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一眼レフの位相差AFとパッシブAFセンサーの違い

http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1103/03/news061.html http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/dc/caplio/r4/point.html のURLによると外光パッシブAFセンサーはコンパクトデジタルカメラにも搭載されてるようです。これは一眼レフタイプのデジタルカメラの位相差AFとは別物ですか。 一般的なコンデジにほぼ搭載されなくなったようですが何か欠点があったのでしょうか。 またコンデジは像面位相差を搭載せずずっとコントラスト方式だけなのは理由はあるのかないのか。 教えてください。

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回答No.2

>外光パッシブAFセンサーはコンパクトデジタルカメラにも搭載されてるようです。これは一眼レフタイプのデジタルカメラの位相差AFとは別物ですか。 外の光(被写体からの光)を受けて、センサーなどで差異を計ったり、コントラストを計ったりするのを「外光パッシブAFセンサー」と言います。 コンデジに積んであるコントラスト方式AFも、一眼レフタイプに積んである位相差AFも、どちらも、分類的には「外光パッシブAFセンサー」になります。 一方、自ら赤外線や超音波などを飛ばして、アクティブ(能動的)に計る物を、アクティブAF方式と言います。 詳しくは、以下を参照して下さい。 https://www.global-optosigma.com/jp/community/comm01_1bn16.html 上記ページでは「位相差AF」も「コントラストAF」も、どちらも「パッシブ方式」に分類しています。「CCD-AF」も、分類的には「パッシブ方式」です。 http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1103/03/news061.html http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/dc/caplio/r4/point.html のどちらのページも「レンズを動かさなくてもある程度はピントが合わせられる(コントラストAFでも、位相差AFでもない)専用センサを用いたパッシブ方式のAFを、別途、搭載している」と言っているに過ぎません。 つまり「パッシブ方式のAFを、2つ搭載している」のです(1つは高速に応答する専用センサのAF、もう一つはコントラストAFや位相差AFなど応答が低速だけど正確なAFです) >一般的なコンデジにほぼ搭載されなくなったようですが何か欠点があったのでしょうか。 「搭載されなくなったのが、どの方式のAFなのか」のが「質問文から読み取れない」ので、この質問には回答できません。 >またコンデジは像面位相差を搭載せずずっとコントラスト方式だけなのは理由はあるのかないのか。 位相差方式は、レンズから入った光を、分光器で2方向に分け、一方を現像素子に、もう一方をAFセンサーに分岐させる必要があります。 つまり「レンズと現像素子の間に、ハーフミラーなどを入れる必要があり、小型化できない」ので、コンパクトなデジカメには使えません。 言ってみれば「位相差方式は、コンパクト化できない」のです。コンデジに「搭載しない」のではなくて「搭載できない」のです。 なお、コンデジの中にも「位相差AFセンサーが現像素子の中に一緒に同居していて、分光器を使わないで位相差方式AFを実現しているカメラ」が存在します。

noname#212442
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お礼

ありがとうございました

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  • mpascal
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回答No.1
noname#212442
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