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バスフィッシングとは?
- バスフィッシングにはさまざまな道具が必要です。
- 高価な道具でも安価な道具でも魚は釣れます。
- 使い手の力量によって道具の差は生じます。
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質問者が選んだベストアンサー
今は休止中の似非バサーです 新製品は購入しませんが、在庫残りでも高い道具を買っても釣れた事がありません 昔購入した安物でしか釣れてくれません 頻繁に行けるほど回数をこなしてないのでヘタクソバサーです ルアーにはソフトルアーからハードルアーと沢山の種類があります それだけ重さも豊富になります 軽いルアーだと細いラインで柔らかいロッドじゃないと飛んでくれません 重いルアーだと逆になってしまいます 水面用のルアーを使うなら先調子の先端が柔らかい方が使いやすいと思います 水中の深い所だと胴調子の方が使いやすいと思います 釣りに行ってルアーを替えるたびにリールのラインを巻き替えって大変ですよね 竿だけは沢山持って行く? そんなこんなでルアーに合わせたロッドとリールを用意して持って行ってしまうのです セットして置いておけば持ち替えるだけで対応できますから 沢山になってしまいます 高額なものは それなりに良いです ロッドだとルアーの動きが手に感じられたり 予想以上の大物がヒットしても耐えてくれたり リールだと思い通りの場所に投げやすかったり 遠くまで飛んでくれたり ブレーキの効きが絶妙だったり ルアーだと対象魚が好む色や動きをしてくれます 魚種や場所に合わせて使い易いように作られていると思います 魚がどの辺りのどんな深さにいるか 何に興味を示してくれるか 釣れないとわからないですから 全てに対応できるようにと沢山になってしまいます 水陸両用のオープンカーを持っていれば 家にある全部の道具を積んで行く事でしょう 後は経験と腕だと思います
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- ukdes77
- ベストアンサー率56% (74/131)
以前、同じような質問が出ています 若干、ご質問とはポイントがずれてるかもしれませんが、 ご参考までに・・。 ↓ http://okwave.jp/qa/q5264730.html
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、釣りバカです。 ハッキリ言っちゃいます。ドライに部品や原材料で最高のものを、っつったら販売価格25000円を超えたらみんな一緒っす。 これがね、例えば針金曲げただけのガイドとかステンレスSiCとかチタンフレームSiCとかっつー差が出る、とかグラス混合率とかエポキシ含有率っつーのの差が出る、っつーのは逆に言っちゃえば今言われている最高のモノだけで揃えても竿1本あたりだと25000円くらいで充分もうけが出るようなモンっすよ。どなたかがクルマを例に出してたんで相乗りしちゃうと、クルマなら何千っつーパーツを使うからひとつひとつを最高級品で、っつったらエライ価格差になるけど所詮竿っすよ。アラミドチタン使った所で何百円/本かの差っすよ。 リールなんかはね、ベアリング代っつーのが意外と響いてくるから。ズバリ価格差はベアリングの数って言い切っちゃってまず大外しはねえっすわ。 ルアーとか、25000円以上のロッドなんかもそうなんっすけど、ハッキリ言って付加価値っすね。基本性能とは関係のない部分の、見る人が見れば「どうでもいいよ」っつー部分っすね。 例えばね、ヘラブナのウキなんかその最たるモンっすよ。 基本ウキは目盛りの部分とフロート部分と芯の部分の3点だけっすよ。パーツはたったこれだけ。でも1本千円くらいで売られているのと8千円くらいで売られているのとでは雲泥の差があるの。同じ底釣り用のウキでも安いのだと下手すりゃアタリが何ミリかモゾッとしか現れないとしても8千円位の奴だと1cm位クン!と動く。