良心を呼び戻す方法

質問

良心を呼び戻す方法ってありますか。

私は元々は家族を愛していました。
自分を恥じることで家族さえも愛せなくなってしまいました。
家族だけは愛したいです。
良心を呼び戻す方法が知りたいです。

元々は家族を庇って死んだっていいと思っていました。
家族の痛みは自分の痛みでした。
それが何も感じられなくなり、憎しみばかり感じるようになってしまいました。
自分の中に二人人間がいて、今は良心を感じない人間に体を乗っ取られているかんじがします。
家族の顔の印象も変わってしまっています。

こんな人間のまま人生を終えたくありません。
忘れた自分を思い出したいです。

回答No.2

urbanite · ベストアンサー

こんにちは。

単なる勘ですが、10代後半～20代後半位の年齢ですか？
ご実家住まいですか？
男性でしょうか？
もしそうなのであれば、家を出て独立すべきタイミングか、あるいは「良心」も成長するものですから、「良心」の成長期なのかもしれません。

女性が父親を嫌いになるのも生物学的な理由があるそうです。
多くの動物が自立するべきタイミングで何らかの形でそれまで持っていた親子の関係性を壊して独り立ちします。
人間も動物ですから、こういうタイミングがあるのは理にかなっているといえば叶っているかと思います。

ただ、その時期以降に結構大切な事は「家族に限らず目の前の人を愛する努力」です。
自立するタイミングで自立したは良いが、そこで愛していた家族との交流が無くなり、あるいは極端に減り、結果人を愛する気持ちが衰退してあなたが心配なさっている様な人格になっていく人は一定数存在します。

家族が愛する対象として向かないタイミングなのであれば、家族以外の人に対して意識的に愛する努力は続けた方が良いと思います。

もし現在実家住まいで、今後も実家住まいが続くのだとしたら、今あなたが抱えている問題は以外に難題です。
マザーテレサの言葉を借りて言えば「遠くに居る人を愛する事はとても簡単なのですが、今目の前に居る人を愛する事はとても難しい。けれどもそれこそが大切な事」です。

対象が家族の人、同僚の人、色々形を変えて多くの人が同じ事で悩んでいます。
焦らず弛まずです。

また、忘れてしまわない程度に気にしすぎない事も大切です。
誰か近くに愛する事が簡単な人は居ますか？
とりあえずその人を愛し続けていれば目下は大丈夫だと思います。

居なければ、一度「半年間」とか「１年間位」など期間を決めて、完全に自分が人を愛していない事等忘れてしまい、今の他人を愛せていない自分をそのまま受け入れてしまうのも手です。

色々と工夫はありますが、個々の生活に沿った工夫を凝らさなければ効果も出にくいので、ネット越しの見知らぬ物同士では中々難しい面もあります。

やる気さえあればほぼ確実に誰にでもできるし、絶対に役に立つのは「笑顔を絶やさない事」です。

以下は余談になりますが。

人間という存在は太陽系を周回する惑星の様なものです。
太陽のような恒星が光を当ててくれている面は光り輝きますが、反対側は暗く冷たい。
そして、惑星は自転しますから、その光り輝く面と暗く冷たい面はタイミングによって異なります。

地球に例えると、昼は光に溢れていた日本が夜になったら光も何もない暗闇だ、と言った様な。

人も同じで、公転、自転をしています。

木星がいつも地球と一緒に居ようと思ったら太陽系の秩序はめちゃくちゃになりますし、近づきすぎればお互いの重力が影響し合って相互破壊にしかならない。

まあこういう例えで話しが伝わったかどうか分かりません(笑)、一言で言えば「そういう時もある」という事です。
事情があってお互いに夜の部分を見せ合ってしまうタイミングもあれば、互いの公転の都合上一緒に居れない時もあります。

でも、太陽系を遥か昔からずっと共に周回し続けている家族である事に変わりはありません。

幸運を祈ります(^^)

お礼

回答ありがとうございます。

20代女です。
家を出ましたが夢が破れ家族の元へ戻ることになってしまいました。

マザーテレサ好きです。私も人を愛せるようになりたいです。
いろんなものに例えてもらったほうがイメージが湧き、冷静になれます。
励まされました。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#211630

このサイト全体を見なさいな・・

何処に　本当の良心の目覚めさせ方法を書いてる？・・

隅々まで見通して　何か感じたら　それが答えになるかもね・・？

「堕落性本性」を取り除かないと　本来の良心の姿は見えない様になってますよ・・

お礼

回答ありがとうございました。

質問する場所間違えました。
堕落性本性という言葉も知りませんでした。
四つの言葉ですよね？
必要なものだからなのか胸にぐさぐさ来ました。