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連結作業時の乗客の混乱

五日市線沿線から乗車して、今回質問に至る出来事が初めてあったので、質問させていただきました。 今や土日祝日のレギュラー?となった、ホリデー快速ですが、こういう特別な電車って、他の地域でもたまに混乱状況を見ることがあります。ただ、青梅・五日市線の場合って、中央線の普通の電車を使ってるとか、また五日市線なんかは青梅線の駅までは普通の電車だからより混乱が起きるのでしょうね。 朝方とか、通勤時間帯は、逆に混乱が起きたところは見たことがないですが、その辺りも特色があるのでしょうね。 少々脱線しましたが、今回あったのは、60歳前後?と思われる夫婦やその回りの同様年齢の方々が、ヒステリックな感じになったのです。 私も関係者やマニアではないのですが、一度たまたま連結作業の光景を外から見たことがあり、なるほど、いつもこういうことをしていて何度か止まっていたのか、と今では納得しているのですが。 お詳しい方からしたら、何言ってるの?とか、それは違う、という点があるかもしれませんが。(1)後方のつなぐ車両の運転台がホームに差し掛かったところで停車し運転士と連結作業員が交代する(2)連結位置手前まで徐行発進する(3)連結準備を確認して最徐行にて連結する(4)連結されたことを確認して(203系の時しか見てないですがその時はくっついた後になんか金属をがちゃってやっていた気がしましたが)扉を半自動扱いにする、とやられているかと思います。 この時、(1)なのか、(1)に二回あっただかしたかもしれませんが、車両の一部、運転台以外もホームに進入していてしばらく空白の時間があった際に今回の事が起きました。まあ、自動放送や半自動扱いなのも仇になってる気がしますが。 まず最近の青梅線や、たしか寝過ごして中央線で高尾より先に行ってしまった時も同じだったと思いますが、駅到着前に「乗り降りの際にはボタンを押してください。ドアを閉める際には~」と放送があり、ホーム進入時にも流れてしまうのですよね。ついでにいうと、くっついてすぐの時にも、まだ開かないのに、「乗り降りの際にはボタンを押してください(本来は半自動扱いにした際に流れる自動放送?)」と流れるのですよね。 で、いつもは小言や独り言のような会話が飛び交っているのですが、今日はその奥さまが、乗務員交代の空白の時間(30秒~1分程度?)の時に、「あれ?何でボタン押さないのかしら?誰も降りないのかしら?あれ!?あれ!!?」みたいなかんじで、似たようなせりふをだんだんヒステリックになりながら言い出し、他人か身内か分かりませんが、おじさまや回りの年の近い方が、「ボタン押せよ!!」みたいなかんじで激怒するように扉付近の方に言い放ち、押させたのですが、当然まだ半自動扱いになってないので押しても反応せず、そこで一旦落ち着き、「あら、まだ開かないの?このまま開かないで発車しちゃうかと思った・・怖いわこの電車・・!!」と言われ、やはりその後何回か動いた際にも同じ事を繰り返し、最後に半自動扱い前に放送が流れてしまった時も、扉付近の方は、言われるのを予知してか、あえてボタンを何度も押してまだ開かないことをアピールしてました。 普段、なんか五月蝿すぎるくらい案内していて、伝わってないこともないような気がするのですが、このような混乱は、避けて通れないのでしょうか。もちろん奥様の立場で考えればお気持ちは分かるのですが、多分私なんかに関しては、今回扉付近に立たれていた方のように、まだ開かないから何もしていないのに責められる、みたいな側になり得そうで、その立場になるのは嫌だな・・、と思いまして。 やはり、何度繰り返し放送や案内があっても、このような混乱は避けて通れないのでしょうか。駄文ですみません。また変な質問ですみません。

