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大切な人がいなくなったとき
- 大切な人がいなくなったとき、どうすればよいか悩むことがあります。自身の経験から、適切な向き合い方を考えてみました。
- 大切な人が亡くなったとき、深い悲しみや喪失感に襲われることがあります。ここでは、そのような感情と向き合いながら前に進む方法をご紹介します。
- 大切な人の死に直面すると、困惑や悲しみに包まれることがあります。心の整理をし、新たな対処法を見つけるためのアドバイスを提供します。
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貴方は、 彼に対してとても貴重な時間を「遺した」。 貴方が今でも、 そこまで彼との関係を鮮やかに思い出せるのは・・・ 貴方と彼の間に素敵な時間が成り立っていた証。 決して独りよがりでは無いからこそ、 貴方の体感でも彼との「繋がり」が心地良かった。 それは、 実は彼側にもあった感覚。 貴方の言葉で言えば「共感、共鳴」。 そういう感覚を、 彼も彼なりに貴方との関係に見い出していた。 それは信じられるでしょ? ただ、 貴方と彼の違いがあるとすれば・・・ 貴方はその彼との「共感、共鳴」、 それを彼「だけ」に強く強く見い出していた。 ハッキリ言えば、 彼という存在に一人分「以上」の依存をしていた。 対して彼は、 貴方に対する依存は無かった。 むしろ逆なんだよ。 誰に対しても、 自分の全部を出す事はついに無かった。 貴方は、 「一番」の友達だと言える位の存在だよ? でも、 一番≒全部とは限らない。 彼は、 貴方が存在的には一番近い友達だけれど、 それでも自分の全部は晒していなかった。 貴方は何故?と思うかもしれない。 貴方は、 自分の全て(多く)を彼に晒し済み。 自分もそうしていたからこそ、 彼もそうしてくれていると思いたい気持ちも分かる。 でも、 彼は全部は貴方に打ち明けていなかった。 それは、 貴方にはどうしようもない部分。 彼が選んで「残していた」部分だから。 恐らく彼は、 生前「誰にも」出していない。伝えていない。 それを一度もやらないまま、 彼は自ら抱えたまま旅立ってしまった。 それに対する無力感は分かるよ。 私で良ければ、 私はどんな彼でも受け止めてあげたかったのに・・・ 何で打ち明けてくれなかったんだ? 何で辛い時にこっちにお裾分けしてくれなかったんだ? まさかの友こそ、真の友じゃないか? 貴方の無力感は分かるよ。 その無力感はこれからも消えない。 ただね、 彼は彼なりに自分の世界を区分けしていた人。 分かち合える部分と、 絶対分かち合えない部分を。 彼は、 分かち合えない自分だけの世界。 それをずっとずっと心に抱えたまま生きてきた人。 貴方と出会う前からもね? 貴方は、 分かち合える部分は凄く楽しく、心地良く分かち合えた友達。 それでも、 幾ら(一番)心地良く分かち合えた友達でも・・・ 今まで一度も(誰にも)分かち合ってこなかった、 その世界を貴方と分かち合おうとはしなかった。 将来に対する漠然とした不安。 彼は、 その世界を自分だけの世界にしていた人。 彼に死を選ばせた理由。 それは一つでは無いんだと思う。 色々な要素が、色々に重なって。 そして、 今となっては誰にも分からない。 遺書さえ残していない彼。 普段から、 彼にとって死とは 自分自身の一部でもあった。 死にたいとか、 割と簡単に口に出せる彼は、 人よりも沢山沢山自分自身の中で、 生死の境界線をまたいでいた人なのかもしれない。 その結果、 生の世界からピョンと死の世界に足を掛ける事、 それは彼には難しい行為では無かったのかもしれない。 自分の中で「死」が身近だったからこそね? だからこそ彼は、 特に遺書等の身支度もせず、 ちょっとそっちの世界へ行きたくなってしまった。 凄く凄く追い込まれて、 もうこの世界に僕の居場所なんて無い。 最終的に自分を消す事を選ばざるを得なかった、 そんな窮屈な最後では無かったのかもしれない。 貴方はどう思う? 貴方は、 彼の分もしっかり生きていかないといけない。 それが彼と出会った意味(責任) 彼と出会わなければ、 人と共感共有する事の素晴らしさって分からなかった。 貴方も中途で人生をくじいた経験者。 くじいた事が、 結果的には彼のような人との出会いを導いた。 あ、こんなに分かってくれる人もいるんだ。 彼と出会えた経験は、 生きていけば良い事もあるんだ、と。 まだまだ知らない世界は沢山あるし、世界は広いんだ、と。 自分の経験(高校中退)、 それによって小さく狭くなりかけていた、 そんな貴方の世界をうんと広げる効果を齎してくれた。 その時点で既に、 彼の力が貴方に活かされている。 過去は変えられない。 彼の選択に貴方の責任は全く無い。 貴方がもし強く止めていても・・・ 彼に死を選ばせた原因は、 貴方と分かち合って「いない」世界が選ばせたもの。 貴方が幾ら止めても、励ましても。 彼の決断はおそらく変わらなかった。 死に近い距離で関わる彼は変わらなかった。 貴方は貴方なりに、 彼にとっての親友としての時間を遺した。 貴方にも、 彼との愛しい時間(経験)が残った。 これからは、 それを貴方なりに活かしていく事。 貴方も、 周りの大切な人の為に生きていく事。 貴方はまだ21歳。 彼から頂いたエネルギーを活かせてこそ、 彼も安心して貴方を見守る事が出来るんだからね☆
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- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
もしそのときあなたが連絡とれてたとしても引き止められなかったかもしれないじゃないですか。 たぶん、もうずっとまえから死ぬことは決めてたんでしょうね。 なんとなく死に対する憧れとかもってたっぽいですね。 あなたがやめなよと強く言ってたとしても聞く耳持たずだったことでしょう。 連絡先は別に消さなくてもいいんじゃないですか、あって困るもんじゃないし。 人が1人いなくなっても世界はそのまま動きます。 これが現実です。 あなたは現実を今生きてるんだから、あなたも立ち止まってないで自分の人生を生きるだけです。
お礼
死に憧れはあったみたいです。 ありがとうございます。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
弱い人間だったのでしょうね。 でもあなたは、これから強くなって生きていかなければなりません。 なぜならその人の分まで生きなければならないからです。 まずなんでもいいので、仕事を探して働く事です。 そうすれば、自然と友達が出来ます。 その様な人達は遊んだりする様になります。 まっ頑張って下さい。
お礼
がんばります。 ありがとうございました。
- makaay10
- ベストアンサー率26% (249/953)
「どうしてとめてあげられなかったの?」とか「サインは出ていた筈だよ・・」という人もいますよね。回答者に言わすと「サインを出さない人もいるし、近しい距離だからこそ気がつけない場合」もあると思います。たぶん、質問者様が気がつくのは不可能に近い事だったと思うし、それは質問者様の責任じゃないと思います。彼も質問者様に自分を責めて欲しいとは微塵も思ってないでしょうし、感謝の念のみを持っていると思います
お礼
そういって頂けると、少し楽になります。ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
死への向き合い方、だれか教えてください。 ↑ 文章にする、というのは昔からやられてきた 対処法です。 文才があれば、詩や小説にする、てのも一つの 方法ですが、こういう場に、どんどん書き込みする というのも有効な方法です。 心理学では、客観化、ということで、そうやって 心が静まるのを待ちます。 最後は時間が解決してくれます。
お礼
時間が解決してくれることを願ってがんばっていきます。ありがとうございました。
お礼
そうですね。 わかりやすくありがとうございました。