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産経新聞が、山口組の代弁者?
産経新聞が、暴力団排除条例の施行に伴い、山口組組長の言い分を載せていました。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111001/crm11100112010000-n1.htm 週刊誌やタブロイド紙が載せるのなら分かりますが、いくら読者が少ないとは言え、新聞社が、暴力団組長の言い分を載せてもいいものなのでしょうか?報道の自由はありますけど、一定の報道倫理というものもあると思います。暴力団排除条例の問題点をつくのであれば、何も、暴力団組長の言い分を載せる必要も無いですし。指定暴力団組長の言い分を新聞社が載せてしまうことに問題はないのでしょうか?
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No.1へのお礼コメント有り難う御座います。 山口組組長の意見を読みました。なんにでも理屈は付くし、知識や言い方ってちょいとお利口さんだと援用できますね。 裏社会のことについて、多少関心があるのでワードにコピペしました。 産経の読者っていうか、新聞やマスメディアの論調や記事のこういうジャスティファイの言い分はどこかに残って、知らず知らずに影響があるものですね。 これは恐ろしいことです。 ヤクザってじゃぁ何でくっているの?っていうことをいっていないですね。 そしてはみ出した人たちの保護と社会安寧に奉仕しているというんでしょう。 はみ出してもヤクザにいくことを是としない人もたくさんいますから、無理のある貼り付け膏薬ですね。 権力に反体制ならいいがそうではなく、時にすりより時に利用し利用される人ですね。 合理化しないで、そっと外れ者の境涯での言い方だとすこしは可愛いのですが。 仰せのようにいかに読者が少なくても、影響ある新聞社のすることではありません。決して是認は出来ません。 組長も言っていたが、聞くところによると密出入国の在日とかもこの裏社会では組織員やボスになっているんだそうですね。反日の人たちですね。 生活保護とかなんとかとてもお荷物でもあるらしいです。 産経さんの見識を疑いますね。いかに私には面白い記事であっても、社会は許してはいけません。 ところでnoritakeitronさん、ご紹介のURLでは続きがあると最後に書いてあります。 私は人間と社会のあり方としての裏社会の存在仕方に関心がありまして、後の記事を一生懸命探したのですが、どうも見つからないんです。 お手数でしょうが、判りましたらお教え下さい。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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すみません。 QNo.7047651にありました。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111002/crm11100212000002-n2.htmですね。 有り難う御座いました。
お礼
参考になります。
- lv4u
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>>指定暴力団組長の言い分を新聞社が載せてしまうことに問題はないのでしょうか? 別に問題はないと思います。言論の自由ってのもありますしね。また、山口組組長の言い分は、事実というか経験に基づいた、極めて当たり前のことを言ったまででしょう。 以前、新宿歌舞伎町で、「暴力団追放!」って厳しく取り締まったら、日本のヤクザ勢力が空白になる代わりに、もっと凶悪な中国系の蛇頭が勢力を伸ばして大変なことになりました。 たぶん、今回の条例は、歌舞伎町という「地域限定」での、日本から中国への支配権譲渡っというのを拡大し、日本全体を中国の暴力組織にまかそうという、一部民主党勢力の意図のもとに計画されているのかもしれません。
お礼
新聞というのは、ある一定の信頼性があるもの、という共有認識があるものだと思いまして。これ、一歩間違うと、産経と暴力団とのつながりさえ疑われるような気がします。大人の読者であれば、暴力団の言い分として読むことができますが、子供が、信頼できる新聞とした先入観でよんでしまったなら、「暴力団は、社会的に認められた存在」、極端に言えば、就職できる会社と変わらない存在、とまで思ってしまう可能性さえあるのではないかと思いました。産経が信用できる新聞かどうかは、最近は特に、産経がビジネスとして新聞よりもタブロイドに力を入れているようなので、議論のある所だと思いますが。 民主党が、ヤクザを中国マフィアに置き換えようとしている、という疑惑ですが、中国マフィアとて徒党を組めば排除の対象となるので、どうなのかなと思います。一方で、右翼団体という政治団体の姿を借りた暴力団というものは、影響を受けるでしょうね。こういうものは、言論の自由を封じている所があるので、排除条例の影響を受けてもしかたがないかなと思います。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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裏の世界の言い分を聞く機会は我々にはない。 この言い分をどう評価判断するかは読者の問題でしょう。 掲載すること自体は新聞としては結構でしょう。産経は一度も手にしたことはないが。 この言い分に対してどういう所論をして掲載するかも別に問題ではなく、読者の側の責任でしょう。 表社会や政治、経済、或いは公安に影響する立場を与えないように留意はしなければいけない。 変な憧れや英雄視も助長されても困るが。任侠ということばも程ほどに使ってほしい。 講談、浪花節、そして小説などと違う社会学的認識は必要でしょう。 どこのどんな社会やレベル、どこの国にもこういう役割をしている人や集団はおりますね。 勝新かな、兵隊ヤクザって映画がありましたが、民事でもなんでも口利きや調整などをやる人っているもんですね。
お礼
裏の世界の言い分を聞くのもいいのですけど、やっぱり、それは、週刊誌やタブロイドなどでやるべきではないかなと思いました。新聞社が、暴力団を認めている、という認識を社会に与え兼ねないようなリスクを犯しているような気がしました。おっしゃるように、最終的には、どこまで言っても、読者が判断せざるを得ないでことではありますね。しかし、新聞って、ある一定の信頼の置けるもの、という共有認識があると思うので、子供が見たとしても、誤解されることのないようにして欲しいと思います。産経自体、他の大手新聞に比べれば、読者は少ないとは思いますが。
お礼
産経では、どのような判断の下に、山口組組長の言い分を紙面に載せたのでしょうね。そこが気になります。