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不吉な象徴である猫を投げて厄払いするという風習

多分スペインあたりで撮影されたものだと思うのですが、ネット上に猫を投げる動画が沢山あります。 聞いたところによると、厄払いの為に不吉を象徴で不幸をもたらすと言われている猫を投げるという風習があるらしいと聞きました。 最初は子供がいたずらで猫を投げているだけかと思ったのですが、大人の人が猫を投げている動画や 大人の人がカメラを撮影しながら少年に投げ方を教えるように高いビルから猫を投げさせている動画もありました。 そこまでオープンに猫を投げていることから、大衆文化の中にある風習なのではなのですかね

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noname#222486
noname#222486
回答No.1

日本でも猫は「化け猫」として 江戸時代、播磨国宍粟郡山崎町牧谷(現・兵庫県宍粟市内)で猫退治が行われていました。 同様の話は同国の神西郡福崎村谷口(現・神崎郡福崎町谷口)にも伝わっており、金剛城寺では村人を困らせていた猫を寺侍が退治したという話がある。

noname#223639
質問者

お礼

海外でも魔女の使いとして煙たがられた時期もあったようですが、日本でも化け猫として、煙たがられた時期があったのですね。 猫好きな人が日本ではそういった歴史はないって以前に話してましたけど、日本でもいろいろあるんですね

その他の回答 (2)

  • may1995
  • ベストアンサー率56% (712/1262)
回答No.3

ひょっとして、ベルギーの猫祭りのことでしょうか? リンクに詳しく書いてありますが、 http://www.eurasia.co.jp/attraction/feature/belgium_cat_festival 生きた猫を投げていたのは1800年代の初めまでのようです。 魔女狩り、ペストの流行など、そういうものがあったころの風習ですが、 猫を投げていたことについては、魔女の使いだとか、 ペストの流行に関与している疑いがあったからだとか、 猫を身代わりにして(人間が助かるために)厄払いのために投げていただとか、 いろいろな説を聞いたことがあります。 が、現在はぬいぐるみを投げることになっていますし、 猫をいたむという意味が出てきているようでもあり、 この猫祭りのことでしたら、「猫好きが集まる祭り」に変化していて、 日本からもツアーで「猫好き」が行くようなお祭りとなっています。 スペインのお祭りというか、生き物を投げる、ということについては、 山羊を教会からなげて、シーツで受け止める、という行事があります。 サン・ヴィンセント・デ・マルチル祭というものです。 ひょっとして、そのヤギの祭りとベルギーの猫が混ざっている?とも思いましたが、 もし厄払いで投げていたら、動物愛護団体が黙ってないようにも思えますね。 あとは、「猫は高いところから投げても回転して元に戻る」ということから、 (どこからでも大丈夫というわけではないけど、知識がないひとはそう思う?) 面白半分に投げて、世界中から猛抗議された、っていう動画は見たことがあります。 あれはイギリスだったかも. . . (ちょっとうろ覚えです)

noname#223639
質問者

お礼

この祭りの動画も見たことがあるのですが、ぬいぐるみですし自分が見た物とは違いますね。 本物のネコを叫びながら(みんな同じフレーズ)投げてました。 投げたあとに猫に多大なダメージが加わっているのか、猫が手足をばたばたさせて終わるという動画もありましたね。

回答No.2

それが古くから続く風習なら、異なる文化を持つ我々が口をはさむべきではありませんね。

noname#223639
質問者

お礼

現代でも生贄を捧げるなど、地域によってはいろんな慣習がありますからね やはりスペインでも意味があってのことなんでしょう

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