みんなの回答

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.3

>普段、なんか五月蝿すぎるくらい案内していて、伝わってないこともないような気がするのですが、このような混乱は、避けて通れないのでしょうか。 はい。避けられません。このような話を見聞きすると、必ずと言っていいほど、車掌や車内の案内が不足していると言い出す人がいますが、私はそうは思いません。 なぜなら、車掌の案内放送や車内の案内文等を注意深く聞いたり読んだりするのは少数派で、そういう人たちは案内されなくても理解できたりするケースも多かったりします。 ですので、こういう話が出ると、くどいほど案内しているのになぜ?と思う人が多い場合もあります。 では、どういうことでしょうか?不慣れな人や普段から案内放送に気をかけていない人は、そもそも案内放送でかなり重要なことも案内していること自体を知らないのではないかと思います。だから、最初からちゃんと聞かない。ちゃんと聞かないから何度も停まったり、ドアが開かなかったりして初めて驚くわけです。不慣れなら、そもそも列車の連結・切り離しがどういうことにつながるかなんて考えている人はほとんどいないでしょう。 しかも、案内放送でちゃんと説明していたとは知らないわけですから、今後も案内放送に気をかけるということはないわけです。 つまり、いくら丁寧に何度も案内したところで聞いてない人は全く聞いてないので、混乱は必ずと言っていいほど生じるだろうということです。その混乱が表面化し、ちゃんと説明があったことを知れば、今後につながるでしょうが、そうでない場合は今後も同じだろうし、鉄道側が理解不能なクレームにつながったりするかもしれません。

noname#215835
noname#215835
回答No.2

多少迷うのは仕方ないかな、と思います。 ・普段使わない不慣れな乗客 ・土休のみの少ない列車 ・都市部では少ないドア半自動扱い この3つにより、分からない・混乱する乗客も多少はでてきてしまうのでしょう。 普段から日常的に連結を行っている路線は多々あり、これ自体は珍しいものではありません。 以前と比べ東京近郊では減りましたが、かつては小田急線・京急線などでは日中も一定の本数で分割・併合を行っており、「前6両○○行き・後ろ4両××行き」の案内は日常でした。 現在でも朝時間帯などはどこどこ駅で後ろに○両連結を行う、などはあるのですが、こちらでは日常的に利用している旅客が多いのが特徴です。 毎日のように使っていればどのタイミングで乗車できるか分かりますし、その日たまたま来た知らない人も周囲を見て「まだなのか?」は判別できているのでしょう。 しかしながらホリデー快速などは土休のみ運転、しかも観光利用で初めての利用者が多い。 さらには普段使わないドア半自動であれば「早くしないと乗れなくなる」といった焦りもあるのではないかと思います。 連結に不慣れであれば2回ほど停止する事も知らないでしょうし、「なんで乗らないんだ?」と考えてしまうのも無理はないかと思います。 しかしこれに関しては駅の放送案内ももう少し必要ではないかと思います。 ホリデー快速でも連結の逆で分割時は後方編成のドアを閉めた上で一旦退行させるのですが、これに関しても初めての人は「???」でしょうし。 個人的な感想としては、やはり半自動に焦りがあるのが大きいとは思います。 自動であればどんな状態であっても開くまで待てばいいのですが、半自動だと「押さなきゃ」といった心理的な部分があるはずです。 都会では少なく初めてだった為、「開くまで待っていた」なんて例もありますしね(苦笑 逆に停止位置修正を行う場合でも「押せば開く」と思い車両に接近してしまう例もあり、この場合は下がるように案内する必要があったりするのです…。

  • platinum58
  • ベストアンサー率59% (793/1333)
回答No.1

連結作業の手順については会社・路線毎で異なります。 「後部編成を所定位置に停止させたらそのまま開扉、前部編成を後退させて連結する」 という事例もあります。(前部編成は連結作業前に一旦閉扉する) ただ、後部編成を前部側に連結するパターンで、後部編成に乗客が乗っている場合、 たいていは、一旦停止しても再度動くこと・連結完了まではドアが開かないことを 車掌の肉声により放送するんですが、最近は自動放送任せになってしまっていて、 そういう案内すらしないケースは増えているのかも知れません。 > 「乗り降りの際にはボタンを押してください。ドアを閉める際には~」 駅の接近放送は別ですが、車両側のスピーカー(車外・車内とも)に関しては、 「半自動開扉」の状態でなければ流れません。 後部編成の先頭車に乗っていれば、前部編成の最後尾車両で流れている放送が 聞こえてくることはあると思います。

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