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NZ地震で日本との地震対策の違いとは?
- NZ地震について、なぜ日本と同じくらい地震の危険のある国であるにもかかわらず、建物が壊れてしまうのか疑問に思います。
- 耐震の専門家が帯筋がないことを指摘しており、地震に対する対策の不足が問題である可能性があります。
- 日本でも高速道路が倒れるなど、地震に対する対策はまだまだ不十分なのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
昔は耐震構造のビルを作らなくてもよかったから。 年度ごとに耐震構造の許可の度合いが違うので、NZの今の法律だと、あれは駄目です
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日本国内でも現在の厳しい耐震基準を満たしてない建物はたくさんありますよ 公立の小中学校施設でさえ耐震化率は、73.3% 神奈川県 96.1%から8.新潟県 8.6%まで (平成22年4月1日現在) 大規模な地震によって倒壊等の危険性が高い(Is値0.3未満)と推計される施設は、7,498棟もあるんです (平成22年4月1日現在) 公立学校施設の耐震改修状況調査の結果について http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/07/1295735.htm
お礼
ありがとうございます。 これは早急になんとかしてほしいですね。新潟県8.6%って・・地震あったのに。 中国の地震の時、学校が倒壊しているのを見た時はショックでした。 日本では学校が避難所になったりするケースが多いので 学校が崩れるなんて信じられないかんじですが、 それはたまたまで日本も例外ではないという事でしょうか。
- mazeran
- ベストアンサー率42% (221/518)
「耐震基準の差」だと報道していましたよ。 たとえば耐震基準が10段階あったとして、NZでは弱い方から4番目をNZの耐震基準としよう。 としただけのことらしい。 その耐震基準が、日本では9とか10のように過剰なくらい高いために被害が少ないとのこと。 「国」によって「基準」は様々らしく、土地柄などで決定されるとのこと。 ひとこと。 あくまで「報道」の情報なので、信憑性に対しての自信はなしです。
お礼
ありがとうございます。 信憑性があるとしたら、日本は意識が高いということですね。 きっと過去の経験から学んで行くんですよね。
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
文化の事なので根深い問題です。 宗主国のイギリスは、火山、地震、ハリケーン、がほとんど無いので、 建築などに天変地異に備えることが少ないのでしょう。 別の問題として、 地震の死者の人種割合は地域比と同じはずですが もし被害報告で、有色人種の割合が多ければ、 「有色人種向けの建物は危険でも構わない」 ということでしょう。 そうでない事を願うばかりです。
お礼
ありがとうございます。 移民元がそうだから根付かないということなのでしょうかね。 でも土地がぜんぜん違いますし、困らない様に備えないのが不思議で不思議で。
- PENPENMAKKY
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「日本の常識、世界の非常識」って言葉を知りませんか? 日本では耐震構造の研究をしていますが、世界ではそこまではやっていないのです。 耐震建築をやれるのは国が豊かだからですよ。羊を売るしか産業がない国でGDPはフィリピンより下です。一人当たりでも香港以下です。 彼らがキウィイングリッシュを学びに行った理由が解らないんですけどね…
- askaaska
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私も同じ疑問を持ったわ そしてこの言葉を聴いて納得したの。 老朽化すればもろくなる
お礼
ありがとうございます。 一定期毎に大規模修繕やメンテナンスしても やはり老朽化は補えないのでしょうかね。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
阪神大震災の時もかなりのビルが倒れました。どこの国でも耐震性のないビルなんていくらでもあります。 日本では阪神以降、さらに耐震偽装の事件以降で2段階に審査が厳しくなりました。つまりこれ以前のビル(ほとんどですね)は危ないということになります。 それにいくら計算したって、机上の計算だけなので、安全とは言い切れず。たまたま倒れた、たまたま残ったというだけでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ご尤もです、日本でもゴマカシや昔はOKだった建物ありますね。 たまたま、あの建物がアネハ事件のようなものだったのか、 それとも全体的な意識としてそうなのか、知りたかったんです。
お礼
ありがとうございます。 あーそれなら日本と同じですね!今は違うんですね!! なっとくしました。知識も技術もあるんですよねきっと。