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皇室内のアクセント
先日佳子内親王の話が報道されましたが、普段使われていないアクセントが気になりました。皇室では一般的でない独特の話し方をするのでしょうか。
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終戦時、昭和天皇の玉音放送がありましたが、 あのとき、聞いていた庶民は、何を言っているか 解らなかったそうです。 それでも、聞き続けていると、何となく日本が 負けた、ということが解った。 祖父から聞きました。 公家社会で使う言葉は独特で、一部、庶民とは 違うアクセントがあるようです。 米国でも、黒人が使う英語と一般人が使う英語とは 違うし、英国でも、上流社会の使う言葉は異なる そうです。
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- あずき なな(@azuki-7)
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そりゃそうでしょ 元々宮中では独特の言葉を使ってました ちなみに天皇は自分の事を朕と言いますし… 元々京都に御所があったから 京言葉が独自に進化して宮中言葉になって それが今も続いてるらしいです
- fujic-1990
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私も「姉」という言葉のアクセントを聞いて、あらま、と思いました。 今現在どうなのかは分かりませんが、宮中での言葉(単語、アクセント)が庶民とは違ったのは興味を持っている人には常識ですね。 例えば、単語なら、父親は「おもうさま」と言っていたり(いま現在は分かりません)。 アクセントで思い出すのは昭和天皇のことですが、昭和天皇のお話は宮中でも特殊で、あのかたのマジメさ故、幼い頃から徹底的に練習させられた「祝詞」の口調の影響が強く残ってしまったと書いた本を・・・ 今も持っているはずです。ホントかどうか私らにはわかりませんが。 大正天皇がお元気だったのなら、幼児時代からしごかれるということにはならずに済んだだろうに、とお気の毒に思いました。
- koutei-no-inai
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公務で何かお言葉を述べられるときは、感情をおさえて淡々とお話になるので、あのような独特のアクセントになるのです。
お礼
やはり思った人は他にもいるのですね。ただ、方言などは地方によって同じ言葉でもアクセントが違ったりするので気になっていました。