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ネパールの人が沖縄で出稼ぎ
あと日本本州の方も仕事探しに沖縄に求職で来てるようですが、東京に行ったほうが、。給料いいし、 仕事もいっぱいあると思うのですが、どうして沖縄なんでしょう?20年前はホボ居なかったのに。
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東京の方が給料も求人数も多いというのに間違いはないですが、家賃が異常に高いこと、片道1時間程度の満員電車通勤が当たり前の移動環境、求職者の数を考えるとそれほど東京がいいとも言い切れないのかなと思います。 また、景気が良くない分企業も効率化が要求されており、特にクビを切りやすい非正規雇用などは使えなければ次をというような発想になりやすいと思います。それにより、求職者が多い地域では不安定な雇用形態の人にとって「代わりはいくらでもいる」という脅迫感に襲われる環境になっているかもしれません。 それを給与に見合わない精神的コストと感じれば、東京を離れ、観光地として安定した地位を手にしている沖縄での新生活を考えてもおかしくはないのかなと思いました。 また、それほど大都市のないネパールから急に東京で就職するのは非常に高い適応能力が要求されてしまうような気がします。
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- moritaroh
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東京の方が、求人も多いでしょうし、給与も高いでしょう。 しかし、住宅事情の平均的な差はあれど、東京だからといってどこも小綺麗なマンション・アパートばかりではないので、低廉な物件もたくさんあります。 温暖な沖縄と東京では住居費として家賃以外に光熱費、冬場の衣料品などにも出費がかさみますから、給与の高い東京はそれだけ出費が多く、実質的には沖縄で節約しながらの方が稼げる可能性はあります。 ただ、そのような給与など金銭的な問題よりも、人材的な問題の方が比重が大きいと思います。 東京など都市の方が求人が多いと思いますが、それだけ競争率も激しく、たとえば言葉の面でやや難のある外国人の出稼ぎの場合、いくら求人の多い東京でも、競争に負けて職にありつけないといったこともあるでしょう。 沖縄など地方は、そもそもの求人は少なくても、競争率はあまり高くないため、人材的にそれほど能力が高くなくても雇ってもらいやすい、というのが最大の点であるように思います。 ちなみに、最近では、東京23区内だと、コンビニなどの店員はかなりの確率で、中国人、モンゴル人などを見かけますね。まだ日本語がたどたどしい人もいますが、中にはかなり流暢に日本語を話している人もいます。以前は、韓国人が多かったように思いますが、最近、この2~3年でコンビニバイトの人種構成が変わってきているように思います。 同じ外国人労働者でも、その能力にはさまざま差異がありますし、出稼ぎの友達を伝って新たにその友達が出稼ぎにやってくる…といった具合で、ある一定の職種や地域に、ある一定の国籍の人たちが集中するのはありえることだと思います。 また、母国から出稼ぎの労働者を呼び寄せているメンター的な存在が、地域ごとに、異なる人種でいる、とも言えるでしょう。 ちなみに日本人で沖縄で休職している人は、多くが「楽園幻想」的な、暖かい沖縄でのんびりロハスな生活をしたい、という人だと思います。 ですが、そういった移住希望者にとって沖縄はかなり需要があるものの、給与が低いので、たいてい長続きしません。もしくは移住希望者などが仮に有能だった場合、元々の沖縄在住者が職を追われるかたちとなるのか、さまざまな要因で離職率も高くなってしまっていると思われます。 また、そのような楽園的な幻想に裏切られて…なのか、従来の、人口を母数としての自殺者の割合を示す自殺率でもトップ10に入りますし、母数を死亡者1,000人あたりに変えて偏差値的に自殺者数を示す数値では、47都道府県中ダントツでトップです。
お礼
ありがとうございました
- seble
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皆さん同様、東京なんてよかないですよ。生まれも育ちも東京ですけどね。 もっとも、沖縄の失業率が群を抜いて高いのも確かですが。 寒い国だけに、暖かい沖縄に行きたかったんじゃ?
お礼
ありがとうございました
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
働きやすい所なら最近は何処にでも居ますよ。 インド人、フィリピン人、よく見掛けます。 ネパール人はあまり見掛けませんね。 >仕事もいっぱいあると思うのですが、どうして沖縄なんでしょう?20年前はホボ居なかったのに。 東京は余計な神経を使うので私も嫌ですね。
お礼
ありがとうございました
お礼
なるほど。トータルで言うと沖縄のほうがリスク低いと言う事ですね!ありがとうございました!