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★産経新聞について☆
この新聞社はなぜ、右翼を賛美しているのですか?・・・ なぜ、反韓路線を固辞しているのですか?・・・・・・・・・・・・・・
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>>この新聞社はなぜ、右翼を賛美しているのですか?・・・ 世界の常識、世界標準の意見は、日本人からみると、「右翼の意見」に見えます。 ですので、そういうまともな意見を普通に書くと、日本人からは右翼に見えるのです。 >>なぜ、反韓路線を固辞しているのですか?・・・・・・・・・・・・・・ 上記と同様、まともな意見・事実に基づく記事を書けば、反韓路線になってしまいます。 朝日新聞のように、虚偽・捏造・売国的な記事を書けば親韓路線になります。
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どの新聞も良し悪しは有るけど、産経新聞をある程度の期間を購読しない輩が産経新聞の何を知っているのか? 自分で見て読んで感じた訳でなく他人や他紙などの代弁のごとく自分の意見のようにして産経新聞を批判している。何故、自分が実際に読んだ感想を言わないのだ! そもそも日本社会が左に傾斜なのを気付いていない。 また、産経新聞も日教組を強く批判しているが、国民も普段は日教組を批判している癖に産経新聞を何故、批判するのか?日本人の摩訶不思議だ! 外国人が日本人を最も理解出来ない要素に都合が良い国民であることだ。 一つのことに一貫性がなく、同じ意見でも状況によって多重人格のようにある面では賛成し、他面では反対する日本人の都合主義が非常に多い。 日教組の戦後教育などを受けた日本人が現在、日本総人口の8割もいる。そんな日本社会を右や左とどちらかで示すならば左であるのが当然だ! そのような世論が多い中、産経新聞を公平・中立とするならばその位置は右になってしまう。 左右の中心基準が右に感じるのが現在の日本社会である。 また、北朝鮮拉致問題や慰安婦や南京虐殺などの歴史問題、領土問題や安全保障問題など一貫して産経新聞は政府を支持し独自でも日本の立場を強く主張している。 また、アメリカ志向とも言われるが、日米安保条約がある限り( ̄^ ̄)ではないか!日米安保は安全保障だけの条約でない。全ての面において相互協力を約束するという条約でもある。 また、アメリカ志向が嫌なら産経新聞を批判する前に日米安保条約解消を訴えるのが先であり筋ではないのか? もう一度言うけど、産経新聞は何よりも日本の立場に一貫性がある。 普通なら自国民に誇りと言うものがある。新聞も好みであり意見などは自由であるが、 国内で唯一日本の主張を貫く新聞社を何故に批判できるのか不思議である。 無理に好意的にならなくても良いが後押しするのが普通と考えるが、産経新聞をよく理解しないで頭から批判する日本人はどうかしている。 産経新聞は左右のどちらでもなく、日本や日本政府などに批判する国にてっては目障りになる新聞社と言えよう。 韓国にとって産経新聞は脅威であり、日本にとっては大概日本の味方であるので貴重かつ重宝すべき新聞社であると思う。 しかし、世界では何の影響力もない小さな新聞社です。
- princelilac
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昨今の朝日新聞の捏造記事を論証で明らかにしたのメディアの筆頭が産經新聞でした。もちろん産經がすべて正しく、朝日がすべて誤りだとは言えません。しかし戦前は先頭を切って戦意高揚し、敗戦したら事実を隠蔽するばかりでなく、日本を徹底的に叩いてきた朝日の責任は万死に値します。その矛盾に応えてくれるのが産經の立場です。毎日は朝日に近く、読売は産經に近い論調のようです。
- sync-mag
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産経新聞の右派路線は、1958年に住友銀行など財界の支援を受けて経営危機から脱して以来の伝統芸です。ネトウヨさんとは年季の入り方が違います。 ちなみに、この支援策は自分たちの応援団がほしかった自民党がまとめたと言われており、産経新聞としてはその期待に見事に応えてきたわけです。 ただ、いささか応えすぎな気もしておりまして、わたしが記憶するかぎり1970年代にはすでに観念的な右派の立場に固執するあまり、その論調は針小棒大、我田引水、牽強付会。要するに、とってもネトウヨ的でした。 産経新聞が「右翼を讃美している」のはネトウヨに迎合しているからだけではなく、彼らはもともとそういう新聞なのです。 産経新聞の論調を正しいと思うのは人の価値判断ですが、発行部数を見れば赤旗と同程度であることからもわかるとおり、同紙は右の赤旗としての存在価値を有しており、現在の日本にあってけっして「中道」と見なせるようなものではありません。 