追突事故(追突された)

質問

信号待ちで後ろから追突されました。
もちろん10対０です。
基本的に自賠責保険からなのはわかりますが、相手が任意保険があるにも関わらず、自賠責保険と一括で行う任意保険を使わずに、自賠責保険のみでさせ様とする為、『第三者等の行為』が必要となります。

ちなみに、現在通院中で、左側の肩から指先にかけて疼いたり、痺れたりし、背中がピリピリ、チクチクしたりします。

仕事中の事故ですが、会社は労災ではない、交通事故で自賠責保険と言いました。この場合は健康保険協会に『第三者等の行為』を出しても大丈夫ですか？

あと、交通事故証明書は相手が現場検証し終わってから警察署に郵送で頼んだ方がいいですか？

ネットでいろいろ調べてますが、事故について全然わからないので、分かりやすく、詳しく教えて頂けるとすごく助かります。

回答No.3

ben0514 · ベストアンサー

追加で回答させていただきます。

私も勘違いしていた時期がありますが、任意保険の特約については、事故車両で契約していなくても使えるものがあります。特に運転者が当事者ですので、運転者の所有の任意保険や運転者の家族の任意保険も考えてはいかがですかね。

家族というのも普通の家族ではなく、あなたが独身であれば別居の親の保険も使える可能性があります。

相手は交通事故を軽く見ていたり、あなたの知識が少ないと軽く見ているのかもしれません。弁護士委任で弁護士が交渉すると言えば焦るかもしれませんね。

相手が保険を使うかどうかはどうでもよく、しっかりとした賠償が受けられる必要があると思います。怪我などの治療費を自賠責や労災などの保険を含む保険契約から出してもらうためには、人身事故でなければならないこともあります。
任意保険の物損での賠償も可能な場合がありますが、限度というものがあります。ですので、しっかりとした治療を受けるためには、人身事故である必要があると思います。

交通事故では、行政処分・刑事処分・民事賠償の三つの責任があると思いますが、警察の調書に記載されるあなたの意見が相手の刑事処分にいくらかの影響があります。交渉で処罰を軽くするという警察への進言を行うなどということを引き合いに出すのも一つの手かもしれません。しかし、しっかりと責任を問うというのもあなたの権利ですので、相手の対応次第で調書への記述を考えてはいかがですかね。

相手に弱みがあるうちに、しっかりとした書面を作ってしまうことも大切だと思います。専門家の相談だけでも特約の使い道になりますからね。
特約がなければ、費用をかけて弁護士を使うのもあなた次第だと思いますし、本などを入手してあなたが交渉してもよいかもしれません。

頑張ってください。

お礼

返信ありがとうございます。
弁護士特約は私のは付いてなかったので、家族が入っているか確認してみます。

回答No.2

ben0514

あなたの車の保険に弁護士特約はついていませんか？
保険の種類によっては、特別考えずについている場合もあります。

特約だけの利用であれば、等級の影響も少ないと思います。
弁護士への費用は保険会社が支払ってくれて、法的な面などの代理をしてくれます。

多分相手の人は、等級を気にしているのではないですかね？
自賠責保険は、あなたの怪我しか見てくれません。物損部分は出しませんよ。
そして、任意との一括でないと、あなたの手続きも面倒でしょう。
さらに、任意一括でないと、治療費も立て替え払いが必要となると思います。仮払い金などを相手から貰わないと、一時的な負担があなたにかかってくることでしょう。

私も交通事故被害者で、当初円満に相手の保険会社から治療費の支払い（病院への直接払い）をしてもらっていました。しかし、保険会社の基準での治療費打ち止めなどにより裁判を起こしたところ、当初の過失割合を争われたり、治療の内容や診断についても争われてしまいました。さらに健康保険を使えば治療費が安くなり、過失割合を求められ支払い超扱いとなった治療費をその他の賠償と相殺されることになりましたね。
私は、最終的に弁護士特約で争いにしましたが、事前相談の上でいろいろ考えた方が良かったと後悔しています。

仕事中の交通事故であっても、過失が１００％相手にあれば相手に賠償を受けるものです。勤務先の労災は関係ありません。相手が賠償できない場合や労災の方が補償が厚い場合の差額などは労災の適用になるかもしれませんが、基本的に相手の保険でしょう。過失を求められても、あなたの車の保険で賄えれば労災はでないことでしょうね。
健康保険診療は自由診療より安くなります。健康保険団体が通常負担する7割相当については、健康保険団体が相手や相手の自賠責などに請求することになりますので、相手にためになるようなことだけではないので、使ってもよいと思います。過失を求められたり、相手の保険の補償を超えて相手が自腹で負担できない場合を想定すると、治療費を出来るだけ安くして、そのほかの賠償部分を勝ち取った方があなたの懐に残ったり、長期の治療を認めてもらいやすかったりするかもしれません。

交通事故証明はよくわかりませんが、事故を受け付けた警察官に確認されるほうが良いと思います。
警察官の手続きが反映するものになりますから、警察官の事務処理が遅れているような場合には、発行できない可能性もありますからね。
私の交通事故のときには、最初痛みがなかったため物損での事故処理、そしてその後にけがの診断書を提出となりました。人身事故としての調書などの処理が終わるまでは、交通事故証明の交付を受けても物損での事故証明でしたね。

相手の保険会社（自賠責？）が事故証明を取得している可能性もあります。私は、交通事故証明のコピーをもらうように手配したこともありましたね。ただ、その後に原本が必要であり複数回交付を警察に依頼した結果、物損と人身の両方の事故証明を手にしたことがありますね。

相手の都合を考えてあげるのであれば、過失割合や今後の賠償について書面で誓約書などを書かせた方が良いかもしれません。あとから任意保険を使うなどと言われて交渉がもつれてもいけませんからね。
そのためにも弁護士を入れて交渉されたほうが良いかもしれません。

お礼

とても分かりやすい内容で助かります。

相手の都合はわかりますが、会社の車は任意保険を使い、人身では加害者本人が、わざわざ受診した病院に任意保険は使わないと言うほどの誠意が無い行動なので、相手の都合うんぬんは論外だと思ってます

補足

相手は、人身事故により、仕事で車に乗れなくなる事を気にしていて、示談と一緒に取り下げ(人身事故)を要求しています。

しかも、『仕事が終わって近くいるから会って話しませんか』という利己的な言い方でした。

会社の車には、弁護士特約はついていません。

健康保険協会は『第三者等の行為ではなく労災』だと一点張り、会社は『労災ではない』の一点張りなので、自賠責保険に直接請求しようと考えています。

回答No.1

423592

交通事故粉砕処理センターに相談してみてください。

http://www.jcstad.or.jp/

公益法人ですので安心です。