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破膜を入れた場合の中央の明線のずれの別解にてです。
以下のurlの問題にて、画像の別解がいえるのは、AS[1]P間とAS[2]P間の波長の合計の長さが同じでないとヤングの実験のm=0の時の一番強い程度の明線の場合と違ってしまうから、定性的にはそうなるという事ですか? http://okwave.jp/qa/q9054141.html
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薄膜がなければ光路差Lは L=dx/l だが、厚さ D,屈折率n>1の薄膜の存在により L=(n-1)D+dx'/l となり、Lが一定の状況を考えているので L=dx/l=(n-1)D+dx'/l よって x’<x と言っています。
お礼
ありがとうございます(*^_^*) 教材に書かれていませんでしたが、やっぱり、ヤングの実験のm=0の場合の条件である光路差Lが一定の状況を考えていたんですね。 光路差Lが一定の条件でないと、S[1]のスリットの光波を上向きに伸ばす選択肢がでてしまいますもんね。 この条件を加えたら格段に分かりやすい解答になりますね。