良いウキはハリスのそばを鮒が横切っただけでもサワッと反応する、っつーほどバランスが良いっすからね。だから良いウキを持っているとサカナがどんだけ寄ってるかが粗方分かるんっすわ。 でもこれもハッキリ言って1万5千円/本を超えるとほとんど差がわかんねっす。もちろん1千円のモノとの差は分かるっすよ。5万円と1万5千円の性能の差が分かんねえんっすわ、冷静になって見てみると。 じゃあその差って何なんだよ、っつったら。。。作者の名前っす。紀州ナントカの流れを汲むナントカっつー人だった、とか。知らねえよそんなの、って感じっすけど、のめり込んだ人にしてみればそれが良いんっすよ。 くだらないって思うでしょ?でもこれって3代将軍家光公の時代に旗本御家人臭が暇を持て余して始めた釣りが徳川方の武家の間で大ブームになって「俺のはこんなに洒落てんだぜ」って自慢するようになってから各地で熱くなった伝統工芸って側面があるんっすよ。武士にとっては華々しく死ぬ事が最良とされてて、たとえ遊びの道具でも美しいものでなければならないって側面があったっすからね。 だから徳川方の藩では藩命を受けて凝った釣具がガンガン作られたけど外様大名は江戸城でそういう遊びに混ぜてもらえなかったから盛り上がらなかったんっすよ。仙台藩は外様だったけど、家康公が正宗公と伊達家だけは譜代として扱えっつー遺言で外様で唯一譜代として扱われたんっすよ。だから仙台竿っつー名竿が今に伝わるんっすね。 で、貨幣経済が確立して商人も裕福になった元禄時代になると商人も武士の真似をして釣りを始めるようになるともっと贅沢で凝った釣具が出て来るんっすよ。江戸と大坂(大阪じゃねっすよ、江戸時代までは大坂)で特に釣りが定着したのはそういう背景があるんっすね。個人的に思うのはね、大阪の人って今でもそういう付加価値だけで集めたがぁりが、多いような気がするっすよ。 っつー事でザックリ言うとある程度の金額を超えると「コレクター・アイテム」っすよ。ルアーはヘラブナのウキほどじゃねえっすけど、歴史は浅いっす。でも第2次バスブームの頃のトレンドリーダーだったから、一時代をリードした人のルアーだから、っつって値段がつり上がっても買っちゃう、っつー人、意外と多いっすから。そういう意味ではヘラブナのウキよりスゴイ事になってるっすわ。 そういうの抜きにして考えたら、どうって事なかったりするんっすけど、ね。なにしろ一定額を超えたモノは違いが分かんねえから。 でもそこを楽しむ事自体否定したら、なんか面白くねえっすよね。たかがモノに感情入れるのは想像力の賜物だし千利休の茶道に通じる者もあるし(かなり強引なこじつけっすけど)。それにそこに加わるか加わらないかはその人次第だし、自分が加わらないからって否定するのはどうかと思うっすわ。逆に集めないからっつって集めさせようとする人の気も知れねえっすけど、ね。 面白いものでね、都会の人が羨ましくなるようなサカナがすぐ釣れるような環境にいる人ほど釣具は、例えば竿は2万円以内、とかっつってるね。なんでも下手すりゃ1年で竿がダメになっちゃうかららしいっす。1年で竿がダメになるくらい釣りができる所に、俺も住みたぁいっす。
- mentos555
- ベストアンサー率40% (402/992)
高価な道具は素人だけが手を出せないのではないです。 買うお金があったり、経験者であっても中級機で満足している人も居ます。 基本的に「釣りに対してどこまで本気になれるか」では無いかと思います。 近所の川でハヤ・オイカワを釣るのに 羽のように軽いけど何万円もの振り出し竿にお金を出せるのか?。 少々重くても2000~4000円くらいの万能竿で十分ではないでしょうか。 一年を通して釣る事が出来る対象魚であった場合や、 まだまだ初心者だけどすぐに釣りを辞めるつもりもないので、 年中使えるので思い切って高い製品を購入。 逆に年の内数ヶ月、又は数回程度しか釣りをしない対象魚であれば、 ある程度割り切った価格帯を購入するほうが無駄が無いように思います。 高いのが良いのは判っていても釣りと言う趣味の遊びの中で、 本気の釣りもあれば遊びの釣りもあると言う事。 一応店頭のセット品やワゴンの品と専用の高級品とは比べての意見ではありません。 専用品の中の高い安いと言う話です。 石鯛やグレ釣りに小学生のお小遣いで購入できる物では釣りになりませんので。 ワームに関しては安い高いはそれほど問題ではないと思っています。 ハードルアーは素材や耐久性・飛距離に違いが出ます。 安いルアー及び100均ルアーなどは基本的に何かしらのコピー品です。 上記の違いがあっても泳ぎが同じであれば釣れる率は上がって当然とも考えます。
