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耐震扉と対震扉の両者が出現。正解はどちらですか?

鉄筋コンクリート造りの分譲集合住宅に住んでいます。 耐震扉に替える意見があれば、地震を被って柱が圧縮破壊したら、地震に耐える扉なんか存在しないと言う意見があれば、対震扉が東海ドアー(株)から販売しているWebsiteがあると言う意見がある。東海ドアー(株)のWebsiteを見ると確かに対震扉と広告が掲載されている。 しかし、地震に耐えるとは一言も記述していない。地震に対応して、扉の中に子扉を設けて その子扉を開けて脱出すると言う仕組みです。扉が変形した場合、この子扉も変形して 開けなくなると推察します。3.11で実証事例があるかと問い合わせしたが使われていなかったとの応えです。 なんだか、まやかしではないのか? 使われている方がおられれば、実用に供する製品なのか、教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#211894
noname#211894
回答No.1

>扉が変形した場合、この子扉も変形して開けなくなると推察します カモしれませんが、ちゃんと機能する場面もあるでしょうね。 >地震を被って柱が圧縮破壊したら、 あんたら自身もペッタンコだろうに・・・ >地震に耐えるとは一言も記述していない どんな扉も不可能ですから記載しませんよ。瑕疵が発生するから訴訟問題になります。 マンション自体が倒壊しても扉だけ無事で残るような扉に意味があると思う?? 扉枠が変形して親扉が開かなくても、子扉が開く可能性があります。 たいていの扉は外開きで、外に何かがあれば、例え扉が動いたとしても開けられません。 この子扉は内開きですから、ふさいでいる物をどければ内側に開けられます。 それだけのことですよ。 それ以上ナニを期待するんですか??

OK-SUNNY
質問者

補足

古い手持ち資料やWebsiteを調べた結果を以下に示す。 ・耐震とは:地震に耐えて損傷しないこと:出典:広辞苑第六版 ・耐震(たいしん)は、建築構造物や土木構造物が地震に対して、主要な構造体そのものの強度や靭性を向上させることで破壊や損傷を防ぐことをさす。目的は同じだが類似の用語の制震や免震とは区別される。出典https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87 PDF]サッシとドアセットの性能試験 - 一般財団法人日本建築総合試験所 http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC136_689.pdf 一般社団法人 日本規格協会 昭和25年 一般住宅用にJIS耐震扉のポンチ絵が存在したが、現在は消去されている。審査段階で、適合しないと判断された。 現在は、きめ細かな規格が存在し、性能確認試験の標準化が図られている。 耐衝撃性:試験規格JIS A1518 製品規格JISA4702 <参考>コンクリートは圧縮に強いが、圧縮強度を越えると瞬時に破壊する。 コンクリートの特性は、強度限界を越えると数ミリの幅のクラックが入り、すぐに破断・破壊する。 ポアソン比が金属の10分の一以下のため、弾性限界を越えるとすぐに破壊する。 柱・梁が破壊すると、扉枠は圧縮され、扉を圧縮する。当然、扉も圧縮され変形する。 扉の内側に子扉を備えている場合、子扉の外周の部材が、どの様な変形をするかは不明、 ハニカム構造であった場合、どの様な形状変形をするのか不明。 耐震扉とか、対震扉とかの呼称は、偽称・眉唾です。購入しない事。

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