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ペリクルミラーとAFカメラ

キヤノンでは、過去にペリクルミラーを使用したMFカメラ PELLIX ・PELLIX QL、AFカメラ EOS RT・EOS-1N RSが販売されていますが、AFカメラでは、サブミラーを介しAF位相差検出センサーに光束の一部を導く必要があります。 が、固定ミラーであるEOS RT等は、どのような方法で位相差検出センサーに光束を取り入れいたのかご存知の方が居られましたらお教えください。

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回答No.1

他のAF一眼レフと一緒ですよ。 ミラーの後ろにサブミラーがあって、シャッターレリーズを半押しすればボディー下部に収まる。 こちらの断面図がわかりやすいかと。 http://www.mir.com.my/rb/photography/hardwares/classics/eos/EOS-1nRS/index2.htm (このサイトはちょっと重いようです。)

kuma-gorou
質問者

お礼

図解で良く判りました。m(__)m 矢張り、AF用稼動ミラーは存在したのですね。 それにしても、ミラーを稼動させながら、レリーズラグ0.008秒とは、凄い技術ですね。

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