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i-poneが売れる理由は?
ニュースでi-phone6Sが発売されると聞きました。サムスンや他のメーカーが伸び悩む中、i-phoneは大変好調とも言っていました。 どうしてなのでしょうか?ブランドですか?性能差(カメラの解像度や処理スピードとか)ですか?品質ですか?トレンドですか?その人気の理由を教えてください。そんなに差があるという事は、なにか決定的な差があるように思えます。 私はこれからスマホデビューしようとしているものですが、どちらにしようか迷っています。 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。
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世界的にiPhoneは人気です。 値段は高いですが、商品の完成度も高く、デザイン性も優れています。 そしてiCloudを核として非常に使いやすく、UIも洗練されています。 iPhoneを使えば自動的にデータはiCloudにバックアップされ、次買い換える時もiPhoneを選択すれば簡単にデータを引き継げることから、次買う時もiPhoneになるのです。 そしてそのデザイン性の高さや広告戦略のうまさから、ブランド価値も非常に高いですし、皆が憧れて買いたくなるのです。そのため値崩れがしない。 そこはスペックうんぬんではないのです。実際普通に使っててスペックを意識することはほとんどありません。 世界的にAndroidのシェアが高いのは値段が安いからです。 低所得者層は安いAndroid端末を買います。 >>サムスンや他のメーカーが伸び悩む 3年ほど前はSamsungはAppleと双璧をなす、強力な企業でした。 なぜ現在落ち込んでいるかというと、小米、華為、OnePlusのような中国企業が、低価格だがデザイン性が高く品質もそこそこなスマートフォンを作り、爆発的に普及しているから。 Samsungは現在でもAndroid陣営でシェア1位です。 低価格帯~高価格帯まで幅広くスマートフォンを作っていましたが、低価格帯は中国企業、高価格帯は最近大画面化したiPhoneにシェアを奪われています。 SamsungはAppleのようにブランド力はありませんから、安くてそこそこな端末が出てくればそちらに乗り換える人がでくる、そのため厳しい状況に陥っています。 スマートフォンを作っている日本企業は世界で全く相手にされていません。もはや風前の灯です。 日本国内で特別iPhoneのシェアが高いのはなぜか、それは販売の特殊性にあります。 他の端末に比べキャリアの優遇が大きいですから、安く買うことができるのです。 シェアが高い分アクセサリーが豊富ですし、困ったことがあったら誰かに聞ける安心感もあります。 以上の理由から、以前発売から7年たった今でもAppleはiPhoneの売上を伸ばしているのです。この状況はもう暫く続くでしょう。
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一つはっきりしたことは スマホをすすめると🔽を 押されるみたいです。 iPhoneの人気がわかりますね。
お礼
すみません。文面が解りません。 でも、回答ありがとうございます。
アンドロイドと、iPhoneの両方を使っていますし。WindowsやMACも使っています。 アンドロイドの一番の欠点は。ハードとOSが勝手に作られていると言う所です。 Windowsはまだ良く、Windows対応PCなら、どのパソコンでも同じWindowsが動きます。 しかしアンドロイドは、基本システムの部分だけグーグルが作成し、後は、スマホやタブレットメーカーに丸投げしてしまっています。 なので、スマホメーカーなどは、自分の所で発売する機種ごとに微調整を入れた基本システムを作らなければなりません。 これが一番の問題になります。 なぜかと言うと、 基本プログラムがバージョンアップした場合、基本プログラムだけじゃスマホは動かないのです。 機種毎に微調整された専用のシステムプログラムを使わないと、最新の基本プログラムは動かないのです。 メーカーが作ればいいだけじゃん!と言う人も居ますが、10機種販売しているメーカーなら、その10機種を別々に作る必要があります。 そのコストはだれが出すのでしょう?出す人が居ませんので、スマホメーカーが出さなければならないのです。 じゃさ、それで売れるでしょうか? 旧型機に最新OSが出たら新型を買う人も減りますよね。スマホメーカーはスマホを売ってもうけている会社です。OSをバージョンアップする事は。本体が売りにくくなる。つまり自分で自分の首を絞める事になるのです。 そんなことを喜んでやるでしょうか? これがアンドロイド系の大きな欠点になります。 