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作曲について

僕はプロの作曲家を目指して今まで勉強していました。 音楽学校に入ろうとも考えていました。 だけど、専門家の方が言うには 自分の中に表現したい何かがあって、それがメロディーを書くという形で 表に出てくる人でないと、プロの作曲家になるのは難しいとのことでした。 僕は、創作活動をするのが好きで、作曲も基本的に作る行為 だからやってみたいと安易に考えていたのですが、 いざやってみるとコード進行にメロディーをつけることもできません。 こんな状態で作曲をしようなどという考えはもう捨てたほうがいいのでしょうか? それとも訓練して作曲ができるようになる方法がありますか?

みんなの回答

回答No.4

創作とは、曲にせよ絵にせよ文章にせよ、 総じて自分がイメージしたものを形にする事ですから 「自分の中に表現したい何かがあって、それがメロディーを書く」 というのは正しい考え方だと僕も思います。 質問者さんがやって来たのは、音楽の知識だけでしょうか? せめて頭のなかにある音を譜面に起こす程度の事は出来ないと辛いですし、 そこが出来ない場合は、耳コピから始めると手っ取り早いと思います。 その場合は 耳コピ→アレンジ→作曲(オリジナル) の順でやると良いと思います。 その内、自分が作りたい曲のイメージをするのも、 頭のなかでイメージした曲を譜面に起こすのも出来るようになります。 作曲をしたいのであれば、自分がどういう曲を作りたいのか そこをハッキリさせないと始まりませんので、とりあえず横脇に置いといて、 まず、頭のなかにある音を、譜面に起こす練習をしてみると良いと思います。 多少のセンスさえあれば、やってくうちに勝手に浮かんできますよ。 http://okwave.jp/qa/q9107237/a25359614.html ↑ただ、こんな初歩で躓いてる貴方が他人をクズ呼ばわりできる立場じゃないと思いますよ。

noname#213336
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#213336
質問者

補足

クズという表現を使ったのは別にその人たちを侮辱する意味ではなく、できない人たちはそういう扱いを受ける(実際自分は受けました) という意味で書きました 誤解を招く表現を使ってすみません。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.3

作曲家ってクラシックの作曲家では無いのですね。今ポップス系で作曲家っていうジャンルがあるのか疑問ですが、今は殆どバンド系のメンバーが人づてで仕事しているだけでは? であればバンド活動をしたほうが良いのではないでしょうか? この世界は人のつながりでしか仕事は降りてきません。その時に誰かメンバーがいたほうが心強いし、頼む側も気が楽なんです。一人ではもはやできない世界です。 もしどうしても一人でやりたいなら、音楽大学は行くべきかもしれません。人がその人に頼みたいという場合、優れた能力があることが前提であり、その為に学問や芸大などのバックボーンというのは大事なのです。 中学生でも曲は作れる時代だからこそ、裏付けとなる学問を習得していることは力になります。必要であれば留学も視野に入れるべきで、人と同じでは何も始まらない。そう思ったほうがよいです。 たとえ独学で曲が作れるようになったとしても、人がお金を払う対象というのは別なものです。例えばもしあなたが家を建てるとして、設計は書けるけど学校を出て無い資格もない人に頼みますか。また2級建築士と1級建築士とどちらに頼みたいでしょうか? お金を稼ぐってのはそういうことなのです。バンドで成功した後に曲だけ依頼されるというのは、その前のバンドの威力ですよね。そういう風に世の中はいきなり出ていけません。何かで人と違うものを持つことは大事なのです。 坂本竜一などはクラシックのバックボーンがあったからこそ世界に出れたわけで、普通なら日本の一ミュージシャンで終わってます。そしてオーケストレーションまで出来るからすごいということで依頼も増えたわけです。単にメロディ作れるだけでは誰も頼まれません。だって誰でもできるんだから。そこを考えて将来を決めてみることだと思います。スケートの羽生くんや真央ちゃんとかでも子供の頃にはもう将来を決めて居たわけですから、自分にはこれしかないという環境を作る事も大事だと思います。

noname#213336
質問者

お礼

回答ありがとうござます

  • tuiteru7
  • ベストアンサー率29% (77/259)
回答No.2

コード進行にメロディーをつけることもできません。 ということですが、私もできません。 私は、メロディーを先に創ってから、そのメロディーに合ったコードを 付けています。 この方法で創られたらいいと思います。 いい曲ができることをお祈り致します。

回答No.1

有名なベーシスト、ビリー・シーンの名言に 「人の言うことに耳をかすな。自分が弾きたいように(やりたいように)やれ」 というものがあります。 専門家の方の意見は、大変参考になりますし、貴重かとも思います。 ただ、それに振り回されたらまっすぐ歩くことは難しいとも。 質問者様の経歴やコンポーズスキルが不明なので、まだ初期段階として意見を述べさせていただきますと、何でもいいのでまずは一曲完成させてみてはいかがでしょうか? 最低でも王道パターンのA、Bメロ サビ ブリッジ サビ のような。 これじゃない、ちがうだめだ。は捨てて、チープでもいいので一曲づつローペースでもいいので完成させていくことが大事というか肝要です。 最初から好タイムで100mは走れないものです。タイムを縮めたいのであれば、そこからフォームを変えたりペース配分を変えたり、ただ全力で足を動かす以外のテクニックを磨いて好タイムは出せます。その基盤を作ってこそ速く走れるというものです。 曲も、程度はあれど(個人差や)作り続けていれば、何か見えてくるものがあるかと。酷評を恐れずに第三者に公開するなど。そこで自分が向いているかどうかが判断できるはずです。 商品才能というものは紙一重です。見極めも引き際も肝心です。 陰ながら応援しております。がんばって。

noname#213336
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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