- ベストアンサー
人生に疲れてきました
春に大学を卒業して現在は地元で働いている23歳の者です。私は大学在学中に就職が決まらず、卒業後も就活を続けていました。4月に受けた会社から内定をもらい、8月から働いていますが、先月22日、仕事の帰りに交通事故を起こしてしまい、現在入院中です。 会社の人がお見舞いに来てくれて、焦らなくていいからゆっくり怪我を治して職場復帰すればいいよと言ってくれましたが、どれほど辛い想いをすれば良いのかとうつ病になりそうです。これを乗り越えるにはどうすればいいでしょう?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不本意入社ということなのでしょうか。 それと、交通事故は《起こしてしまい》ということで、 加害者なのですよね。人身事故であれば、 辛い想いをしているのは被害者でしょうから敢えて コメントは避けますが……この際、 時間はあるでしょうから、 ハイデガーの『存在と時間』や 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』を 読んでみませんか。人生観・価値観・美意識・ 人間観・人生哲学etc.が変わってくるかもしれませんよ。 不本意入社であっても成功への 階段はあるでしょうけれど、無理だったり、 堪えられないのであれば、ライフデザインを描き直して、 お望みのフィールド(=分野=世界)で活躍できるように 環境を整えませんか。場合に依っては、 大学院で学び直すのことも考慮しませんか。 自身が果実を得ることだけを考えていますと ナーバス・ブレイクダウン等で 悩むことになってしまいますので いまいま可能なことで、与えること、 お役に立つことをデザインして、実行しませんか。 入院中のいまいまでも価値ある行為は 容易に可能ですよ。 【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】 私は、 【いいことが起こったから笑顔になるのではない。 笑顔だからいいことが起きる。 中井俊已】 【人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。 瀬戸内寂聴】 【毎日が新しい一日 毎日が新しいスタート 加山雄三】 【毎日が新しい日なんだ。 Ernest Hemingway『The Old Man and the Sea』】 といった言葉が好きなのですが、更に、 【金がないから何もできないという人間は、 金があっても何もできない。 小林一三】 という言葉も大好きです……これは、お金を 別の言葉に換えても成立しそうです。 うつ的状態とうつ病は異なりますし、 与えること、お役に立つことを つづけていれば(簡単には)メンタル系の病気には なりませんので、大丈夫ですよ。 Good Luck! All the Best.
その他の回答 (7)
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
現在在籍している会社に不満が有るのですか それとも交通事故を起こした事が辛いのでしょうか その点が不明で何とも申し上げられませんが 人生の先輩から申し上げて 人生山有り谷有りで自分の思う様に行かないのが人生です 入院中時間は有ると思いますので之からの行く末に付いて じっくりお考えに成られたら如何でしょう 人の話しを伺うのもよし 何か之からの参考となる書物を読むのもよし あえて此処では何が良いよとは申しません それは個人個人思考が違うからです 只、一言言わせて頂けるなら 人生何事も焦って決断しない方が 良いと言う事です 事故に付いては此処では何も申しませんが 折角会社の人の好意から焦らず怪我を治してから出社すれば良いと 言われているのならじっくり怪我と伴に之からどうしたら良いか質問者様 成りにお考えあれ まだ23歳人生始まったばかりです
お礼
会社に不満はありません。交通事故を起こしたことを後悔していて、引きずっています。仕事復帰とか今後の将来のこととか深く考えてしまうので、もっとゆっくり考えるようにします。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
入院というのはつらいものです。できることが限られてしなうので恐らく食事くらいしか楽しみが見つからないのでは。時間はたっぷりあるでしょうから、食事をはじめとして、洗顔などのできることを時間をかけて万事ゆっくりやってみると心が落ち着いてくるのではと思います。
お礼
ありがとうございます。そうしてみます!
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
人生というのは生まれる時に産道を通る呼吸困難の苦しみから死ぬ時の苦しみまでトラブル処理の連続であるといえます。 あなたは在学中に就職先が決まらなかったと書いていますが、無事に就職できているわけです。 その前には高校受験や大学受験もパスして大学では単位も取得して卒業もできているわけです。 つまりあなたが自分で望むほどはスマートではないかもしれないけれどちゃんと一歩一歩前に進んでいるということも動かしようの無い事実なのです。 うまくいかないことを直視することはとても大事ですが、乗り越えてきたことを正確に評価することも同じくらい大事なことだと思います。 うまくいったことを時々考えることで次の山を乗り越える力にしてください。
お礼
ありがとうございます。これまでの成功を思いだし、これからに繋げていきます!