アップルの場合、すべて自社ですし。モデルチェンジは年に1回です。それだけでも世界的には大量な台数を販売していますから、旧型機のOSアップデートの費用もねん出が可能です。 実際にアンドロイドは2年間OSがアップされればよい方なのですが、iPhoneが、4年前に発売された4Sでも、今月でる最新OSが使える事が発表されて居ます。 新しいOSに対応できると言う事は、新しいアプリに対応できると言う所につながります。 こういう所がアンドロイドとiPhoneの大きな差になります。 実際にアンドロイドから、iPhoneに乗り換えて、そのままの人は多いですが、iPhoneからアンドロイドに行く人は少ないと言う現実もあります。 アンドロイドから比べてiPhoneに移った人は、最初は使いにくい、アンドロイドに戻す!なんて言っていたりしますが、数か月後には、そのままiPhoneでいいや。と言う人が多いです。 この辺は、日本人だからではなく、実際に外国人でもそういう人を多く見ています。 結構多くのアンドロイドの方がいいと言っている人でiPhoneを使ったと言う人は結構少なく、食わず嫌いの拒絶反応を起こしている人と、スペック比較が好きなスペック番長さん。それと、とにかくほかの人と違ったことをしたい!と言う改造番長さん。に多いと言う感じです。 現実的にほとんどの人は、スペックなんかより、普通に使えればよく、安定して、安心して使える方が良いわけです。 そうすると、現時点で4年前の機種でも、最新のOS(基本システム)が使え、メーカーから見放されずに使えますので、iPhoneの人気につながっているように感じます。 実際の話、アンドロイドで機種変更した場合、 それぞれの端末で、電話帳に登録できる内容などに違いが有ったりします。 この内容で電話帳を移行すると、電話帳データが一部壊れたりすることが結構あります。 この一部を探して他への波及などもチェックするのって結構めんどくさい作業です。 (一つの宛先について、複数のメールアドレスを入れたり電話番号、住所などの情報を入れたりなどするとトラブルが起こりやすいです。) iPhoneであれば、何も気にすることなく、パソコンにつないで30分くらいですべて完了してしまいます。 (電話帳、ホームページなどのブックマークなども簡単に同期させることが出来ます。) また、パソコンから電話帳なども治しやすく、複数台機器を持っていて、一つの電話番号などを治せばすべての機器の内容が同期されて新しい物になるなどが出来ます。 こういう所はとても便利になっています。 そもそも、スマホなんて、言うのは、iPhoneだ!、アンドロイドだ!ではなく、使う人が、簡単に問題なく使える事を考えて作られて居なければならない「道具」だと私は思っています。 新型だ!、旧型だ!スペックがどうの!は、普通に使う人にとって必要でしょうか? 長く使いたい人はある程度長く使えて、必要な新機能があるのなら買い替えも考えればよいわけです。その時に電話帳行こうだのと、わずらわしい事を考える必要がないのが、iphoneなんですよね。 ですから、iPhoneを使い始めた何とか番長さん。を除くと、もう、アンドロイドに戻ってこなくなる人が多いと言う所なんだと思いますよ。 私は必要性があるので、各種の物を使っていますが、本当は、iPhoneだけにしたいと思っていますし、それだけで十分だと思っています。 アンドロイド系に関しては、機種変更時など、もう、何回も痛い目に合っていますので使いたくないのが本音です。 ほかの話としても、アプリを作る人からも、アンドロイドが嫌われ始めています。 理由は、「画面サイズや機能の統一が出来ないから。」 アンドロイドは、そういう物を制限しない代わりに、各メーカーが勝手気ままな画面の細かさや機能を盛り込みます。 アプリを作る人にとってはこれはとても嫌なことで、表示する画面のサイズや割合がバラバラになってしまうんです。 それぞれの機種に合わせた物なんて大きな会社以外は無理ですから、中小や個人のアプリ製作者は、アンドロイドに見切りをつけている所もある。と言うのが現実です。 このへんが、アンドロイドとiphoneの大きな違いになる所です。 まぁ、iPhoneは自由度が少ないと言う欠点はありますが、その自由度が少ない代わりに、「トラブルが少なく安定して長く使える。」と言う点を勝ち取っているわけです。 自由度がと言う人は現実的にはそんなに多いわけではありませんからね。 そういう所も、考慮されてみて下さいね。 それで納得の上で、アンドロイドを使われるのであれば、それも良いと思いますよ。 ちなみに、私の知り合いでアンドロイドを使っていて、iPhoneを否定していた人がiPhoneとの比較を私に求めて来たので、説明してあげたら、9割の人がiPhoneに切り替えて、最初は使いにくいと言っていましたが、1~2か月で、上に書いたように、アンドロイドになんて戻らなくていい。と言っている状態で、家族全員iPhoneにしてしまった人も居るくらいです。
