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1960年代と2010年代の日本人はどちらが幸福?
あなたはどちらの方がより幸福だと思いますか? どちらも東京オリンピックを控えているあるいは迎えている時期です。
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質問者が選んだベストアンサー
2010年だと思います。 ただし幸福感はどの時代でも(縄文時代でも、です)人生の一部分でしか感じないもので、豊かになっても心理的幸福感の割合は個人差があります。大金持ちでも家族運の悪い人はいます。 ただ1960年代は戦後を抜けた経済成長時で季節で言えば初夏です。初夏は人の気持ちが解放されてエネルギーに満ちていますから国に興奮があふれていました。欧米も宇宙時代の到来で戦後生まれの子供たちと人口増加による住宅供給やインフラで経済効果は計り知れません。 2010年は冬です。高齢化、長引く不況、先が見えません。それでも個人的に結婚したり宝くじ当てたりしている人もいるでしょう。 2020年のオリンピックは冬の花火です。人々の心に暖かさを呼べたらいいですね。 明るさを垣間見ることから「春は来るんだ」と思えれば。
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今から見るなら1960年の方が幸せに見えると思います。 右肩上がりで、高度成長期の入り口でこれから日本経済が成長を続けてバブルに至る訳ですから…でもそれは知ってるから言える事です。 当時に生きてれば未来はやはりわからない訳ですから、比較するのは難しいでしょう。 1960年だって冷戦真っ只中だし、いつ米ソが核戦争を起こすかもわからなった訳です。 キューバ危機なんて核戦争寸前まで言ったことだって有ったわけですし。 あのまま核戦争に突入していたら多分今は無いでしょうけど…。 未来はわからないのですから、常に不安なんだと思います。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
今のほうがいいんじゃないでしょうか。当時はソ連とかけっこう怖かったんじゃないですかね
お礼
回答ありがとうございます。
- ntu59js3nt
- ベストアンサー率14% (9/64)
結論としては、2010年代ですね。 幸福感の感じ方も変化しています。 GDPベースの豊かさという指標では、1960年代より圧倒的に2010年代のほうが高い数値を示しているはずですし、便利になり、コミュニケーションの方法も多様化しています。 ライフスタイルが多様化し 1960年代の日本人より、2010年代の日本人のほうが、 より幸福を感じられる方法や考え方を身につけられていると思います。 更に、2011年に発生した地震によって、「生きている事」自体に幸福を感じる日本人が増加しているのではないでしょうか?
お礼
なるほど。確かにそうかもしれませんね。回答ありがとうございます。
- kunitokotachi
- ベストアンサー率12% (87/691)
いろいろ問題はあったと思いますが、社会全体これから成長するぞ!という熱があったような気がしますね
お礼
回答ありがとうございます。
- boonyanOK
- ベストアンサー率33% (5/15)
1960年代のほうが幸福だと思います。 60年代は高度成長期なので経済の成長がものすごく体験できて 次のボーナスでは何を買おう!とかいろいろ夢を持てた時代かど。 そういう意味で現代はテクノロジー発達で便利にはなりましたが、昔のような感覚をもてないと思います。
お礼
今はうつむき加減の人が多いですね。回答ありがとうございます。
- Aristarchus
- ベストアンサー率9% (186/1928)
今でしょうね。60年代って公害とかもあったし日本という国もまだ未成熟な部分が多かったんじゃないでしょうか
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
今のほうがいいでしょうね。治安や政治思想など60年代はけっこう混沌としていた気がします
お礼
回答ありがとうございます。
暗い部分に目を向けたら1960年代は戦争と病気と暗殺の時代ですから。 1960年(昭和35年) ~1975年 - ベトナム戦争 1月19日 - 日米新安全保障条約が結ばれる 6月15日 - 安保闘争中に樺美智子さんが死亡する。 10月12日 - 日本社会党の浅沼稲次郎委員長が演説中、右翼の少年に暗殺される。 1961年(昭和36年) 三重県で四大公害病の一つ四日市ぜんそくが発生 1962年(昭和37年) 6月23日 - 日米安全保障条約改定が発効 10月16日-10月28日 - キューバ危機 1963年(昭和38年) 3月31日 - 吉展ちゃん誘拐殺人事件 11月22日 - 米ケネディ大統領暗殺 12月15日 - 力道山が住吉会系の暴力団組員に刺され死去する。 1965年(昭和40年) 2月21日 - マルコムXが暗殺 1966年(昭和41年) 5月16日 - 中華人民共和国文化大革命開始 1967年(昭和42年) 6月5日 - 第三次中東戦争勃発 1968年(昭和43年) 4月4日 - キング牧師暗殺 8月20日 - ワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアに侵攻(プラハの春の終焉) 12月10日 - 府中で3億円事件 1969年(昭和44年) 学生運動東京大学安田講堂占拠 1970年(昭和45年)11月25日に、三島由紀夫が、割腹自殺 1970年代に学生時代を過ごしてまだまだ貧しかったのを覚えています。 上村一夫の「同棲時代」松本零士の「男おいどん」の世界です。 アルミサッシもエアコンもなく、畳の部屋にコタツひとつ。 新聞紙を細く折って隙間風を防ぐ。TVを持っている友人の部屋で ストーブの火でお湯をわかしてチキンラーメンに卵をおとして 食べました。 今は世の中が均等に豊かになったから底辺が底上げされてます。ただ 格差は広がっていますけど。 60年代の一億総中流の時代がいいか、今の格差社会がいいのか。 60年代つらい思い出が多いから、今まで幸福になりたくて頑張ってきた。 子供の教育と住宅ローンに親が所得の大半をつぎ込んだあの時代が それほどよかったとは思いません。
お礼
今は別な意味で物騒な世の中ですよね。昔は昔で物騒でしたけど。でもやっぱり私は今がいいなぁ。回答ありがとうございます。
- p_takahat
- ベストアンサー率7% (30/423)
1960年代。なんでもかんでも売れるって、希望ももてて面白かったかも。 でも、住んでるところが地方だったとしたら、自分の暮らしに精一杯で、東京オリンピックにはしっかりとは興味持てなかったかもしれないなあ。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
あいだの50年間に便利になったものがあるだけ2010年代の方がいいかも。 2060年代を迎えたときどうなっているか。できるだけいいものにしたいですね。東京オリンピックは無理に開催しなくていいですが。
お礼
回答ありがとうございます。
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お礼
なるほど。回答ありがとうございます。