- saltmax
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世の中に販売価格とその価値、性能が比例する物というのが あるのでしょうか。 価格は市場原理で決まるので需要と供給のバランスできまりますよね。 トヨタカローラとフェラーリ599の価格差は20倍以上ですが 20倍の速度が出るわけでもありませんし GT-Rのカーボンセラミックブレーキ1個とカローラ1台の値段は大差ないと思いますが そのブレーキが必要となる状況も国内の公道ではないと思いますし。 でも フェラーリやGT-Rには カローラでは到達できない部分があるのではないですか。 釣具は道具としての性能は使い方次第なので その価格と釣果は比例も関係もしません。 その仕様によって使い方を工夫すればいいだけです。 逆に自分に合う調子や硬さなどを 多くのロッドから見つける方がむずかしいでしょう。 高額な商品は所有欲を満たすということと 使用感やその満足感が重要でしょう。 一部の製品では工芸品や芸術品的な価値がある物もありますが その様な商品はあまり実用品ではないですね。 ロッドに関して言えば 年々カーボンの強度が上がってきているので 適度なロッドの調子になるように設計すれば より細いロッドにすることができるので軽量だということが あるかもしれませんが それが釣果に直結するわけではありません。 安価といってもセット物で数千円のものから ルアーロッドなら7万円前後までありますし 鮎竿などでは30万、40万というような製品もありますね。 1万数千円の竿と トップエンドの製品との違いはほんの些細なことですが その違いがわかってその価格を出してもいいと思えば 多くの釣り人は満足を求めて買うので 1万円代の竿では求めることができない部分があるのも否定はできません。 リールは差が比較的わかり易いと思いますけど。 リールもロッドも触って使ってみれば ああ違うというのはわかるもんですが その差がわからなければ使う必要もないですし 買っても無駄です。またそれを使えなければどうにもなりませんし。 その金額にその価値が見出せるかはその人次第でしょう。 高額な商品がカタログから抜けないというのも それを買う人がいて商売になっているからで 誰も買わなければ無くなるでしょう。 趣味の物では 満足を求めれば限りなくという人もいますので 1本25万円のゴルフクラブもありますし 数千万円の車も 数十万円のカメラでも 数百万円の望遠鏡でも 同じことでしょう。 触ってみればわかると書きましたが 一旦触ってしまうと欲しくなり 買ってしまうとそれまで使っていた製品のちょっとしたところが 不満になって満足できなくなるので 泥沼にハマリマス。
- STELLA3000
- ベストアンサー率37% (272/726)
>道具に差がある場合安価なものと高価なものではどこがどう違うのか >(性能や価格などではありません)、 難しい質問ですね。性能や価格以外に比較できる所ですか? 私の場合は毎日でも野池でなら釣りが出来る環境なのでちょっと良い物をとおもって購入しました。 安い竿やリールだと毎日のように使って問題ないかとか、釣れ無い時モチベーションが上がりませんから・・・。 最低限その日に釣るには竿は確かに安い物でもいいですね、リールはそうはいきません。ベイトでDC付だったりするのは必要ない機能かもしれませんがすぐ壊れるのはやはり安いリールです。 スピニングは顕著に差があると思います。 ライントラブルの経験はありますか? スピニングリールでもバックラッシュをよくさせるのは安いリールに安い糸です。 