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仏のテロの時なぜG20は狙わなかった?
フランスでテロが発生しましたが、なぜテロリスト達はその頃トルコにいたG20の首相を攻撃しなかったのでしょうか?
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ISILが取っている方法は、誰かがヤレといってハイやります、という形式では無いということです。 パリはパリにいる連中が独自に計画して実行しただけです。 トルコにいる連中がやらなかっただけです。 ニューヨークでの9・11のときとは違います。 ゲリラ戦というのは基本的にこのような方式で行われます。 アメリカがベトナム戦争で負けたのもこの為です。 旧日本軍が目先の戦闘に勝った勝ったと言って中国大陸中を引きづり回されて自滅したのも同じことです。 エボラ出血熱と同じように蔓延してからでは手遅れで終結させるにはおそろしく手間がかかります。 ISILの中枢メンバーはネット社会を熟知しています。 パリ市民をパニックに陥れ、フランス全土に恐怖をまき散らせば充分です。 厳戒態勢が取られ戒厳令のようになっています。 フランス人の生活は元より経済も混乱して停滞するでしょう。 政治家を一人二人殺すよりも遥かに効果があります。 日本も他人ごとではありません。 日本のジャーナリストが殺害されたときにも日本政府とは直接接触していませんでした。 殺害の映像もネットでバラマキました。 ネット情報を元に日本中が大騒ぎになったのではありませんか。 日本のマスコミで直接現地で取材して報道したTV局がありますか。 したり顔のコメンテーターなる人物でその日その場で現地へいった人間がいましたか。 ISILと面談した人間がいましたか。 日本人殺害の後で世界中から共鳴者が現れたのではありませんか。 ISILはこのような連中をネットで結び付けています。 利用するためにはイスラム教など無関係です。 現在の政府に不満を持っていて過激思想に共鳴する人間が国内にはいないと保証できますか。
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- chie65536(@chie65535)
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>なぜテロリスト達はその頃トルコにいたG20の首相を攻撃しなかったのでしょうか? 「怖くて出来なかった」のでは? もし「G20に対するテロが成功」してしまうと「主要20ヶ国をいっぺんに敵に回す」事になります。 「もしテロに成功してしまった」ら、20ヶ国に同時に「テロに対する報復攻撃をして良い」と言う「大義名分」を与える事になります。 そうなると「ISは、同時に20ヶ国からの報復を受ける状況」になります。 中東にも「主要国20ヶ国とお付き合いがある国」がありますから「下手をすると、全世界を敵に回すことになる」かも知れません。 なので、テロリストは「一国だけをターゲットにする」のです。
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。彼らにも不都合なことがあったのかもしれませんね。
- dragon-man
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ISがやっているテロはお遊びです。だからレストランやロックコンサートや民間航空機のようなソフトターゲットしか狙いません。というか狙う能力がありません。G20やホワイトハウスなどのような警戒厳重なハードターゲットを狙うには、かなりの軍事力の展開が必要です。そういう能力はISにはありません。
お礼
コメントありがとうございます。 さすがに厳重な警備の中では太刀打ちできなくてもしょうがないですね。お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
- 92128bwsd
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警戒・警護が厳重すぎて、ISにとって計画するには成功確率が低すぎると思いますよ。
お礼
コメントありがとうございました。遅くなって申し訳ございませんでした。
- FEX2053
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物凄いプリミティブな話として 「警備が厳重な所には近づけなかったから」 です。これは物理的な問題だけでなく、組織の力として、そういう 警備厳重な所に潜り込むだけの組織力が無かった、とも言えます。 実際、サッカースタジアムでは、爆弾犯が入場を拒否されていますし。 テロ組織のターゲットは、警備の厳重さだけでなく、その厳重な警備を 回くぐれる力量が組織にあるのか、という点でも決まります。なので、 今のISには「G20周辺にもぐりこめるだけの力が無い」とも言えますね。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- oska
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>なぜテロリスト達はその頃トルコにいたG20の首相を攻撃しなかったのでしょうか? 他にも回答がありますが・・・。 1.フランス国内の警備状況と、G20開催現場では「警備体制に、大きな差」があります。 2.G20開催地を攻撃する事は、国連安保理事会と戦争を行う事を意味します。 実質的に機能していない安保理ですが、この件に関しては「全会一位」で拒否権を行使する事はありません。 中華反日人民共和国・ロシア連邦も、イスラム国に対する攻撃に関して「YES]と意思表示しますからね。 中華反日人民共和国に侵略された「ウイグル自治区」は、旧「東トルキスタン共和国」。 ロシア連邦に侵略された「チェチェン共和国」は、ロシア革命で併合された旧独立国。 「ウイグル自治区」も「チェチェン共和国」も、イスラム教徒の国なのです。 周近平ももプーチンも、G20声明で「国内のイスラム活動家殺害のお墨付き」を得ましたよね。 イギリス女王陛下が、ジェームズ・ボンドに殺人許可書を与えた様に。 日本医師会が、某大学病院元外科医に殺人許可書を与えた様に。 周近平ももプーチンにも、殺意人許可書を(結果的に)与えました。 イスラム国としては、(自由主義国がテロ対象ですから)中国・ロシアなど独裁国家には無関心ですよね。 ところが、G20開催地でテロを行うと戦う相手が増える訳です。 国連決議で、シリアに国連軍が派遣されると非常に困る訳。 G20開催地でテロを起こさなかったので、中国・ロシアは「シリア領内に国連が軍事介入する事に反対」するのです。 イスラム国は、旧イラク・フセイン政権時の高官が政治部門にいるとの事。 バラバラに活動している様で、案外政治的に振る舞っています。 そういえば・・・。 大韓反日民国人のイスラム国戦闘員が、死亡した様ですね。 日本も、フランスでの惨事が他人事ではありません。
お礼
遅くなりましたが、コメントありがとうございました。
- SPROCKETER
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G20と言えば、国際会議ですから、警備が非常に厳しく、重火器を装備して会場に近づくのは不可能と言って良いでしょうし、フランスとトルコでは国情が大きく違います。 フランスで航空機を奪った自爆テロが出来なかったのは、フランスも航空機テロの警備は厳しかったからでしょう。 どこの国でも同じですが、基幹輸送網である航空路、鉄道、主要道路、運河という場所は警戒が厳しいはずです。 パリで起こった事件は警備が手薄な場所を狙って実行したようで、日本で言えば、繁華街の裏道で銃撃事件が起こったようなものでしょう。 トルコでテロ事件を起こさなかったのは、イスラム国とトルコの関係が破綻するのを恐れた可能性もあります。
お礼
複雑な事情があったのかもしれませんね。お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
- zkxzm4kz
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G20は厳戒態勢ですが パリは油断しまっくていたからです。
お礼
コメントありがとうございます。遅くなって申し訳ございませんでした。
- mpascal
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ロシアも旅客機を爆破それているし、そんなことしたら国連安保理が動き出すからでしょ。
お礼
遅くなって申し訳ございませんが、コメントありがとうございました。
- t_ohta
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警備が厳しくて成功する確率が低かったから
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
お礼
遅くなって申し訳ございませんが、コメントありがとうございました。 ただ、国に対して不満があるなら政府に向けてほしかったですね。まったく関係の無い一般市民が巻き込まれたのは本当に悲しいことです。