方もおっしゃっていますが、私も森鴎外の「高瀬舟」はおすすめです。
短いのにまじめな本を読んでいるという印象ですし（なんたって森鴎外）、内容も感想文にしやすいと思います。学生時代に実際感想文を書きました。
ヘッセの「車輪の下」や、ノンフィクションですが、辺見庸の「もの食う人びと」なんてのもいかがでしょう。
個人的に感動したのは、中学生には長いし難しいかもしれませんが、ユン・チアンの「ワイルド・スワン」。
でも、感想文を書くために本を読んでいた頃は、たいして読書は好きではなかったですね。大人になって、趣味で本を読むようになって、おもしろさが分かりました。時間のある若い頃からもっとたくさん読んでおけば良かったと思っています。旅行や映画鑑賞、読書の経験は大事な財産になると思いますので。

回答No.5

sabotage

感動できるという観点からなら、私も「アルジャーノンに花束を」をお薦めします。ただ、長いお話なのでかなり言いたい事を絞って考えないと難しいかもしれませんね。
書きやすさで考えるなら…

１、戦争物
（不謹慎な考えかもしれませんが）時期的に新聞とかでも特集を組みますし、甲子園球場でも黙祷は毎年テレビ中継されていますので、自分の体験とかと繋げやすいと思います。それを抜きにしても、戦争について知るのはとても大切だと思います。
有名なトコロは「黒い雨」「ガラスのうさぎ」「ビルマの竪琴」などでしょうか？

２、社会時事に直結しているもの
これはまさに、「感想以外のもので原稿用紙を埋めやすい」からです（笑）元不真面目学生の悪知恵なのですが…私のお薦めは森鴎外の短編、「高瀬舟」です。

主に「書きやすさ」に注目して本を挙げましたが、どれも感動できる、良書ですよ。

回答No.4

kokusuda

中学生向けではなく小学校高学年向けなんですが、
講談社文庫の佐藤さとる「だれもしらない小さな国」や
岩波少年文庫の斉藤惇夫「冒険者たち」などは良いのでは？と思います。
読みやすくて分かりやすいし、いろいろな方の評価も出揃っているので
参考になると思いますよ。

「だれもしらない小さな国」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/
40b01e73927ab01045d3?aid=p-mahiro07726&bibid=00581155&volno=0000

「冒険者たち」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/
40b01e73927ab01045d3?aid=p-mahiro07726&bibid=01779799&volno=0000

回答No.2

master3soul

読書感想文歴代課題図書 中学生の部(洋書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/1ARPZUW8DB403/250-9337428-4335443

私が感動した本↓
アルジャーノンに花束を-ダニエルキイス（早川書房）

十二番目の天使-オグ・マンディーノ　 （求龍堂）

ハツカネズミと人間-ジョンスタインベック（新潮社庫）

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/1ARPZUW8DB403/250-9337428-4335443

回答No.1

kokorogaitai

定番ですが「アルジャーノンに花束を」という本がオススメです。文庫本とハードカバーがありますが、内容は同じものの、ハードカバーの方が主人公の変わり方がよりリアルに読者に伝わると思います。
　ちょっと長いお話ですが、有名だしいいと思いますよ（＾ｖ＾）
　感想文、頑張って書いてくださいね♪