• ベストアンサー

ローンについて

こんばんは! 家や車を購入する際、一般的に「ローン」を組むと思いますが、この「ローン」を組めるか組めないか、また、金利が高いか低いかを決める要因として、何があげられますか? 私のボンヤリとしたイメージでは、貯金や収入の額は勿論として、会社の世間的な評価や、勤続年数の長さ等でないかと思いますが、合っていますか? また、例えば営業職に就いている場合、例え数ヶ月月収が高かったとしても、職種的に収入にバラツキが生じやすいと判断されれば、ローンを組めない場合もあるのでしょうか? よろしくお願いいたしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

家や車を購入する際、一般的に「ローン」を組むと思いますが、この「ローン」を組めるか組めないか、また、金利が高いか低いかを決める要因として、何があげられますか?> ローン審査は収入と年齢、個人信用情報なんかが影響します。車の場合は返済年数が長くないので年齢は影響し難いですが、住宅ローンの場合は年齢が高いと定年という壁に阻まれる可能性があります。年齢からは返済年数に影響し、更に収入で返済率が決まります。これが一定以下でないと審査には通らないでしょう。収入のうち返済に掛けられる金額はある程度決まっていますので。信用情報については、過去に延滞等の事故履歴が記載されていれば借りることはほぼ不可能です。 この他に住宅ローンでは勤続年数3年以上とかという場合が多いです。個人事業主の場合は過去3年間の状況が問われることが多いでしょうか。 金利は、基本的に条件が良ければ低くなりますし、悪くて破綻するは可能性が高ければ高くなります(金利で回収しようとする)。実際は銀行では低く、それ以外のノンバンク等では高くなります。 私のボンヤリとしたイメージでは、貯金や収入の額は勿論として、会社の世間的な評価や、勤続年数の長さ等でないかと思いますが、合っていますか?> 貯蓄は関係ありませんが、これが頭金に繋がるため結果的に返済率に影響することになります。 また、例えば営業職に就いている場合、例え数ヶ月月収が高かったとしても、職種的に収入にバラツキが生じやすいと判断されれば、ローンを組めない場合もあるのでしょうか?> 源泉徴収票の提出が一般的ですので(個人事業主の場合は確定申告書等収益が分る書類)、あくまで年収での判断となります。 こんな感じですが、実際は70才超完済とか返済率30%超、変動金利等の無理なローンでも通る可能性があります。金融機関は金が余ってますので、ある程度リスクを取ってでも貸そうとするでしょう。なので、実際に住宅ローンを組む場合は全期間固定金利で定年までのローンとし、収入に占める返済率が20~25%までに抑えるのが賢明です。頭金についても物件価格の20~30%以上は用意して(この他に諸費用として5~10%程度の現金も)、ローン残高>家の価値にならないようにしておきます。こうしておけば、いざという時に売却してローンを清算することが出来ます。これが逆だと、差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要かと。 上記では返済率を目安としましたが、実際は今の家賃との比較の方が重要です。これよりも数万年少ない返済額でないと、今と同じ家計状態になりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円程度~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費等)が掛かるようになります。今現在、毎月必要な貯蓄が出来ていないようなら、その分も減額が必要でしょうか。 更に、いざという時のための貯蓄として生活費の3ヶ月分(住宅ローンを組んだり子供が出来れば半年分)以上は、使い道の決まっている貯蓄とは別に置いておくべきでしょう。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出来ずに生活が破綻する可能性があります。 質問とは関係ないことですが、もしこれからローンを組むようなら参考にしてください。審査に通れば良いのではなく、完済出来てなんぼです。無理なローンでは問題があり、最悪家を失った挙句借金だけが残ることもあるのです。縦しんば完済出来ても、老後資金の貯蓄が出来なければ同じく困ることになります。ローンや借金は将来の収入を今使ってしまうことであり、これが過分だと将来困ることになります。この点からは、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまでを考えてローンを組むべきでしょう。家を買うつもりなら、貯蓄がないがために車のローンを組むなんてことは避ける方が賢明です。諸費用と頭金の貯蓄にはある程度の年数が必要です。車のローンを組んで貯蓄が出来ないようであれば問題ですので、車は貯蓄して現金で買うようにしましょう。更に乗り続けるなら、次の車の購入費用もすぐに貯蓄し始めるべきかと。 関係ないことも色々書きましたが、この辺りのことを考えずに目先(月々)の収支だけでローンを組む人が多いです。これでは将来困ることになるので、一応書いてみました。これらを分かっている場合は無視してやってください <m(_ _)m>

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 住宅ローンの場合は年齢も関係ありましたか。確かにそうですよね。定年がありますから…。 実際にローンを組む際の注意点まで事細かに教えていただきまして、ありがとうございました! 非常に参考になります!

windows723
質問者

補足

>延滞等の事故履歴 というのは、他社の銀行でキャッシングしたお金の返済や、アパートの家賃の支払いの延滞も関係ありますか? また、営業職だからどうこう、ということは全く無いと考えて良いのでしょうか? というのも、私は現在、銀行から超低金利でローンを組ませてもらえる(らしい)会社に所属しているのですが、しかし、毎月の収入アップの為、他社の営業職への転職を考えています。なので、そこら辺の話はかなり気にしています。

