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懸賞 一口、二口、と数えますが、なぜ「口」?
懸賞など応募するとき、一口、二口、と数えますが、なぜ「口」と数えるのですか?
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辞書には、「助数詞」として、そういうものだ的なことしか書いてありませんね。 もともとは、囲むことを意味する □(四角)、「くにがまえ」的発想だろうと思われます。 大切な井を四角で囲むと「囲」になり、人を四角で囲むと「囚」になります。玉を囲むと「国」になります。 例えば補助券5枚で一度クジを1度ひけるとする場合、1枚や2枚ではダメという意味で、□の中に「玉」(5画)書いて、1つの単位として数えた。(□の中に正の字でもいい) で、「玉」または「正」が書かれた□が何個あるか(そのうちめんどくさくなって□だけ書いたりして□の数)で、クジをひける回数を数えたりした名残ではないでしょうか。 国が5つあれば5回クジがひけるわけで、ごしかく、言いにくいので、□を「くち」と読んだ、ということなのではないかと思います。「はい、あなたは3口分クジがひけるね」とか。
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- fushigi2012
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多分ですが…。 懸賞も宝くじも1口2口と数えますよね。 どちらも1枚、或るいは1回の申し込みで複数当選可能です。 宝くじもLOTO6は1枚で5通り、BIGなら10通り購入出来ます。 懸賞なら、応募券5枚を1口として1枚の応募用紙で10口まで可能というような規定だと思います。 要するに「中身の数が解らないモノは、その応募封筒(封筒の入口)の数を受け付ける」と言う意味で1口という単位を用いるのではないかと思います。
お礼
今はネットで気軽に出来たりしますが、封筒で応募できるようになった入り口だからだと分かりやすいですね。 回答ありがとうございます。
- lions-123
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>懸賞など応募するとき、一口、二口、と数えますが、なぜ「口」と数えるのですか? 由来としては人の数(口の数)を表し、人口や口座数のように数え方の単位になった。 http://www.benricho.org/kazu/database/csv_search.cgi
お礼
人の数が口の数というのは、なんだか生々しいですね。 回答ありがとうございます。
お礼
一回分の条件がそろうまでに、色々と数えることがあったりするので、分かりやすいように囲っていたというのは、いい考えですよね。 回答ありがとうございます。