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追突されました。
7月に停車中のところ後続車両が脇見運転で私の自動車に追突しました。会社の営業マンで追突した自動車も勤務先のバンでした。 警察を呼び人身事故になりました。 加入中の任意保険会社に連絡をしすぐに搭乗者障害の保険金を受け取りました。相手の保険会社からも連絡があり通院日と休業中の給与分(7月と8月の欠勤した給与)は蓄えもないので先日支払ってもらいました。(まだ示談はしていません) 通勤(帰り道)途上の事故のため通勤災害なので労働基準曲に通勤災害に伴う特別支給(給与の2割)の申請書類の準備をしているところです。 ケガは頚椎捻挫で週3~5日通院しています。雨の日に痛みがあり首筋の神経が痛んでいるそうで両肩を万歳したりすると激痛が走ります。 仕事は派遣社員ですが時給千円、一日8時間勤務の肉体労働なので仕事に復帰して重い製品を持ち上げたりするのは無理です。 今月末が契約更新になるのでこのままだと契約しないかもと派遣会社の担当者から聞きました。(決定ではない) インターネットで調べてみると本来出勤して得られる給与分は派遣先の工場の勤務カレンダーがあるのでとりあえず確保はできるようですが、自宅で医師から教えてもらったリハビリ用のストレッチや生活に際して肩や首の痛みにビビりながらすごしています。また通院した日数を2倍にして4200円を掛ける金額が慰謝料になるそうですがいつまで通院するのか?針で刺されるような痛みは本当に取れるのか不安で眠れません。 相手の方は朝早く営業先回りのためスマホかナビに気をとられて前を見ていなかったと警察に話ていた点は正直だと思いますが上司の方が後から事故現場に来て私の大破した自動車をスマホで撮影しまくり「どうもすみませんでした、後は保険会社にまかせますので」と言ってそのまま連絡も謝罪もありません。 本来自動車保険会社はこの後の始末を請け負うのが仕事なので間違ってはいませんがどうも納得がいかないのです。 質問の内容は相手が仕事中だったので相手の会社(結構大手です)を訴えることはできますか?また派遣の継続更新がなくなり失業した場合はどうすればよいのでしょうか?
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- chie65536(@chie65535)
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>相手の会社(結構大手です)を訴えることはできますか? 訴えると、自動的に「示談決裂」になるので、自賠責は「被害者請求」になりますし、慰謝料も払って貰えませんし、相手の保険会社からは「一時的に支払った分を返還せよ。返還しないなら訴える」って言われます。 そして、示談が決裂した瞬間に、相手の保険会社は「無関係の第三者」になりますから、貴方は「相手の加害者本人にしか接触できない状態」になります。 相手の保険会社に連絡しても「当社は、もう事故とは一切関係ありません。法律により、関わってはいけない事になっています」って言われます。 >また派遣の継続更新がなくなり失業した場合はどうすればよいのでしょうか? 新しい仕事を探すしかないでしょう。 なお、相手が「結構大手」ですから、訴えると、専任の「腕のいい弁護士」が出て来ます。 相手は「金をかけて、かなり腕の良い弁護士を雇っている」でしょうから「簡単に勝てるとは思わないこと」です。 民事の損害賠償請求って「ちょっとしたウッカリ」で「絶対に勝てる裁判で負けてしまう」ことがあります。腕の良い弁護士の場合は、100%確実に「ちょっとしたウッカリに対し、徹底的にツッコミを入れてくる」ので。 あと「裁判に勝っても、貴方には、1円も支払われない」です。なぜなら「勝訴した分は、自分で、相手から取り立てしないといけない」からです。 民事裁判を良く知らない人は、すぐに「訴える」って言いますが、私なら「どうぞどうぞ、幾らでも訴えて下さい。貴方が勝っても、1円も回収させないで逃げ切る自信があります」って言い返します。 民事裁判って、仕組みをきちんと理解していれば「訴えられても、全然怖くない」のです。
- saltmax
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労災でも交通事故でも 労災保険でも損害保険でも 体が事故の前の状態になるまで補償するということではありません。 死んだら戻せません。 医師の治療の効果がない状態(症状固定)になれば その時点で治療は終了し、後遺障害があれば その認定によって後遺障害に対する補償になります。 考え方は治療費と後遺障害に対する補償です。 痛みがなくなるまで治療できるわけではありません。 症状固定になれば自分の健康保険が使えますから 自分のお金で治療を継続するのは自由ですが 自己負担分を相手に求めても認められるのは稀です。 事故による欠勤等で解雇になったとしても解雇自体に補償はされません。 失業したら就職活動するってことでしょう。 多少の期間、休業補償を延長する場合もありますがどの保険会社でも というわけではないと思います。