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★イスラム国の目的は?・・・

1.世界制覇・・・ 2.反米・・・ 3.反・ロシア 4、反・イスラエル 5.その他・・・・・・・・・・・

質問者が選んだベストアンサー

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noname#218039
noname#218039
回答No.3

『安倍が戦争法案を通したことで、日本もその標的の一つにされました。』 日本に『戦争法案』と呼称される法律はありません。 今回成立した『安保関連法』以前から日本はイスラム国の標的にされてます。 さて、回答ですが、 (5) 現在は、自称による 建国であり、 国際的に承認された国でないです。 国際法上の『建国』が目的です。 それらの目的を邪魔や阻止などをする国や組織及び個人に対しては全て敵となります。

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  • mimazoku_2
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回答No.6

>5.その他・・・ 直接の目的は、オイルダラーの価格コントロール。 特定地域の産出量を低下または、機能麻痺を起こさせ、主犯格は安定したオイルダラーを確保する。 表面的には、民族的・宗教的対立としておけば、海外の脅威にさらされにくい。 他には、その地域が平和になってくれると困る勢力の策略。 そうなると、自分の経済活動に影響が出るから・・。 一定の人払いを行っている。

noname#224207
noname#224207
回答No.5

イスラム国(Islamic State)というのはISIL(Islamic State in Iraq and the Levant)と称する過激派集団が自称として使っているものです。 これに対してイスラム教を奉じる国の人々は「イスラム国」と称するのはイスラム教に対する侮辱であると言っています。 イラン、アフガニスタン、パキスタンも正式には、 islamic republic iran islamic republic afghanistan islamic republic pakistan です、いずれもイスラム共和国と名乗っています。 イスラム教を奉じる人々の数が最も多いのがインドネシアです。 ISILは 「イスラームによって統治される国家。即ち唯一全能の神(アッラーフ)が預言者ムハンマドに下した神勅たるクルアーン、預言者の言行録たるハディース、そしてそれらを基礎として成立したイスラーム法(シャリーア)に基づきムスリムの指導者が統治を行い、ムスリムの同胞としての緊密な結合とすべての政治や社会秩序はイスラームに基づくという理念によりアッラーフの祝福が永久に約束されるとする国家である」 としています。 従ってご質問の1~4は該当しないことになります。 蛇足 中東地域に住む人々は放牧と交易を生業としていた人々です。 土地といいますか地域に対する考え方がヨーロッパ人とは根本的にちがいます。 現在のシリアにせよイラクにせよ、植民地主義時代にヨーロッパ人が現地の人達のことは一切無視して自分達の都合に合わせて地図上に線引きをした結果生まれた国家です。 直線状の自然科学的にも極めて不自然な国境線はこのようにして生まれたものです。 アフガニスタンをはじめトルクメスタン、ウズベキスタン、タジキスタンなど末尾につくstanという意味は彼らが暮らす地域という意味で、国家とは別の概念です。 放牧は一か所のとどまらずに季節に応じて移動していきますが、この家畜の移動範囲がもとになった概念です。 このような共通の言葉と文化や宗教を持った人々を統一しようというのがISILの目的です。 理念に共感する人が多いことから、国境を越えてヨーロッパなどからも多数の人々が参加しています。 しかしながら、行動が武力を主体としていることから国際的な物議を醸しだしています。 武力の行使方法も総司令部の元に部隊を配備する欧米の軍隊とは異なり、PCのウエブのような形式で行われます。 各地域に分散した武装集団はお互いに連携はしますが総司令部というものを持ちません。 個々の武装集団独自の判断で行動します。 アメリカがウサマ・ビン・ラーデンを殺害すれば事態は沈静化すると考えたのが全く的外れな判断だったということです。 アルカイーダであれなんであれ、地域に分散する個々の武装集団がISILの理念に共鳴すれば吸収して拡大していきます。 アサド大統領を中心としたシリア政府の打倒を目指す人々もいます。 中国共産党政府に反感をもつ、回教(イスラム教)を奉じるウイグルの人達もいます。 候補者には事欠きません。 問題を複雑化しているのは、ISILとは別に国家というものをもたないクルド人と呼ばれる人々が独自の動きをしています。 イスラム教を奉じながらISILとは理念が異なるトルコにこのクルドの人々が多く居住していてトルコも巻き込まれ始めています。 このトルコやヨーロッパ諸国と敵対するロシアが最近加わってきました。 三つ巴四つ巴の状態になっています。 ご質問のように国家単位で反〇〇などという発想とは基本的に違います。 平たく言えばヨーロッパの過去の植民地時代の総決算ということです。 大量の難民の発生でアメリカに問題解決を押し付けていればいいという訳にはいかなくなりました。 フランスも重い腰を上げてたった一隻の原子力空母を投入し始めました。 後はイギリスがどう動くかです。 かつての宗主国であるイギリスやフランスにとっては頭の痛い厄介な問題でしょう。 日本の命綱である原油の主要生産地帯での紛争です。 貴方任せでは干上がってしまう可能性も多分に秘めています。

  • ks5518
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回答No.4

5.その他 かつて中東から北アフリカにかけて、『オスマントルコ』という国が存在しました。 イスラム国の目的は、イスラム教を中心とした、オスマントルコの再建にあります。そのために、カリフを宣言しイスラム勢力の集結と国家樹立に至りました。 結果的に、そうした目標達成のために残虐な行為に及んだことで、アメリカを中心とした連合国の空爆が始まり反イスラム社会だけではなく世界各国でテロを展開し、危険勢力として認識されてしまいました。 ロシアについては、チョット違っていて、ロシアがアサド政権を軍事支援するために反政府戦力、イスラム国を攻撃したことで、標的となりました。

  • human21
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回答No.2

1の世界制覇です。 イスラム国の幹部がテレビインタビューで答えていました。 その中で日本にも言及していて、「日本は好きだが、いずれ 征服する」と言っていました。

回答No.1

2 反米、反キリスト、反ユダヤです。 またそれにつながる国も彼らの標的です。 安倍が戦争法案を通したことで、日本もその標的の一つにされました。

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