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国産車と外車の違い
- 国産車と外車の異なるポイントを教えてください。
- 国産車に比べて外車にはエアコンの利きが悪い傾向があります。
- 日本車が右側通行の国に輸出された場合、ハンドル操作はそのままとなります。
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1.2、ホントです。 それが国際標準です。 元から右ハンドルの英国車もそうなってますよ。 日本車が特殊だと考えていいです。 欧州に輸出される日本車はやはり向こうの標準に従ってます。 ここらのキメの細かい配慮が日本車の特徴とも言えるでしょう。 2に関しては極一部日本仕様として売られた物も有った聞きますが、わざわざ専用部品を作らねばなりません。 日本での輸入車のシェアからすれば非効率的でしょう。 3 内気循環普通に有りますよ。 ここらは日本車と変わらないです。 コンパクトカーなど今でもマニュアルエアコン使ってる車も多いです。 4 これは一概にいえないです。 ただ、日本車のように乗員に直接冷気を当てるような設計にはなっていないようです。 その為に夏場乗った直後とか国産車からすると感覚的に効かない印象はあると思います。 でもしばらく乗ってれば冷えて来ます。 最近の欧州車はよく効きますよ。 5 これはホントです。 本国じゃ2ペダルはオプション扱いです。 高いからわざわざ選ぶ人は少ないようです。みんなMT乗れるので… ただ、高級車は本国でも2ペダルというケースは増えてます。 よく言われるのはMTを選んでおけばトラブルの頻度が低くなるってこと。 これもまた事実です。 向こうはMTが普通なので変速ショックとかあまり気にしないようです。 2ペダルでも自動変速モードではなくマニュアルモードで積極的に変速するようです。 逆にスムーズすぎるCVTは感覚的に好きではないようで普及しませんでしたね。 輸入車でもドイツ車とイタリア車は全然違います。 多分イタリア車は日本車とドイツ車より違うと感じますね。 最近のフランス車はどちらかと言うとドイツ寄りですけど。 ドイツ車は比較的日本車に設計思想が近いと感じます。 これは日本車が目指した物がドイツ車だからでしょう。 それに対してイタリア車は全く違う設計思想で作られてます。 うちの車など現行なのにリアウィンドウは手動ですよ。 これも欧州流の割り切りです。 こういうのを楽しむのも輸入車に乗る面白さです。 同じなら日本車に乗ればいいのですから。
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- trabaho_abcd
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参考になれば… (3) 自分はベンツに乗っていますが通常、外気循環になっていて スイッチの切り替えで内規循環に切り替わりますよ。 (4) エアコンの効きが悪いと感じたことはありません。 夏の車が焼けたときでも5分も回せば涼しくなりますが… 自分のはWエアコンなので車によって違うかもしれません。 (5) オートマの性能が悪いと感じたことはありませんが アメ車はギアの切り替えのとき、なんか滑るように感じましたが これは個人の感じたフィーリングです。
お礼
なるほど! オーナーとしての感想を交えて解説していただき、ありがとうございました。
- tadasi8
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私の車ですが、以前はプジョー、今はアルファロメオ147に載ってますが 1・のウインカーとライトは左で、ワイパーは右はプジョーでもアルファロメオでも同じですから国産車に乗った時はウインカーを出したつもりがワイパーが動きますので常にウインカーは右と頭で考えて言葉で言いながら運転します。 2・はやはり日本国内仕様ではないでしょうか?アルファロメオ147は右ハンドル仕様でワイパーも国産車と同じですがプジョーのときは無理やり右ハンドル仕様にしたのでしょうがワイパーが左ハンドル仕様でした。 3・エアコンの内気循環の機能はプジョーでもアルファロメオどちらも標準仕様で付いてます。 4・エアコンの効きは確かにプジョーのときは真夏でも国産車と遜色なく前回にすると設定温度が16℃まで設定出来ますので寒いくらい効きましたが、アルファロメオは同じく設定温度は16℃まで出来ますがコンプレッサーのプーリーの径が少し小さくて確かにプジョーに比べて効きは少し悪いですが真夏でも特に暑いとは感じませんし十分涼しいですしヒーターはプジョーもアルファロメオも十二分に効きますしアルファロメオ147はシートヒーターが付いており真冬でもシートヒーターだけでヒーターは殆ど付けませんね・ 5・欧州車はやはりMTが主流でありますしフランスの田舎で結構高齢の老婦人がプジョーをMTで結構な速度でかっ飛ばしていますよ。最近は2ペダルのMTも結構出ているみたいですねアルファロメオ147は2ペダルのセレスピードと言うクラッチを油圧で入り切りするMTですが確かに効いた話ではプジョーのATはものすごく癖がありアクセルOFFすると急激なエンジンブレーキが効くので乗りずらく燃費も最悪と聞いたことがありますしプジョーのATは壊れやすいと聞いてます、これは日本に輸出する仕様だと聞いてます。 国産車と欧州車の違いは、国産車は過剰すぎる内装と電子デバイスのおもちゃ仕様の車でシートも例えレクサスの革シートでも長距離を運転すると腰にきます(私は椎間板ヘルニアの腰痛持ちです)が欧州車は内装はハッキリ言って安っぽいですが、エンジンと足回りやブレーキにはお金をかけてますしシートもプジョーでも今のアルファロメオでも長距離(1日で1200kmをトイレ休憩だけで13時間奏功しましたがどちらも全く腰痛は出ませんでした)を走行しても腰痛は皆無ですし高速道路でパニックブレーキを数回踏んでも全くブレーキ制動力は変わりませんが国産車は最高で2~3回でブレーキがフェードを起こし正直ブレーキの性能に恐怖を感じます、それと高速道路での直進安定性の違いが国産車と欧州車では速度を上げるに比例して安定感が全く違います。数回ノーマル(エンジンはノーマルでショックはビルシュタイン減衰力車高調です)プジョーやアルファロメオでサーキット走行しましたがどちらも200kmオーバーで走行してもエンジンはあまりだれることなく走行安定性も国産車ではノーマルでは正直150kmでも怖くてまともに走行できませんね。それとブレーキも貧弱でまともに走れませんね、これでも一応国内A級ライセンスを10年前迄所持してました。
