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新安保法案可決後の日本政治について
- 新安保法案可決の原因と可否についての議論
- 野党や市民の行動の評価と今後の参議院選についての考え方
- 与党・野党・各党の利点と欠点と、日本政治の問題点
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質問が長すぎるので、最初の方だけ端的に。 >(強行採決を) 前提として強行採決ではありません。議会運営のルールに則って採決しただけです。反対派の暴力行為が印象としてそう映っただけです。一種の印象操作です。 >止められなかった原因は何か? 止める気であれば前回衆院選で与党に過半数を与えなければ良かったのです。選挙前、安部政権は次期国会で集団安保を含む法改正をすることを明言していました。一種の選挙公約です。もし野党がそれを止めたかったら、選挙活動でそのことを前面に出して国民に訴えるべきでしたが、それをしませんでした。その結果過半数を大幅に上回る議席を与党に与えてしまいました。この時で勝負は付いていたのです。 >止めることは、可能だったのか? 先述の通りです。議会制民主主義の日本ではほかに止める方法はありません。もしあったら大事です。 >止めることは、必要だったのか? 必要と思う人には必要でしょうが、そうでない人には止める必要はありません。 >新安保法案は、「合憲」、それとも「違憲」 合憲と思う人には合憲です。違憲と思う人には違憲です。 少なくとも憲法9条には「集団的自衛権が違憲である」という明白な記述はありません。読みようでどうにでもなります。つまり解釈です。憲法学者は解釈上の世界に生きています。我々国民は現実世界で生きています。憲法学者に現実世界のことを聞くのは意味がありません。
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- mrst48
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>止められなかった原因は何か? 止めることは、可能だったのか? 止めることは、必要だったのか? すべては、前回の衆議院選挙の結果です。 今の状態は、野党が何をやってもムリな状況。 民主党のやっていることは、パフォーマンスにしか見えない。 本気で考えているのであれば、目先の反対では無く その先を見据えた手段を、やらなければならないのに・・・。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- VIDEOFAN
- ベストアンサー率20% (31/154)
地球上に住んでいる人類がすべて平和を望んでいて良識ある行動をするのであれば戦争は起こらず軍備も必要ないでしょう。 しかし、思想が違い利害が違い地理的な環境も違うので争いが生じます。 話し合いが通じない国々も多々あります。 自衛のための防衛戦力は必然的に必要となります。 万一に備えて、自国をすべて自国民で防衛しようとすれば多大な防衛費が必要となり、同じ考えを持った国が共同して防衛体制を敷いているわけです。 しかし、守って貰うだけの要求では世界が誰も相手にしてくれないでしょう。資金は出すが危険なことには一切協力しないという理論は通じないでしょう。 国会の討論を聞いていると、野党は反対のための対立意見のように思えて仕方がありません。 しっかりと国民をどう守るかの代案を掲げて国民に信を問う討議をしないと国会の討論の意義が無いように思われます。 強行採決は確かに見苦しい限りですが、良識の府たる国会で乱闘に近い行いは恥ずかしい限りです。あくまでも冷静に言論で戦うべきであり議論が尽くされたら多数決に従うべきでは無いでしょうか? いくつもの野党が乱立していますが、もっとしっかりした意見を持つ野党が生まれ国民を正しい方向に導いてくれる政党が生まれれば国民はその政党について行くものと思います。 野党が与党の政策に反対する場合には必ず”代案を示す必要がある”様に国会討論を改めるべきでは無いでしょうか?
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
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これでもし戦争にならなかったら 岡田、志位、福島は土下座するんでしょうかねww
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
民主党だって散々強行採決してたでしょw
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!