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ラグビーで勝つための条件は、何ですか?
先日、日本が南アフリカに勝ちました。 なぜ、今まで勝てなくて、今回は勝てたのでしょうか? どのような作戦が、成功したのでしょうか?
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エデイ・ヘッドコーチになり、心・技・体のすべてが 格段に向上したのが勝てた主な原因と思われます。 心の部分では、個人の目標を大学・社会人の日本一に置くのではなく、 海外の強豪チームに勝つことに変えました。 技の部分では、コーチをフランスから招き、スクラムを強化しました。 また、ディフェンスも1対1でなく、1対2以上で行うように変えています。 体の部分では、地獄のような猛練習を5か月も続けたそうです。 筋力強化とスタミナ強化を重点的に行ったようです。 また、相手側を徹底的に研究したようです。 以上が日本側の理由ですが、勝てた理由の一つに南アフリカの油断と 焦りがあったと見受けられました。 過去の戦績から、日本相手なら楽勝だという気持ちがあったと思われ、 試合が進むにつれて思わぬ接戦になり、動揺からの焦りが見られました。 ただ、南アフリカに勝った事で今後の戦いは、より苦戦するかも知れません。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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ラグビーというのは格闘技の柔道よりも危険で死亡率が高い競技。選手は怪我が怖い。圧倒的な格下相手(日本)に本気を出して怪我でもしたら、帰国後に皆に笑われる。で、南アの選手は、誰も本気でやらなかった。 これから世界で勝ちたいのなら、トンガ、サモアといった国々の出身者、突破力のある選手の獲得がキーポイント。そういう突破力のある選手をスターに仕立てること。今は、スター不在。キッカーの五郎丸だけが脚光を浴びているようでは、世界で通用しない。 南アに最後に勝てた理由は一つ。それは、W杯後に南アチームに移るという現監督への反骨心。監督の指示は、五郎丸のペナルティキックによる同点狙いだったが、全選手が、それを拒否して、あくまでもトライを取りに行ったということ。 監督に対する異議主張が生んだ勝利。
- tukin
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作戦というより、監督が代わって以前とは練習量が格段に増えたのが勝因らしいですよ。 相手のスタミナが切れて脚が止まった後半も日本は走れたということでしたし。