お礼
なるほど! いままで、小型車ならわざわざ高い金を出して外国車(欧州車)なんか買わなくても、国産車で充分じゃないかと思っていましたが、伝統に裏打ちされた価値があったのですね。 オーナーの方でしか分らないような実感のこもった解説をしていただきまして、ありがとうございました。
- kia1and2
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ヨーロッパ大陸ではMT車が好きな人が多い、アメリカ大陸ではAT車が好きな人が多い、そのために、アメリカ大陸では、ヨーロッパ車でもAT車だらけ。 エアコンも内気循環はちゃんとある。ヨーロッパの真夏なんて日本並みの暑さですよ。それに、エアコンの冷気吹き出し口からくさい臭いが出だしてくれば、内気循環させれれば臭いが消えてなくなるので、内気循環がないなどありえない。 今、メキシコ在住で所有している車、FORDのSUV ECOSPORT, BNW120I、とHONDAのACCORDですが、ウインカーとライトの上げ下げは左、ワイパーとかライトは右です。3台ともAT車。出だしの力強さはBMWです。サービスが一番悪いのはVMW。とにかく定期点検でも数日もかかります。 因って、(2)正解 (3-4-5)は嘘。 その他に、日本車のタイヤとエンジン・スタータは最悪。3万キロでツルツルに。外国車のは10万キロ以上。カーナビはアメリカ大陸では道路標識がしっかりしているので無用。 それから、もう一つ。輸出用の日本車、SUVの車で後ろドアが跳ね上がりドアでない通常のドアでは右開き。車右側通行の国で、路上駐車で荷物を後ろに載せるとき、不便でしょうがなし。日本の車左側通行用しか考えていない。それでTOYOTA RAV買うのやめた。
お礼
なるほど! 事例を交えてご教示いただき、ありがとうございました。
- yymddttmm
- ベストアンサー率34% (31/91)
(1)はISO標準仕様で有るだけでハンドルの位置や通行区分とは関係ないので嘘。 (2)理由付けとしては嘘 (3)嘘 (4)嘘 (5)性能というのが何なのか判らないと嘘とも本当とも言えない。
お礼
なるほど! 簡潔に解説いただき、ありがとうございます。
1.2 日本車が特別であって、ウインカーが左となっている車が世界標準だそうです。 輸出された日本車も、レバーの位置は国内の物とは違います。 イギリスは日本と同じように右ハンドルですが、ウインカーは違います。 >オートマの性能が日本車に比べて劣る。 ヨーロッパではちょっと走ると、郊外の道路となって変速の必要が無いですし、日本人ほどには車を買い換えないので、故障が少なく、故障しても修理が容易なMTが多いです。 劣るかどうかは分かりませんが、日本人好みの味付けかどうかでは無いでしょうかね。 電子制御で変速するわけですから、変速のタイミングなどは設計出来ますから。 >ヨーロッパ車は概してエアコンの利きが悪い 軽快に走れれば、さほどでは無いんでしょうけれど、日本の渋滞は特別です。 日本の車が優秀すぎるんだと思います。 サイドウインドウの操作スイッチの場所とかが、日本車とは違うと思いますよ。 どちらが良いのかは好みの問題です。 あまり突っ込んで話をしても言い争いになるだけですから、「へぇ~」で終わらせましょう。
お礼
なるほど! 分り易くご教示いただきまして、ありがとうございました。
- hikaricom
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私なりの意見ですが、二、三書かせて頂きますね。 日本で走る日本車は日本の法定速度を含めた道路事情、及び日本人の感覚に沿って設計されています。インテリア(オーディオやカーナビ、エアコン、スイッチ位置等)を見るとその利便性と合理的な設計は正に日本人の生活思考に寄り添っていることが直ぐに知覚されるでしょう。 ただやはりシートポジション、フィット性といった部分を見ると、やはりヨーロッパの持つ家具伝統の技術の蓄積からか人間工学的にもヨーロッパ製の車内シートのクオリティは目を見張るものがあります。
お礼
なるほど! 製造国それぞれの伝統や設計思想があるということですね。ご教示いただき、ありがとうございました。
(1)日本だけが独自なので、ISO(国際標準)に従うと右側通行、左側通行関係なく、右側にワイパー、左側にウインカーです。 海外にも右側通行の国はあるが(イギリスなど)、日本式にはなっていないはずです。 (2)1.のとおりで日本専用に国際標準から外れたものは作らないでしょう。 よほど日本での販売が重要で、日本独自の特別なものを用意しても採算があうというならば別でしょうが。
お礼
なるほど! ハンドルの右がウィンカー、左がワイパーというのは日本独自のものなのですね。早速にご回答いただき、ありがとうございました。
- meitoku
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ライトのスイッチがダッシュボードに埋め込まれている場合が多い。 欧州車はヒーターの効きが良くシートヒーター付きが多い。 運転代行のバイトをしています。
お礼
なるほど! さっそくにご回答いただき、ありがとうございました。
お礼
なるほど! 国ごとの設計思想やクルマに対する考え方の違いなど、大いに参考になりました。 懇切丁寧にご教示いただき、ありがとうございました。