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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地震での免震の実績について。古い免震では?)

地震での免震の実績について

このQ&Aのポイント
  • 築17年の免震マンションの効果やメンテナンスの必要性について
  • 免震マンションの耐震性能とメンテナンスの関係について
  • 地震での免震マンションの実績と余震への対応について

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5317/13878)
回答No.1

どのようなタイプの免震装置が使われているかで耐用年数やメンテナンスの頻度は変わってきますが、10年に一度くらいは定期点検があるはずですし、揺れ幅の大きな地震の後は緊急点検をするのが普通です。 免震ゴムを使った建物だと70~80年くらいは交換しなくても問題無いそうです。

hiyokkomama
質問者

補足

ご回答ありがとうございます!ブリジストンのゴムを使っている、とは伺いましたが、5年、10年の検診を行っておらず、また震度5の地震後も目視のみらしいです…。 それよりは非免震の二階のとこにして、すぐ逃げ出せる方が良いかと迷い中です…。

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その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34840)
回答No.3

日本の建築基準法の耐震基準は、1981年に大幅に強化されました。この年を境にして日本の建物は「以前」「以後」に分けられるほどです。 その後阪神淡路大震災、東日本大震災という極めて大きな地震が起きて、東日本大震災では震度7が記録されるほどの揺れに襲われました(震度8というのはありません)が、耐震基準が改正された以降に建築されたビルやマンションで、揺れによって倒壊した建物はまだ一つもありません。おそらく日本のビルやマンションは、世界一地震に強いと思われます。 ただし、東日本大震災では、柱などに大きな亀裂が生じて補修では間に合わず建て替えの必要が出てきた、というような被害を受けたマンションはありました。倒壊の心配は要らなさそうですが、「もう住めません」となってしまう可能性はあります。 そうなるかどうかは、単純に建物の強さだけではなく、どのような土地に建てられているかというのが重要になってきます。昔谷だったところを埋め立てたとか、元はといえば湿地帯だったなんて場合は土地が脆弱なので「土地が斜めになったからアウト」となる可能性もあります。 最終的に震災クラスの大地震に襲われたときに、まったく影響がない程度で済むのか、一部損傷を受けて補修が必要な程度で済むのか、倒壊はしないものの建て替えが必要なほどの損傷を受けるのかは「来てみないと分からない」となります。いくら設計図を見ても「本当に規定通りの鉄筋が入れられたのか。ひょっとすると現場監督が鉄筋を抜いて業者に売ってその金を着服したんじゃないのか」なんてのは分からないですからね。 また、2016年時点では大丈夫でも、築30年を超えて老朽化が目立ってきたらどうなんだというのはありますよね。ある程度は老朽化によるひび割れが起きて、そこから雨水が浸透して鉄筋が錆びてくれば、適正な補修を行わないとある時点から加速度的に耐震能力に影響が起きてくるでしょう。どの程度老朽化に強いかは、どの程度ちゃんとしたコンクリートを使っていたかにもよりますから、その本当の性能は当時の現場監督くらいしか分からないかもしれないですね。

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回答No.2

日本全国、どこでもリスクはあると思います。 買う・借りる・住むという視点で免震をみると、阪神大震災よりもあとの基準で作られているか、大きな地震のあとに新しい基準でのチェックとメンテナンスをしてあるかどうかを気にしますねー。追加で、該当箇所の地盤をチェックします。

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