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大学で寮暮らし→帰省すると変な感覚に
こんにちは。大学一年生の者です。 大学に入ってから寮暮らしを経験し、実家から離れて暮らしていました。あまり合わない大学だなぁとは思いましたが、視野を広げる機会かなと前向きに考えて日々を過ごしました。寮暮らしもストレスがたくさんでした。ほおが突っ張る、慢性頭痛、自分なりに適応してきました。ただそれを乗り越えながら慣れたものの、この冬休み実家に帰省してから、気の緩みか風邪をひき、しばらくしんどい状況でした。また、大学に行ってた自分は本当に自分だったのか?本当に自分が1年間がんばってたのか?とへんな感覚に陥っています。オンとオフの差が激しすぎたのでしょうか、こういう感覚に陥ることは皆さんありましたか?ちょっと自己嫌悪です。皆様よろしくお願いします。
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- E-1077
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四月の新入生や新入社員が五月連休で素に戻り、色々不調が出てくるっていうのに似てますよね。 私も最初の帰省のときに妙な感覚に陥ることがあったり、自宅なのにくつろげなかったりしました。他人の部屋のような感覚もありました。慣れればもとに戻るのですがね。 自己嫌悪なんて・・・持たなくていいですよ。あなたが普通です。 それだけ色々な経験をして成長したと言えるし、頑張ったんだし、疲れちゃって体調を崩したのでしょう。改めて親のありがたみもわかっただろうし、うざさもあるだろうし。寮とはいえ一人でやっていく大変さなどもわかったでしょうしね。 自分の中に沢山の自分があって良いんですよ。一番の根底の部分では変わらないと思います。そういう点でいくつになっても精神年齢は変わらないと思っています。恥ずかしながら・・・私は成長してないなと思ったりしてます。 みんなそうだと思いますよ。
- blazin
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全然変じゃない。 色々な意味で「緩む」タイミング。 それが帰省なんだよ。 実家に戻るだけで、 貴方の慣れ親しんだ細胞たちが懐かしさを覚える。 いつものあの感じに進んで馴染もうとするんだよ。 大学入学後の貴方って、 ある意味逆の事を一生懸命してきた時間でしょ? ただでさえ、 実家を出るという大きな変化があった。 貴方はそこに寮暮らしという着地を選んだ。 一人暮らしのように、 良くも悪くも自分次第の部分は少ない。 寮という枠(世界)の中に、 自分という存在を馴染ませていく努力。 その為に貴方は、 実に沢山のエネルギーを使っていたんだよ。 自然に馴染んでいく部分だけでは無くて、 意図的に自らの新生活、新スタイルに馴染ませようとしてきた。 それが貴方の大学生活。 ある意味張り詰めていた部分ってあるんだよ。 そして、 張り詰めるという感覚は、 最初は自分自身に少し「負荷」を掛けていく。 貴方もこの1年、 色々な心的(身的)負荷は感じたでしょ? でも、 感じてもそれらは決して悪いものでは無い。 変化の多い日々を過ごしているんだから、 それなりに負荷が掛かって当たり前じゃないか? 貴方自身がそう思えていた分、 負荷があってもそれ自体を前向きに捉える事が出来た。 最初はそれを「頑張ろう」としていた。 でも、 段々頑張らなくても、 そういう自分の方が当たり前になっていった。 それが帰省直前の貴方の姿。 もし帰省していないなら・・・ 恐らく今の変な感覚は生まれていない。 貴方は帰省した。 帰省する事の意味は、 張り詰めていた部分が自然に緩む状態を生む、という意味。 それも、 緩めるんだ、緩めていいんだ。 そう考えなくても、 身体が(心が)自然に緩みを感じる場所。 それが実家(慣れた世界)なんだよ。 貴方の今の変な感覚って、 自分が思っていた以上に自分自身が緩んでいる事。 その感覚の時差(誤差)なんだと思う。 実家に帰る時点で、 貴方もある程度は自分を緩める良い機会。 そう思って帰省したでしょ? でも、 緩めるといっても、 一気に今までの張り詰め形の自分を解くぞ! そこまでの貴方もいなかったんだよ。 貴方の想像では、 緩める部分と変わらない部分がしっかり共存する形。 それが帰省後の自分の姿だった。 ところが、 貴方が思った以上に、 心身が率先して緩みの方に動いていった。 そんな印象なんだと思う。 そして、 その緩んだ自分を感じる事は、 自分が思った以上に大学生活の、 寮暮らしの自分は張り詰めていたんだな・・・ それを感じさせる事にも繋がっている。 そんな自分を丁寧に労わる≒帰省時間。 貴方は労わるどころか、 更に自分自身への嫌悪問題に繋げているけれど。 それは貴方が凄く真面目だから。 全然おかしくない感覚。 ただ、 心身の緩みは、 少し貴方の想像を超えていた。 想像を超えて自主的に緩んでいた。 その分、 貴方自身が少し変化についていけていないだけ。 余り難しく考えないで、 少し緩い自分も泳がせながら、 貴方なりに慣れ親しんだ環境で英気を養う。 それが今という時間の意味。 貴方がそこ(実家)にいるだけで、 貴方の心身のチャージは行われている。 風邪を引いたのはバランスを崩したから。 でも、 チャージ自体はちゃんとされているから。 それは信じてみれば良い。 また寮に戻った後に分かる事だから。 ゆっくりと深呼吸を。 今年があったからこそ、 来年の貴方は更に自分のペースで世界を切り拓いていける。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆
私はだいぶ前ですが、高知県の大学で学生寮に入っていました。 2人部屋で集団生活となり、実家にいた頃とはだいぶ変化があって ストレスは大きかったです。たまに帰省すると、家族の中でお互いに 違和感がありましたよ。
アレじゃないですかね? 自分でも気が付かないうちに、ちょっぴり大きくなった。 家に帰れば、やっぱ前の自分なので 甘えもあるし、ホッとするし、難しいことは考えないし。 そういう感覚か?それは、わかりませんが 私は、学校の先生なんかに 久しぶりにあっても、僕が生徒だったころの感覚のままです。 先生自身は、年もとり変わってるんですが それは、なにかへんな気持ちです。