お礼
「トラブルが少なく安定して長く使える」とはまた違った意見ですね! 勉強になります。
一昨日、機種変更にいったら、 ちょうど今日、iPhone6sが発表されて iPhone6の割引率が高くなると 店員さんに言われました。少し得になりました。 その二日前にちがう電化製品で 購入しようとしたら夜遅すぎて、 契約の受けつけが終わっていたので 「明日来ます」といって店を出ましたが その時に購入しなくて良かったです。 私も同じことを店員さんに訊きましたが、 iPhoneはitunesなどAppleのアプリ(?)を つかっていたり、つかいたい人が購入したり、 あとはやっぱりブランドが大きいみたいです。 iPhoneはウィルスバスターを つけなくてもいいとかなんとか、、 機械オンチなので 忘れてしまいましたが、機能に変わりはないです。 カメラの鮮度などはスマートフォンのほうが いいのがありますね。 一番は購入する人の好みです。 私はiPhoneですが、壊れたときに Apple Storeまで行かないと対応できないので 不便ですね。いつも混んでいて5時間くらい 待つことになるので。 スマートフォンでいいと思います。最初につかう機種は 重要で、私はiPhoneに慣れてしまったから iPhoneにしましたがスマートフォンを おすすめします。 iPhoneてKindleも良く分からずちょっと不便なんです。 スマートフォン、安いのは三万円くらいのも ありました。 店員さんがいうには、単純に 「お客さまの好み」によるとのことです。 サムスンも機能はいいですよね。 私はスマートフォンをおすすめします。
お礼
機能面ではAndroidですね。 あと3万円というのは嬉しいです。この場合は機能は劣るのかもしれませんが。 でも、Androidは選べるというメリットもありそうですね。
- no_account
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iPhoneを取り扱う条件としてアップルから「他のスマホよりiPhoneを優遇して販売する事」が出されていて、各携帯会社はこの条件を飲んでいます docomoが他社よりiPhoneの取り扱いが遅れたのは、この条件に難色を示していたからです 一番最初にiPhoneの販売をしたSoftBankには「スマホ販売台数の50%以上をiPhoneがしめる事」という条件が出されています 他社に追い付きたいSoftBankは、この条件を飲んで成功した訳です 売る側がiPhoneを優遇して売っている訳だから売れるのは当然でしょう 学生さんなどは価格面で優遇されているiPhoneを選ぶ。 すると周囲はiPhoneが多くなり、iPhone以外の人も1人だけ浮く事を嫌ってiPhoneを選択する いつの時代も携帯の流行りを作るのは高校生くらいの学生さんだから 一度iPhoneにした利用者は操作性があまり変わらない事が理由で次もiPhoneを選択するでしょう
お礼
i-phoneが売れるのは販売面で優遇されてるからでもあるんですね。 使いやすいというのとは別の側面ですね。
- ada-596-3n
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(1)さんの意見に同意します。 日本人は他の人と横並び・同じ物を欲しがるところがあります。 個人的には最初はiPhoneでした。3GS=4S=5Sと乗り換えてきましたが、 気まぐれで Androidに乗り換えた所、快適な動作に驚き、何故早く 試さなかったんだろうと後悔しました。iPhoneには無い防水機能にも Androidの優位性があると思いますね=全てが防水ではないですが。
お礼
なるほど、機能面ではAndroidに軍配があがるんですか。
- zkxzm4kz
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機械としての性能が高く、 OSが安定していることでしょうか、 最初の3GSあたりから4.5.6と進化はあっても だいたい似たような使い方です。 敷居が低いと初心者には安心だし、 まわりにも持ってる人が必ずいるので、使い方が聞きやすいのも 売れ続ける理由でしょう。
お礼
i-phoneって敷居が低くて使いやすいんですね。 知りませんでした。
- ffo_on
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>その人気の理由を教えてください 日本人の横並び気質 自分で物を判断しようとしない性分
お礼
それもあるんですね!いつでも主体性をもって生きていきたいものです!
お礼
分かりやすい解説ありがとうございます。 i-phoneは使いやすさが大きな売りの一つなんですね。 日本のメーカーが弱体化しているのは寂しいかぎりです。