- oranjina_yuri
- ベストアンサー率35% (149/421)
交通事故で他人を殺してしまったり、自分の体に後遺症が残ってしまったのでしょうか? そうでないのなら、もっと喜びましょうよ。いくらでもやり直せるのだから。 会社の方だって、優しく応援してくれているのでしょ。 同じように交通事故を起こして、もっと辛い目にあっても、力強く生きている方もいます。 辛い辛いと感じるのは自分の心です。 時間がたって、もっと大人になればきっと「落ち込んでた時間がもったいなかったな」と思う日が来ますよ。
お礼
死亡事故とか、誰かの体に後遺症が残ったとかではありません。ただ、車の運転に慣れてきた矢先の事故だったので、油断があったと思います。退院したらもっと慎重に運転します。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
最低限、あなたのスペックに合わせた辛い思いをすれば良いです。 私のスペックが高いわけでもないですが、まず、生まれる家庭で違いがあります。 次に外見で違いがあります。 さらに、考える能力で違いがあります。 どれも幼少期の影響が大きく、劣るものが多いほど人生はハードモードになります。 大学在学中に就職が決まらなかったのは、あなたが応募した企業の希望の中では劣っていたからです。 あなた自身が劣っていたわけではありません。 交通事故が起きたのは、安全運転や意識、運転技術や注意力が同じ状況で事故にならない人に比べると劣っていたからです。 もちろん、全てにおいて運の要素はあります。 運だけで全て乗り越える人も稀ですがいないことはないと思います。 ただね。 運に任せるだけの人生だと不安じゃないですか? だから、できる限りの努力をして自分のスペックを上げましょう。 努力を止めるのは自由ですが、あなたのスペックはそれ以下になります。 まぁ、私も含め多くの人がそうだと思いますが、自分は天才でもないし、神でもない。 だから、それなりの努力をしないとまともに生きては行けません。 そして、多くの人は辛いことがあってから学習します。 それが嫌なら、辛いことが起きる前に想定して回避するための努力をすれば良いです。 幸いなことに、可能性は物理的に起こりうるものしかありません。 物理的に起こりうる全ての可能性を考え、それぞれの対策を早くとれば、辛いことを回避しやすくなりますよ。 >会社の人がお見舞いに来てくれて、焦らなくていいからゆっくり怪我を治して職場復帰すればいいよと言ってくれました とりあえず、嘘でも言葉だけでもこう言ってくれる人がいて良かったですね。 今の私が会社の人なら、見舞いに行かず退院して会社に戻ったら、もうここに君の居場所はないと言うだけです。 うじうじして努力しないやつなんて、将来性ないですから。 あなたが鬱になろうがどうなろうが私には関係ないので構いません。 ただ、あなた自身がそうではないなら努力したら良いと思います。
お礼
ありがとうございます。もっと努力していきます!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
今だから考える事。 復帰する「まで」は、 貴方はもう少し人生論をモゴモゴと語り続けてしまう。 いざ職場復帰したら、 また新しい流れの中に貴方は含まれていく。 今のように色々悩む時間も潤沢には無い。 深く悩み切る前に、 また次の日がやってくるから。 今の、入院「中」という、 動的な明日が直ぐに「来ない」状態の方が、 却って色々な事を考えてしまう時間になる。 それは別に不自然も無い。 それでも、 会社の人はとても良い人たち(もいる) まだ歴史のう~んと浅い貴方の事にも気を配ってくれた。 貴方は、 そんな優しさに対して、 復帰後の自分自身で少しずつ返していきたい。 そう思っている筈。 それで良いんだよ。それだけで良い。 「人生」まで難しく考えなくて良い。 乗り越えるのは目先の事だけで良い。 目の前の一日一日だけで良い。 改めて、 貴方には復帰後に丁寧な仕切り直し(慣れ直し)が要る。 貴方は、 事故に遭う前からも仕事に悩んでいた人。 まだ仕事についていけていない。 仲の良い人は居るけれど部署は違う。 肝心の同じ部署の人とはまだ上手くやれていない。 上司からも怒られる事も多い。 そんな時に登場した事故。 どうしても凹みって生まれやすいんだよ。 でもね、 逆に入院までしている今、 これ以上下がる事は無いんじゃないか? そう思う貴方もいるんじゃないの? 後は上がっていくだけだ、と。 貴方も本当は分かっているんだよ。 これから本当にやっていけるのかな? まだ入社したばかりで悩みも多かった貴方。 その状態で起きた事故だからこそ、 何となく自分のこれからを象徴しているように思える。 でも、 それは違う。 貴方は8月からの入社組。 事故に遭わなくても、 まだ2か月の貯金しかない状態。 あれもこれもと考えられなくて当たり前なんだよ。 自分が想定していた仕事スタイルと、 実際に始めたスタイルが少し違う場合もある。 身体が上手く適応出来ずに、 疲れや不安を残したまま次の出勤へ。 そういう事もあったんだと思う。 適応、対応を迫られる事がとても多い。 貴方は貴方なりにやっている。 でも、 それだけでは足りない(上手く出来ない) まだまだそういう部分もあるんだと思う。 それでも、 貴方が考えていく事は変わらない。 復帰後には改めて、 自らの足元を丁寧に固めていく。 地味だけれど確実な(意味ある)一歩。 その積み重ねが貴方の今の不安への答えになる。 大切にしていけば良い。 ゆっくりと深呼吸を。 自分にもっともっと優しい目を☆
お礼
ありがとうございます。どうしても、自分を追い詰める癖があって、マイナス思考なので、もっと気楽に考えていきます!
- Feb12
- ベストアンサー率29% (674/2296)
若い時は敏感ですから、そういった状況にあれば大きく悩んでしまうのは普通のことですし、理解できます。ただ、長い人生には色々な事があるのがむしろ普通なんだと思います。 若い時には他人は普通とか幸せに見えるものでしたが、40歳を越えてくると人それぞれに色々な問題や苦労をしている事実を見聞きするにつけ、人生というのはそういうものなんだと分かって来ました。 「不幸なのはあなただけではない」方式の話は若い人の心には響かないのは分かっていますが、そういうものだというのは心の隅にでも留めておいていただければ、と思います。 卒業してからでも就職できましたし、交通事故の程度はわかりませんが障害が残ったり命をとられたわけでなければ良しと考えましょう。 ただ、事故を起こした人は運転にはあまり向いていないケースもありますので、そこはよく検証したほうが良いです。
お礼
ありがとうございます。休日出勤が増えて、疲れていた仕事の帰りの事故でした。今の入院中に心のケアをして、元気な状態で仕事に復帰したいです。
お礼
ありがとうございます。休日出勤が多くなり、疲れていた帰りにうっかりして対抗車線にはみ出してしまいました。ご紹介の本、読んでみます!