それだけに発行部数に上限ができてしまうのは致し方ないところですが、同時に近年新聞各紙が部数を減らす中でも産経の減り方が小さいのは、このニッチな読者に支えられているからだと思います。 「とりあえず新聞を取ろう」という読者ではなく「産経こそが正しいのだ」と確信をもった信者たちであるため、なまなかなことでは購読をやめないのでしょう。 ならば、産経新聞としてはこのニッチな層を手放すことはできません。ただでさえ経営危機が年中行事のように噂される昨今でもありますし。 産経新聞の特徴としては、論調のスタンス以外にも、記事のレベルの低さが上げられます。単純な誤報も多いのですが、それ以前に日本語としておかしいことも多すぎます。 やはり記者の質が低いのでしょうね。待遇が悪いからなのか、まともな記者志望の人は自民党の広報誌みたいな紙面に嫌気が差すからなのかはわかりません。おそらく両方だとは思いますが。 だからなのか、ネットの真偽不明な情報を鵜呑みにした記事も目立ちます。ネットからネタを拾うのはおかしくありませんが、政治的スタンスに同調できれば裏もとらずに記事にするのはまともな新聞社のやることではありません。 というわけで、ご質問への回答です。 1.もともと観念的な右翼の信条が社是だから。 2.この路線がニッチな読者に支持されているから。 3.プロパガンダ以上の記事を書く力量にとぼしいから。 なんて感じじゃないでしょうか。 「反韓路線」については答えていませんでしたが、これはネトウヨさんが韓国を嫌うのと同じ理由でしょう。
- nyau
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こんにちは。 私も NO.3さんと同意見ですね。 産経は全国紙の中ではもっとも発行部数が少なく (ついでに記者の給料ももっとも安い) 支持者も影響力も小さな三流新聞社ですので 読者確保が最大の課題です。 もともと朝日や読売の読者は今更産経などに鞍替えしてくれませんから ターゲットを極右と安倍支持者にして、彼らの喜ぶ記事を書き続けることで なんとか経営を持たせようとしています。(系列の夕刊フジも同じですね) 実際、極右やネトウヨがこれだけ盲目的に支持して、 新聞も買ってくれるし、ネットのアクセスも増やしてくれるのですから 商売的には成功で、おそらくこの路線で突き進むのだろうと思います。 まあ、記事的にはひどいですからねえ。ヘイトスピーチをそのまま文字にしているだけ。 安倍支持者とネトウヨの同人誌だと思って まともな新聞として相手にしないのが一番です。
2です。 済みませんが追加したいと思います。 【産経新聞の特徴】 ・全国紙の中では、論調的に読売新聞共に保守的です。 ・アメリカ合衆国との集団的自衛権の必要性を主張。 ・日本共産党に対しては批判的な論説を掲載し、社説「主張」・「正論」欄では親米保守・反共主義に肯定的な主張が多い。 ・また、全国紙の中では唯一、首相の靖国神社参拝支持し・自虐的史観や東京裁判史観否定など保守愛国的な姿勢が多く見受けられる。 朝日新聞などが北朝鮮を絶賛していた昭和55年(1980年)に早くも拉致事件を報道した。 ・自民党を支持しているように感じるが民主党政権時は民主党を支持していたように現与党政権を支持している。 しかし、現在は一歩踏み込んで自民党安倍政権を全国紙として唯一首相も支持しているのは明らかである。 【他紙との関係 編集】 ・日本国内外の記事を共同通信社や時事通信社からの配信に頼る事が多い。そのため中日新聞(東京新聞)、北海道新聞及び西日本新聞などの多くのブロック紙、地方紙と同じ内容も見受けられる。また金融記事はアメリカの経済専門の通信社ブルームバーグから配信を受けている。 ・朝日新聞、東京新聞、ニューヨークタイムズ(NYT)の評論や報道内容に対する批判や反論をたびたび表明する。 ・日本共産党の機関紙しんぶん赤旗は「言論機関としては異様な報道をしている」として産経新聞を批判されている。また、NYTには“日本の右派系新聞”、ワシントン・ポスト(WP)やAFP通信には“日本の保守系新聞”(ちなみにWPも保守系)、更に人民日報からは「保守派のプロパガンダ機関」、「右翼の安倍晋三首相の支持陣営」と評された。人民日報傘下の「環球時報」からは頻繁に「日本の右翼メディアの報道」として記事内容を採り上げられている。 ・木村正人ロンドン支局長曰く、“ビル・エモット(『エコノミスト』前編集長)による著書の出版記者会見に参加した際、「中国とインド、日本というアジア3カ国の権力闘争が世界の次の10年を形作っていく」とエモットが述べたことに関し、なぜ日本を加えたのか質問したところ「(産経新聞は)ナショナリスト(愛国主義者)の新聞なのに、もっと自分の国に誇りを持たないといけないぞ」とユーモアを交え激励された”。 ・韓国・中央日報の金玄基・東京支局長は、日本赴任前、東京特派員だった先輩に「産経は絶対に引用するな、記事の内容は全部嘘だ」と忠告されたという。