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高山病なんでしょうか?

高山病なんでしょうか?  私は小学生の頃からスキーをやっています。今は正月元旦に滑るぐらいになってしまいましたが、平成24年元旦から、滑る毎に体調が悪くなってきました。最初は少し気分が悪く頭がハッキリしなくなると言うか重くなる程度でしたが、平成26年から酷くなり、今年28年は気分が悪く吐き気がひどくてゲレンデで吐いてしまいました。しばらくゆっくり休息して再度滑り始めましたが、また吐いてしまいました。帰ってきても体調が戻らず、次の日まで体調が悪くなりました。  最初の滑り始めは問題はないのですが、さらに標高の高いゲレンデに行くにつれて気分が悪くなってきます。友人に相談したところ、それは高山病ではないのかと言われました。スキー場は標高900mから1500mのゲレンデで滑っています。以前は何の問題もなくバンバン滑っていました。  それが急に体調が悪くなってしまう原因と対応策を教えてください。  因みに、関係があるか分かりませんが病歴を書きます。 平成23年 右鼻の奥からの出血で入院治療。 平成25年 メニエール病発症。点滴と1ヶ月の投薬治療。 平成25年 閉塞性肺機能性障害COPDと診断され、吸入薬を服用する。も現在は服用せず。 平成26年 不整脈発症、COPDの吸入薬の副作用が原因。も軽度なので薬処方なし。                                        男性 61才歳  

みんなの回答

  • rokutaro36
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回答No.3

1500mの高度だと、酸素量は、0mの83%に低下します。 COPDで、そもそも肺機能が落ちているならば、 その程度の高さでも、高山病のような症状を引き起こしたとしても、 不思議はありません。 高山病の予防としては、水分補給があります。 「高山病 水」で検索するとヒットします。 さて、COPDの治療の吸入薬が合わなかったようですが、 その後の治療はどうなっているのでしょうか? また、病状は、どのように変化しているのでしょうか? 吸入薬にはいくつかのタイプがあるので、 医師に相談してはいかがでしょう。 例えば、β2刺激型は、不整脈を引き起こす危険がありますが、 抗コリン型は、そのような危険は少ないですが、 一方、前立腺肥大や緑内障の患者には悪化させる危険がるので 使うことができません。 COPDは、放置すれば、悪化します。 薬に頼らず、運動などで残った肺機能を改善して、 症状の進行を止めることが重要です。 現在、軽症ならば、症状の改善も期待できます。 今回、経験されたことが、COPDが悪化した時の将来のご自分の姿だと 思いませんか? 治療に取り組まれることをお祈り申し上げます。

yaketa29
質問者

お礼

回答、ご指摘ありがとうございます。 不整脈発症以降、COPDの治療通院を止めています。治療前のような息苦しさも無くなって来ていたのと、どうも治療薬に不信感が出てしまって。再度、診察を受けてみたいと思います。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

高山病って3000メータを超すあたりの高度から症状を出す人が出てくるで、1~2000メータくらいでは全く関係ないです。歩いていて高度で感じるのは4200メータくらいからですね。急に足が重くなり、歩くスピードが極端に落ちます。  今、私住んでいるところ海抜1800メータちょっとですが、お米だって圧力釜など使わないで普通に炊けます。 61歳という年齢に勝てずに、体力が落ちて行っただけですよ。

  • kuzuhan
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回答No.1

高山病の可能性は高いといえます。 高山病は「低酸素状態に置かれたときに発生する症候群」を指す名前です。ですので、何らかの病原菌があるとかではないため、誰でもなりえる病気です。 高山病は主に普段生活している場所よりも標高の高い場所で発生します。 これは標高が高い方が空気中に含まれる酸素濃度が低いため、十分な酸素を体内に取り込めないことで低酸素状態に陥り、生命活動を行う上で機能低下をもたらすためです。 若ければ呼吸数を増加させたり、自前の肺活量によって機能低下しない程度に酸素を取り込めるので症状が出にくいですが、高齢になることで、肺活量が低下するなどして「今までできていたことができなくなった」ことで体が適応するのに時間がかかったり、適応できなくなったりします。 メニエール病や肺機能性障害、不整脈の症状があるために高山と言う環境に適用しにくくなっているのではないかと推測できます。 普段の生活で肺活量を増やすか、スポーツで簡単に息切れしない程度の体力を持つなどの基礎能力を高めるか、高地で身体を慣らして(つまり2日ぐらいかけて身体を高地に適用させる・・・宿泊するだけ)からウィンタースポーツをするなどが対応策といえるでしょう。 ほかに、これは低酸素状態が問題なので、携帯用の酸素ボンベを持ち込んで定期的に酸素を取り入れるという方法もありますが、こちらはあまり現実的とは言えません。 あとは実際に高山病らしい症状が出た時点で病院で検査を行なって他の疾患がないかを確認して、その治療をするぐらいでしょう。

yaketa29
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ご指摘の通り加齢による体力の低下はある程度自覚はしておりましたが、この4年の病歴で、これほど酷い症状が出るとは本当にガッカリしている所です。