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工房を開く為に融資を受けたいと考えてます

サラリーマンをしながら、休みに趣味で、レザーの鞄や小物などを作ったりしています。 ずっと、いつか工房を構えたいと考えていました。 結婚もしているので、なかなか工房の開業資金がたまりません。 知り合いは、建築会社や飲食店を開くにあたり、国金から融資を受けたと言いますが、経験が元々ありました。 私の場合は、あくまでも趣味ですので、経験として0になるのでしょうか? 融資を受けるにしても、貯金が無しに近い状態では、融資も厳しいものでしょうか? アトバイスを頂きたく、質問させていただきました。 よろしくお願いいたします

みんなの回答

回答No.3

融資とは何か、融資を受けるのはどんな条件が必要かご存じですか? ネットで検索すれば大体わかります、融資をどこに頼むのか分かってますか? 新規事業を起こそうとした場合、支援してくれる組織、融資制度がいくつかありますが調べたことはありますか? こんなところで聞くよりも、自分の足で探してみてください。 起業するなら融資先が納得できる事業計画を立ててください、これがなければ門前払いです。 銀行に「起業したいのですがお金借りるにはどうすればいいですか?」と聞いた時点で何しに来たの?と言われます、このご時世で右に左にお金を貸してくれるところはありません。 事業計画書が認められたとしても、担保、保証人が必要です、個人資産はありますか? 厳しい審査を通ったとして、事業資金の半分しか基本融資は受けられません、残りは自己資金となります。 いくら見せ金集めたとしても、それでポンとお金貸してくれるほど世の中甘くはありません。 今までローンを組んだことがない、返済中でなければフリーローンでお金を借りればいいでしょう、その代わり金利はメチャ高くなりますけど。 ハッキリ言いますが、あなたの作ったレザーバックや小物がすぐに売れますか? この世の中に同じようなものがどれくらいありますか? ヤフオクで出品して原価の何倍もの価格で、引く手あまたの商品ですか? 趣味は趣味として楽しむのが良いと思いますけど。

回答No.2

何故いきなり工房?? クラフト教室でも初めて経験を積まないと無理でしょう、工房を出すという事は売れる商品、買ってくれる商品を作らないとダメでしょう、それがまず先です。 つまり自宅で数人の生徒を教えて土日に行うクラフト教室から初めて、生徒が増える傾向にあって初めて起業するか考えるべきで、なんの実績も無くお金を貸してくれる人などいません。 建築会社なら1級建築士、飲食店なら調理師等の国家資格が裏付けに有り、その上試算で十分儲けがでると言う物があって初めて融資の申請が出来るので、貴方にそれが有りますか?つまり返せる宛がないのに誰がお金を貸してくれますか?国金だって金利が一定期間無いと言うだけで、お金を借りることには変わりがないので、返せる見込みが無い所には貸しません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

>私の場合は、あくまでも趣味ですので、経験として0になるのでしょうか? そらそうです。道楽は、道楽です。いくらカラオケが好きだからといっても、プロの歌手となるとまた全然別の話でしょ? >融資を受けるにしても、貯金が無しに近い状態では、融資も厳しいものでしょうか? 国金のお金の出処はどこでしょうか。そうです、税金ですね。いち納税者として、相応に貯金を用意したうえで商売を始めようという人と、最初から他人の懐をアテにして商売を始めようとする人とどちらに融資することを望みますか。またどちらのほうが商売が上手に行くと思いますか。 レザーの鞄を売るとして、原材料費と毎月の生活としていくら稼がないといけないかを考え、それに融資を受けた金額の返済分を上乗せしたら鞄を1ついくらで売らないといけないか、その値段でその個数が毎月コンスタントに売れるのか、というのを計算してみるといいと思います。 仮に5万円の鞄だとしたら、毎月6個売れたとしても売上金で30万円です。でもこれでは経費を差し引いたら生活はできないでしょう。そうするとそれに加えて小物が毎日数個出て行かないとなりません。毎月ですよ、毎月。仮に友人知人ご近所さんが全員買ってくれたと仮定しても半年もたたずに知り合いが尽きるでしょう。革製品なんて、毎年買うようなものでもありません。 じゃあ広告をやって集客しようと考えたら、当然広告のお金がかかります。その分、いやそれ以上に売上がないと借りた金を返しつつの生活ができません。そして手元のお金が尽きたら、ジ・エンドです。融資を受けようとしても「借金を返せない人に追加の融資はできまへんがな」と追い返されます。だから消費者金融に手を伸ばしますが、金利が10%もついたら元本なんてなかなか減りません。しかも来月にはその消費者金融にもお金を返さないといけない。その返済のための借金をすると、借金の金利にさらに次の借金の金利が上乗せされるから実質的に金利が大きくなります。かくして借金地獄ってワケ。 独立開業する人の半分くらいがこのパターンで失敗します。毎月コンスタントな収入が約束されるサラリーマンでお金が貯まらない人が、世間の景気や季節で売上が上がったり下がったりする自営業でお金を貯めることはまず不可能ですね。 たぶん、それっぽい書類を用意して誰か保証人をたてれば融資は受けられると思います。貯金の代わりに「見せ金」を用意すればいいのです。人からお金を借りてとりあえず自分名義の口座に入れて「これだけ貯金があります」といって融資を申請して、申請が通ったら見せ金を返すのです。国金なんてヌルいですから。でも、大抵はそこから先が地獄です。「起業」のカテゴリで、サラリーマンとして2年間会社トップの営業成績をあげて、満を持して独立したが4ヶ月で資金が尽きたって人がいましたよ。でもそれって実は起業では「ザラにある話」です。

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