「実際には見るべきものもあるが、事実を日本に都合よく切り貼りするなど、近年の有様はどうも度を越しているようにしか思えない。産経がいくら安倍氏の提灯持ちを自負しようが、日本が韓国を侵した史実は変えられない」と評し「日本のある有力紙は『韓国がなかったら産経は廃刊していたはずだ』と皮肉っていた」と述べている。 ・毎日新聞との繋がりもある。 【まとめ】 ・国内では現政権与党を支持する為、批判する組織、団体、個人などには反論している。 ・海外では日本を批判する国やその国の政権に対し反論している。 とやかく日本に文句言われたら例えアメリカだろうと直ぐ様言い返すのは全国紙の中では恐らく産経新聞以外にないかと思う。 その姿勢が偏向的に見られ、韓国にも嫌われるのだと思います。 ・首相靖国神社参拝を政権分離の間違った認識が社会に蔓延し憲法違反に値しないと支持し決してかの大戦を正当化し軍国主義を激励しているのではないと思う。 日本古来伝統文化崩壊の恐れから、これまでに伝統文化継承の一貫性がある。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
僕は、各紙を比較しました。 「読売」「朝日」「毎日」「産経」「東京」の5紙です。 まともな新聞は、「読売」と「産経」だけでしたね。 「朝日」が悲惨なのは有名ですが、「毎日」「東京」もひどかったです。
- OsatKaso
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貴方は、「サンケイ新聞は右翼の新聞だからケシカラン」と言われるのですか? 残念ながら左翼勢力が支配している日本国内では、これも通用するかもしれませんが、外国では通用しません。何しろ、欧米で一番左と言われる新聞が、 「日本のマスコミはクレムリンの回し者」 と呼んでいる位なのですよ。 「自衛隊反対、安保反対、集団的自衛権反対。」 こんなのが世界に通用するはずありません。(NATOでも集団的自衛権で行動しています) なぜか? このHPでも。「第3次世界大戦はいつ始まりますか?」なんて変質問がありますね。 実は、世界の常識では第3次世界大戦は終わっているのです。 これは、ヤルタで始まってマルタで始まった東西冷戦が第2次世界大戦だからです。 冷戦が熱い戦争にならなかったのは、核兵器があったからです。 核兵器は発射すると、相手を亡ぼすことができるのですが、報復を受けると自分の国も滅びてしまうので、発射できなかったのです。 冷戦とは、ドンパチする熱い戦争でなく、剣の試合でいう音無しの構えでにらみ合いをしている状態です。こうなれば体力(というか持久力)がある方が勝ちます。 結果は、ソ連は1発の買う兵器も発射せずに崩壊してしまいました。これは、先ほどの件の試合で言うならば、「スキを見せたから襲いかかろうとしたけれど、相手が心臓発作で死んでしまった」というところです。 冷戦も全面戦争に違いなかったのです。欧米ではこんなことは常識だから、西側諸国として、ソ連を倒すことに全面的に努力していたわけです。それを日本の左翼勢力みたいに、ソ連側に有利になることをしていたようでは、敵に塩(いや、ミサイル)を送っていたようなものじゃないでしょうか? こう考えた場合、どう思われるでしょうか?
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
テレビは韓国よりでしたけどねぇ。 ま、グループ・会社自体幼稚だからでしょ。 こんな新聞読んでたら、洗脳されミスリードされますよ。 テレビの凋落を見れば幼稚で質の悪さがわかります。 新聞(サンスポ含め)の文章読んでも中学生の作文レベルですよ。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
憲法改正、安保法案賛成、従軍慰安婦問題の否定、韓国の反日を批判、南京大虐殺の否定、安部政権擁を右翼というのがおかしいのであって、そういう人は左に偏りすぎです。どこの国の新聞も、おおむね政権(たとえばアメリカなら民主党とオバマ)に好意的で、自国への外国からのいわれなき誹謗中傷には怒り、批判し、憲法改正には反対せず是々非々で臨んでいます。そうしないのは産経以外の日本の新聞だけです。朝日毎日など、政権の悪口を書きまくり、そんな政策にも異を唱え、韓国中国のいわれなき対日批判に迎合し、憲法改正に猛反対し、どこの国の新聞かとあきれ果てます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ちょびっと追加で。 産経って、経済新聞なんですよ。 経済紙が、右だ左だ中立だと論議になったり、経済から離れたところで他国での裁判沙汰が話題になる状況は、笑い話にしかならない気が。 産業スパイで記者が捕まるようなトコの方が真っ当だと思いません?
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