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衰弱の道

「衰弱の道」について。 父、現在78歳。 60歳の頃 胃癌のため胃を3/4切除 その後 脳血栓、硬膜下出血、気付かないレベルの脳梗塞を何度も繰り返し パーキンソン系の症状を発症し2年前から歩くこともできなくなり しゃべることもままならず、食事の誤嚥もありましたが 食べることは大好きで、なんとか 口からのゼリー食で過ごしておりました。 今年8月末 胆のう炎と腸炎のため高熱が出て入院。 高齢なので詳しく厳しい検査は遠慮してもらい 苦しい手術も選ばず 治療の為2週間絶食。 痰が酷いので検査をしてみれば 痰にばい菌が入ってまして 30分毎の吸引の日々が続きました。 医師からは  胃が無いので「胃ろう」は難しい。 なので「中心静脈栄養法」という股当たりから カテーテルを通して高カロリーの栄養を入れる治療法を教えていただき 少し回復し始めた頃からゼリー食も微量ですが食べれるようになってきました。 ところが カテーテルからばい菌が入り再度高熱が出て 再び絶食(泣) どうしたものかと今悩んでます。 食べたら喉につまったり痰が出たりするので 吸引が頻繁になり本人は苦しいだろうし 口を開けて待っているのに食べることができないし カテーテルもリスクが高いし 胃ろうも無理だし、 先生の口から「衰弱の道」という言葉も出ました。 「あーんして」っと言ったら口を開ける父に何も食べささず 衰弱していく道を選ばすのはつらいです。 どなたか、体験談とか そういった知識とか 教えていただけると 受け入れていくことができると思うのですが 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

経鼻胃管栄養も検討してはいかがでしょう。 また、口腔ケアがとても重要です。 ご質問のような患者の場合、肺炎で亡くなるケースが多くあります。 誤嚥性肺炎を防ぐには、口腔ケアがとても重要です。

kasanyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そしてお礼が遅くなり大変申し訳ありません。 説明が漏れていたのですが 父は認知症も患っているので、なかなか 鼻から喉にかけて送る管を通す?のが、難しいそうです。 しかも、飲み込みがよくないので息ができなくなるということで。 質問から早くも2週間以上経過してしまいましたが その後 中心静脈のカテーテルは抜き 腕とか足の血管から 点滴みたいな感じで低カロリーの栄養を入れてもらい あとは本人が食べたい(食べれるような)ものを食べてという方向になりました。

  • ok8787
  • ベストアンサー率16% (40/250)
回答No.1

お辛いですね。 中心静脈カテーテルからバイ菌が入ったそうですが、バイ菌が入らない様に対応してもらえないのでしょうか。

kasanyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そして、お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。 カテーテルは尿が出る付近から入れていたので ばい菌が入るリスクが高いと説明を受けてました。 その後2週間経過しましたが、高カロリーの中心静脈栄養法は断念し 低カロリーの栄養を腕とか足の血液から入れてもらい 食べれるものだけ食べて行く方向になりました。 あとは父の食べる行き力だけになりました。

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