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聞こえない周波数の耳鳴り
耳鳴りがする時は通常音がしますが、人には聞こえない周波数の耳鳴りは存在するのでしょうか?
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耳鳴りとは、脳の異常な興奮で脳が作った音 ためしてガッテンでやっていました、つまり脳がこのくらいの音と記憶から創りだしたものですから、元々耳で聞こえた周波数との因果関係はありません。 記憶のない音を脳は再現できません。 またこの発生原因は難聴によるものと言われています、つまりその人には既に聞こえない音を脳が作っているとも言えるのでそういう意味では、聞こえない周波数の耳鳴りと言うか、聞こえない周波数だから耳鳴りと言えます。 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150304.html
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どうなんでしょうね。 ただ、重低音や超高音の周波数の音による耳鳴りはあるので、それが普通の人に聞こえているのか確かめた事がないのでわからないですね。 モスキート音が聞こえる人といない人がいるのと同様に、聞こえない範囲の周波数それにより耳鳴りを起こす人といない人に分かれるでしょうからね。 難聴なのですが耳鳴り音は確かに聞こえているので、聞こえている周波数が健常者に聞こえるのか確かめてみたいですね。 ただ、質問とはずれますけれど、聞こえない周波数での「共鳴」はありますね。 結果としてそうなるっていうだけですけれど。 ピアノとかの弦楽器だとわかりやすいのですけれど・・・・・。
お礼
なかなか興味深いご回答頂きましてありがとうございました。 質問の仕方が良くなかったのですが、聞こえない耳鳴りで音を遮断するのかな?と思いました。 しかし色々なご回答頂き参考になりました。
耳鳴りには二種類あります。 一つ目が、他の人の耳には聞こえないが自分にだけキーンというような 音が聞こえるように感じられる症状を指し、これを自覚的耳鳴りと言います。 二つ目が、患者の耳の側に聴診器などを近づけると実際に患者が聞いているのと 同様の音を聞くことが出来る他覚的耳鳴りです。 この二種類のうち多いのは一つ目の自覚的耳鳴りですから、他の人の耳には 聞こえない耳鳴りの方が多いことになります。 ただ、これは実際に音が出ているわけではありませんから、 モスキート音のように相手に聞こえない周波数だから聞こえない というわけではありません。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 そういう捉え方ではなかったのですが、確かにその考えもありですよね。 他人にも聞こえる耳鳴りがあるとは勉強になりました、ありがとうございました。
お礼
リンクを見ることができたので、内容がわかりました。 とても参考になりました! 聞こえないのは耳鳴りではないみたいですね。 ありがとうございました!