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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【免震ゴムの欠点・構造上の問題点】)

免震ゴムの問題点とは?

このQ&Aのポイント
  • 現在の高層ビルには東洋ゴム製の免震ゴムが採用されているが、その欠点が明らかになってきた。
  • 免震ゴムは短周期振動にしか対応しておらず、地震のような長周期振動には逆に揺れが大きくなってしまう。
  • 免震ゴムは地震に対して効果がなく、特に高層ビルの構造自体が変形してしまうため、地震後は免震ゴムの取り替えが必要となる。また、取り替え費用は高額であり、マンションの住民やテナントのオーナーにとって負担となる可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

こちらによると、 http://hisgrace.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-664b.html 免振ゴムが長周期地震に効き目がないというのは、よく分かってない人がたんなる憶測で言っていることのようです。 長周期揺れは、短周期揺れよりずっと弱いものです。揺れ幅は通常50cm以下です。 それより、免振にすれば、建物上では震度階が1~2下がります。 なので免振にした建物より、免振にしない建物のほうが、先に建物は傾きます。 免振ゴムが破損しても、免振ゴムの交換は想定されていますが、 通常建物の傾き修理は(可能な場合でも)、ずっと費用がかかります。 当たり前の話ですが、地震対策したものの方が、ずっとリスクは少なくなります。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 熊本地震は90cmの揺れ幅で50cmの揺れ幅の倍近いんですけど

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