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4ATと40km/h制限速度

マニュアルトランスミッション愛好者でしたが、なぜか4AT車に乗ることになってしまいました 案の定、勝手なシフトタイミングにイライラしっぱなしです なによりもどかしいのが、車速45km/h過ぎないと4速に入いらないということ つまり制限速度40km/hが延々と続く道路では3速のままで走り切らねばならないという理屈です (一旦50km/hまで上げて4速に入れても40km/hを割るとまた3速…) トップギアにも入れず、法定速度でゆっくり走行エコ運転なんて可能なんでしょうか?

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  • oska2
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回答No.3

>車速45km/h過ぎないと4速に入いらないということ 車種が分かりませんが、最近のATは「過去の運転内容を記憶して、徐々に運転者のくせ」に合わせてシフトアップする機能が付いています。 質問者さまの車も、徐々に質問者さまのシフトアップパターンに合った状態になると思いますよ。 もちろん、この機能が付いているAT限定ですが・・・。 それと、多くのATは「加速中から(一定速度になった時点で)アクセルを若干緩めるとOD(質問者さまの場合は4速)に入ります。 この機能は、多くの国産車の標準です。 >トップギアにも入れず、法定速度でゆっくり走行エコ運転なんて可能なんでしょうか? 車種によって、異なります。 極端に言うと、「エンジン回転数が高い=燃費が悪い」という事はありません。 メーカー各社が、その車種に合ってギヤ比で「エコ運転」を設計しています。 日本では、わざわざ燃費を捏造する必要はありません。 アイシン製ATは、世界各国の自動車メーカーで採用しています。 自動車メーカーとATメーカーは、一緒になって設計・仕様を決めています。 MTと異なって「時分の判断で、ギヤチェンジが出来ない不利」はありますが、「誰が乗っても、同じ燃費で走る事が出来る」のです。 先に書いた通り「AT記憶」が付いているのなら、徐々に質問者さまのシフトパターンに近づいてきます。^^;

6750-sa
質問者

お礼

残念ながらインテリジェンス機能は搭載されていませんが、過去に乗っていました とはいうものの、加速性能確保寄りシフトアップ方向の遅延が優先していた印象でした(スポーツ系モデルのためか?) >「誰が乗っても、同じ燃費で走る事が出来る」 おそらくこれがメーカーにとって重要な要素であるが故の現実でしょう 細かな燃費テクニックでドライバビリティが悪化してなおかつ燃費改善がささやかな程度では本末転倒ですからね 的確なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

エコ運転なんて言っても、そもそもエコじゃないクルマじゃないかという気がしますが。それかちょっと前の軽自動車でしょうか。 40km/hで走り続けるのに必要なエネルギーって、3速でも4速でも同じです。エンジンも回転数が低いときは効率が落ちますから、少しは気休めになります。 そもそも、60km/hくらいが一番燃費が良くなるようになっているので、40km/hで走ること自体が燃費にはマイナスです。 43km/hくらいまで加速してNレンジに入れて慣性走行、38km/hくらいまで減速したらDレンジにいれて加速、といった感じの走り方をすれば燃費は延びるらしいです。 >勝手なシフトタイミング これは、あなたの学習能力の問題だと思いますが?

6750-sa
質問者

お礼

パーシャルスロットルで走行する場合混合ガスの濃度はほとんど変わりません すなわち、機関回転数は低い方が燃料消費は減少します(低すぎる回転は確かに非力で効率的ではありませんが)。 物体が移動するエネルギーは確かに同じですが、内燃機関の効率は非常に悪いため、稼働するほど累積ロスは増えるのです。 >勝手なシフトタイミング 勝手というのはメーカーエンジニアのシフトプログラムが最優先という意味です なぜ自分の学習能力が問題なのか理屈が理解できません ご回答ありがとうございました。

noname#237141
noname#237141
回答No.4

そんなもんですよ。 3速って聞くと低いギアのように思えますけど、 実際にはMT車の4速くらいありますよ。 しかも定速走行ならロックアップクラッチが 効いてスリップロスもほとんどない状態だろうし。 それでも無理くり5速へ入れられるMTとは違って 燃費はMT以上にはならないでしょうけどね。 昔、5ATの車に乗ってましたけど 空いた国道を50Kmチョイ出しても5速には 入らなかったですよ。

6750-sa
質問者

お礼

MTファンとしてはとにかくもどかしいというのが本音というところです トップギアに限らず、任意のシフトダウンによるフットワークの軽快さが感じられないクルマは単なる実用車であり、楽しくないのです ATに期待はしていなかったものの、こんなにヒマなクルマはつまらないと思う日々です ご回答ありがとうございました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.2

え~とね、そういう時は、諦めてそのギヤを維持してください。 あと、アクセルワークですが、目的速度に達したら、ペダルをほんの1cm戻すように心掛けてください。 すると、「惰性+わずかなエンジンパワー」で走行できますので、エコ走行も可能でしょう。 イメージとしては、車が前後方向に対して『無重力状態』にすれば、速度維持も簡単です。

6750-sa
質問者

お礼

最小回転数でシフトアップするようにご提案のアクセルワークは実行しております >そういう時は、諦めてそのギヤを維持してください ほんと、そういうことみたいです 車の限界ですね ご回答ありがとうございました。

noname#214454
noname#214454
回答No.1

今時のATは長距離で走行するとギア比の関係でMTより高燃費で走る車両も少なくありません。4ATねぇ。。。。相当前の車でしょうか? ATフルードが劣化しているかもしれませんし、ATがポンコツなのかもしれないし、そのような仕様なのかもしれませんね。エコな運転が出来るかどうかは、車種も年式も未公開では答えようがありませんよ。

6750-sa
質問者

お礼

もともとAT車はMT車よりファイナルレシオは高く設定してありますから、単純比較ではエンジン常用回転数は抑えられて低燃費(高燃費という表現は適切とは言えません、せめて好燃費という表現が正しいでしょう)になる理屈はありますが現実はほとんど期待できません 車種が判ったとしても具体的な回答は期待できないと思われます そもそもシフトアップポイントの設定についての質問です ATフルードが劣化しても大きな燃費損失にはつながりません、ガソリンスタンドは大げさに言ってきますけどね ご意見ありがとうございました。

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