• 締切済み

就活の失敗は人生の失敗?

大学4年の女です。 就活で、希望の仕事にはつけませんでした。 国立大まで出してもらったのに、それ相応のところでは働けそうにありません。 めげながらも諦めずもう少し就活を頑張るつもりでいます。 そこで皆さんに質問します。この一年、当たり前のように皆こう信じて就活を頑張ってきて、夢が叶う人もいれば私の敗れた人もいて…そのような中で、やっぱり就活で駄目な人は人生も駄目で終わりになりやすいのでしょうか? 失敗をたくさんしなさい、などという人もいますが、ほとんどの人は失敗しないように頑張ってますよね…失敗したら、もう終わりですか?

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.2

>やっぱり就活で駄目な人は人生も駄目で終わりになりやすいのでしょうか? 目の前のことでいっぱいいっぱいになっていませんか? 失敗したと決めた時から失敗になってしまうのかもしれません。 ご自身めげずに頑張ろうとお書きになっています。 まだ失敗と決まったわけではないでしょう。 成功した人は成功するまであきらめなかった人だとも言います。 希望の職種=あなたの天職、という思い込みはあまり良くないと思います。 まだ仕事の内容も深く知らないうちに何でも決めつけないことです。 希望職種がダメそうだったら、そこにつながる周辺の職種を探してみましょう。 いったん社会に出たら公的・私的な人脈がモノを言うことだってあります。 どんな仕事が見つかるか、それもまたバクチのようで楽しいかもしれません。 思わぬところで面白い仕事に出会う可能性だってあります。 ままならぬ仕事であってもそれを無駄と思って嘆くか、糧にできるかはあなた次第。 影ながら応援しています。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.1

2002年にノーベル化学賞をもらった田中耕一さんは東北大学電気工学科出身ですが、卒業時、希望していたソニーの入社試験を受けました。見事就活に失敗してどこも行くとことがなくなり、見かねた担当教授からまったく希望していなかった島津製作所と言う京都の小企業を薦められ、やむなく入社したそうです。おそらく田中さんも当時は、あなたの言う「希望の仕事」ではなかったのでしょう。専攻した電気工学とはまったく別の化学分野でノーベル賞を取ったのですから。大企業ソニーへ入っていたら、「希望の仕事」には就けたかもしれませんが、ノーベル賞はもらえなかったでしょう。 古い言葉ですが、「人間至る所青山あり」が人生の真理です。 前を向いて、頑張って!

関連するQ&A