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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:安倍晋三の新安保法案は、「合憲」、それとも「違憲」)

安倍晋三の新安保法案は「合憲」、それとも「違憲」?

このQ&Aのポイント
  • 日本の首相安倍晋三の新安保法案について、一般大衆が合憲か違憲かを判断するのは困難です。
  • 安倍晋三首相の新安保法案は、法律の専門家や法律に詳しい人々の意見も分かれています。
  • 安倍晋三首相の新安保法案について、合憲か違憲か判断するためには、法律の専門知識が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mk48a
  • ベストアンサー率56% (1133/2007)
回答No.5

合憲か違憲が論議するのは良いのですが、最終的に判断するのは最高裁判所であると憲法にあります。 http://yoshiko-sakurai.jp/2015/07/11/6047 専門家のほとんどが違憲といっても最終的に違憲かどうかの判断は最高裁判所にゆだねられます。 逆の場合もしかり。 違憲だと思う人は法律成立後にでも訴訟を起こせばよいのです。 http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/national-security-law-unconstitutional_n_7584650.html 個人的には解釈だけで今回の新安保法案を合憲とするのはちょっと無理があるかなと思いますが、憲法問題がどうにかなるのであれば法案自体には賛成です。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!

その他の回答 (4)

回答No.4

違憲でしょう。 合憲だという根拠は、大体において「自衛隊が無かったら今の日本は無い」等と言う憲法解釈ではない場合がほとんどだからです。 既に理由が憲法解釈から離れている。 逆に意見だという人は、9条の記述や前文の記述に言及して、憲法の条文を読み取って、 その違憲だという根拠を述べている。 私は憲法など興味がないですが、その素人でも「憲法を読んで違法かどうか」を述べている違憲派の根拠の方が、正統な理由を述べていることがわかります。 合憲派は根拠を憲法から、社会情勢にすり替えようとしている、言わば詭弁まる出しなのが分かります。 しかしながら、そもそも論なのですが、今回の安倍安保は、「国を守る」とか「中国の牽制をする」とか「アメリカが日本を守ってくれるのに、日本がアメリカを守れない、この状況を改善し、日本がアメリカを守ろうとする」法案とは言えません。 実は、安倍修正前の安保法制で、既に日本が「広義での集団的自衛権を既に行使している」ことはご存知のはずです。 イラク派兵ですね。 既に今までの安保関連法案で、集団的自衛権は行使できているんですよ。 今更何をするかと言うと、「自衛官、海上保安官の正当防衛の容認(日本国憲法の範囲内)」「ホルムズ海峡への機雷掃海部隊派遣のための、首相の権限拡大(国会承認などを不要にする為の、条文の大幅削除)」「米国(オーストラリア軍等)に物資を提供する為の法文追加」程度です。 内閣府ホームページに安保関連条文が、新旧対応表として公開されています。 昔成立した安保関連法案を恐らく売名のために蒸し返し、国民の反発を買ってしまった安部総理、状態なんですよ。 賛成反対の評価は、まず条文を読むことから。難解ではなく冗長なだけで、誰でも理解できるレベルの条文です。 反対派はもちろんですが、賛成派の誇大表現は目を見張るモノがあります。 「安倍安保で初めて日本がまともな国家になる」なんて、とんでもない程の誇大表現です。 条文を読めば、一般的な教育を受けた人であれば、誰でもわかります。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

"法律に対して詳しくなく精通、通暁していない我々、一般大衆は どちらを支持すれば良いのか?"    ↑ そもそも論ですが、素人が合憲、違憲の判断を下す ことは不可能です。 判断を下せるためには 1,憲法や解釈学に精通していること 2,安保法案に精通していること が必要です。 法律は日本語で書かれているので、素人でも一通りの ことは言えますが、これが誤解の基です。 例えば、原子物理学の複雑な数式について 素人がああだこうだ、と議論するようなものです。 条文読んだだけで、判断できるなら、専門家など 不要です。 本来は、それではマズイのですが、残念ながらこれが現実です。 ”合憲、違憲、どちらでしょうか?”     ↑ 違憲です。 自衛隊の存在そのものが既に違憲ですから、 今更安保がどうのこうのなど論ずる必要はありません。 自衛隊を認めておきながら、安保が違憲だ、という のは筋が通りません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

回答No.2

 憲法判断でいえば、そもそも、解釈改憲の是非を基底にしないと回答できない話 要は、官邸主導(内閣法制局ではない)の解釈改憲の是非の判断次第ではスタンスはかなり変わる。これはほとんどの憲法学者が評論する上での問題 結論  解釈改憲を大前提にすれば、安保法制は「違憲ではない」(合憲とは違う)  解釈改憲を否定すれば、(=官邸による解釈改憲以前の憲法解釈であれば)安保法制は「違憲」 一般大衆は、ご自由に・・・ そもそも、一般大衆が、「憲法なんて尊重しなくても良い」という憲法判断放棄を基底にすれば、個人の価値観で判断すれば良いだけの話  なお、自分は厳格な立憲主義者なので、人民が憲法判断を放棄した時点で、その人民の権利は全て自棄したというスタンス ・・・・・・・・・・ ただ、これだけは指摘できる 今回の安保法制では、領海警備活動における新規準備が為されていない 要は、『領海侵犯に対する抜本的な軍事対応に関する立法が為されていない』 ネトウヨが安保法制によって我が国の国防環境が向上した、というが、 領海警備活動上においては何ら我が国の国防に関する法的環境整備が為されていない これは、安保法制のみならず憲法解釈に関しても言えること

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

回答No.1

違憲ですが成立させるべしという回答はナシですか? そもそも論なら憲法を改正したあとに成立させるべき法案でしたが、憲法を不磨の大典と考える愚か者がこの国にはまだまだ多く、改憲に反対の勢力を1/3以下に押さえ込むのは難しいため、風雲急を告げる国際情勢の中では悠長にそんなことをやっている暇はありません。 ですので無理矢理解釈改憲論で成立させる。憲法改正はあとからじっくりやればいい。 憲法守って国滅ぶ、では元も子もありません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。