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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金泳三の、長所短所盲点死角影響と我々が彼が学ぶ事は)
金泳三の長所短所盲点死角影響と学ぶべきことは?
このQ&Aのポイント
- 金泳三氏の利点、欠点、盲点、死角とは? 彼の死去による影響や学ぶべきことについてまとめました。
- 金泳三氏の死去による韓国、北朝鮮、アジア、東アジア、世界への変化と彼が与えた影響について考察しました。
- 韓国、朝鮮、東アジアの情勢の今後や金泳三氏が韓国語、朝鮮語に与えた影響について考えると、彼の存在の重要性が浮かび上がります。
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質問者が選んだベストアンサー
この人は、韓国の民主化を推し進めた、という 功績がありますね。 それまでは軍事独裁政権だったのですが、彼の 大統領選挙から、初めてマトモな選挙になりました。 実に1993年のことです。 だから、韓国は民主化の歴史が浅く、その点で 色々な問題が発生しているわけです。 この人は、性格的には、信念と行動の人という 評価が出来ると思います。 だから、強引とも思える手法で民主化が達成 出来たのです。 反面、経済音痴、という感は否めません。 アジア通貨危機でIMFの救済を招いた責任は 重いと考えます。 そして、保身の為の反日、という現在のクネ大統領 と同じ図式だったのは残念です。 あと、記憶に残っているのは、金大中氏との軋轢 です。 ”利点、欠点、盲点、死角とは?” ↑ 利点は民主化を推し進めたこと。 欠点は、経済音痴で反日だったこと。 ”金泳三氏がいなければ韓国、北朝鮮、アジア、 東アジア、世界はどの様に変化したのか?” ↑ 軍事独裁が続いていた可能性があります。 そうなれば、今のような中国接近は無かったと 思われます。
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!