その他の回答 (4)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.5

再びNo.2です。 「事故記録」とは、他社の銀行でキャッシングしたお金の返済や、アパートの家賃の支払いの延滞のことでは無いのですか?> 先程回答した通り(もう一度読んでみてください)、借金ローンの延滞があれば事故履歴として残る可能性があります。単発や短期間であれば大丈夫ですが、そうでなければそのことが記載され、次に借金やローンを組む時に金融機関がそれを見て貸さないという判断になるわけです。 これは金融機関での借金に限定されますので、家賃は関係ありません。ただし、家賃がクレジットカード払いになっていて、その引き落としが出来ずに延滞したとすればそのことが事故履歴として記載される可能性があります。これも、先ほどの回答で書いた通りです。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >先程回答した通り(もう一度読んでみてください)、借金ローンの延滞があれば事故履歴として残る可能性があります。単発や短期間であれば大丈夫ですが、そうでなければそのことが記載され、次に借金やローンを組む時に金融機関がそれを見て貸さないという判断になるわけです。 「一回や短期間であれば大丈夫」とは、事故履歴に残る内容として「一回や短期間の延滞」程度であればローンを組めるという意味ではなく、そもそも事故履歴に残らないから関係無いという意味ですね。 事故履歴に残ればローンを組むことはほぼ不可能ということですね。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

No.2です。 延滞等の事故履歴というのは、他社の銀行でキャッシングしたお金の返済や、アパートの家賃の支払いの延滞も関係ありますか?> 個人信用情報は借金やローンについてですので、これらで延滞していれば記載されている可能性があります。1回や短期間であれば大丈夫だとは思いますが、こればかりはその会社とか担当者次第でしょう。もし、これじ事故履歴が残っていれば審査に通ることはほぼありません。 家賃の支払いについては借金ではないため問題ありませんが、これがカード払いとかであれば問題になります。 また、営業職だからどうこう、ということは全く無いと考えて良いのでしょうか?> 職種は関係ないですが、その会社の業績は全く関係ないとは言えません。今にも潰れそうだとかであれば、融資には慎重にならざるを得ませんので。 というのも、私は現在、銀行から超低金利でローンを組ませてもらえる(らしい)会社に所属しているのですが、しかし、毎月の収入アップの為、他社の営業職への転職を考えています。なので、そこら辺の話はかなり気にしています。> 金融機関と何か関係ある会社なのでしょうか?もしそうであればその特典はなくなりますし、何もよりも勤続年数のハードルに引っ掛かることになります。大抵の金融機関は勤続年数の条件が3年以上ですので(転職すれば勤続年数は0年に)。 もし転職しても収入等に問題がないなら(すぐに辞めないといけないような劣悪な環境とかでもないこと)、ローンを組んでから転職することをお勧めします。問題がないかどうかに自信がないなら、ローンを組むのは転職して数ヶ月とか1年以上経ってからの方が良いかもしれませんよ。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >金融機関と何か関係ある会社なのでしょうか?もしそうであればその特典はなくなりますし、 金融機関とは関係ありませんが、有名企業である為、信用があついのだと思います。 特典というものは特にありません。 すぐにローンを組みたい訳では無いので、転職後の勤続年数の条件は気にしていませんが、今後の状況によってはその点も考えていこうと思います。 参考にさせていただきます。

windows723
質問者

補足

>個人信用情報は借金やローンについてですので、これらで延滞していれば記載されている可能性があります。1回や短期間であれば大丈夫だとは思いますが、こればかりはその会社とか担当者次第でしょう。もし、これじ事故履歴が残っていれば審査に通ることはほぼありません。 「事故記録」とは、他社の銀行でキャッシングしたお金の返済や、アパートの家賃の支払いの延滞のことでは無いのですか?

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.3

>また、例えば営業職に就いている場合、例え数ヶ月月収が高かったとしても、 住宅ローンですと 商談中なら月収の話もしているでしょうが 住民税課税決定通知書、収入金額記載の住民税課税証明書 源泉徴収票(写)、納税証明書 といった年収がわかるようなものが必要書類になってきますので 月のブレは関係なくなる  住宅だったり車だったり「担保」がある場合に 金利が安くなります 住宅ローンなんて 未払いになったら差し押さえて売ってしまえばいいわけで どの分 銀行にとってリスクが少ないんで低金利 また 審査にかかる手間は10万貸すのも200万貸すのも大差ないんで 実質年利での比較だと 高額の方が低金利になる (支払する金利の総額は当然ですが多い)

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.1

>「ローン」を組めるか組めないか  ・年収、勤続年数、居住年数、等が基準以上で、信用情報で事故歴が無いこと   (個別の内容は(年収○万以上とか)借入先の審査基準による) >金利が高いか低いか  ・銀行は金利が低い、消費者金融系・クレジット会社系は高い

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 居住年数も関係ありましたか!問題無く家賃を払い続けている点から、支払い能力に不足無しと判断されるということでしょうか? 金利の高さ・低さは借り入れ先によるということですね。 知りませんでした!

関連するQ&A