安い竿についてるハードガイドもSiCガイドに比べるとラインの痛みは大きいと思います、釣り場へ行って釣りをする時間のうちライントラブルをを直す時間が半分くらいって人を見たことはありませんか? 気持ち良くトラブル無く釣りがしたいし、せっかくの釣りを楽しむ時間をライントラブルで無駄にしたくないですよね? 子供(小学生)を連れて行くともっとトラブルが多いです。なので子供も08ツインパワーや04ステラ(スプールはAR-C)でホビン巻ではないラインを使ってます。 これで子供も自分も釣りが楽しめますからね。 また、釣れれば良いという観点からならルアータックルのようにお金を掛ける必要は無いですよね? 延べ竿一本に3mの道糸、ウキ、サルカン、オモリ、ハリス、ハリ、餌でも釣れますから。 使う人には釣れようが釣れまいが投げたいルアーもあれば、使いたいタックルもあると思って頂ければ良いと思います。あくまでの趣味の世界ですので・・・・。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ルアー(ハードルアー)に関しては、私より息子の方が詳しいようですが、息子達とブラックバス釣りを楽しんだのは10数年前の事です。 当時は、100円程度で買えるプラグやミノー等のハードルアーは釣り道具屋には売ってなかったです。 当時も、1個1,000円ぐらいしてました。 それを、根掛かりし易いポイントで使うと何個もルアーを失うので、子供達に付き合ってた私は、専ら価格の安いワーム(ソフトルアー)を使ってました。 それでも、魚影の濃いポイントでは面白いようにブラックバスは釣れました。 むしろ、ハードルアーを使ってた息子達より釣れた時もあります。 ブラックバスは、向こう合わせで勝手に釣れてしまうので面白い釣りではなかったですが、ハードルアーでもソフトルアーにしても、ルアーにアクションを付けて魚に興味を持たせれば喰い付いて来ますので腕の差はあると思います。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
弘法は筆を選ばず!の諺があります。 また、釣り天狗!なる言葉もあります。 こんにちは、魚釣り歴50年のオジサンです。 魚釣りは子供の頃から、海釣りから渓流釣りまで大抵の釣りに首を突っ込みましたが、25歳頃から始めた「へら鮒」釣りを35年程続けてます。 勿論、根が魚釣り好きなので息子が中学生の頃にブラックバス釣りに興味を持った時はブラックバス釣りにも首を突っ込みました。 へら鮒用の紀州和竿は、1本が50万円以上する物がありますから、バスロッドの1本数万円は高いとは思いませんでしたが、中学生の子供に合わせて1本1万円程度のバスロッドをベイトリール用とスピニングリール用を各1本ずつ買って子供達とブラックバス釣りを楽しんだ時期があります。 バスロッドはカーボンファイバー素材ですし、長さも5~6フィート程度ですから1本何万円は高いと思いますが、やはり高価なロッドは造りが良いと思いました。 勿論、リールも高価な物は造りがシッカリしてます。 私はブラックバス釣りに関しては素人同然ですが、最終的に釣果を左右するのは、ルアーやワームを含めた仕掛けとポイント選定だと思います。 どれだけ高価なタックルを使っても、ルアーやワームのアクションの取り方やポイントが悪ければ釣れません。 逆に、安物のロッドやリールでもルアーやワームのアクションを良いポイントで上手に付ければ、子供でも面白いように釣れます。 これ等を考えると、ブラックバス釣りも道具ではなく「腕の違い」で左右されると思ってます。 ただ、釣り天狗の言葉があるように、釣り道具に満悦するのも楽しみの1つだと思います。
補足
ロッドの話ばかりになってしまいルアーについてあまり書きませんでしたが、ルアーに関しても一つ安くても1000円ほどします。ですが100均にもルアーが売っておりそんな100円ルアーでもバスは釣れます。この差は何なんでしょうか? やはり釣り人の腕なんでしょうか?自分はルアーを始めとするロッド、リールなどの差が全て釣り人の腕によって善くも悪くもなると決定してしまうとそこで釣りというのは終わりだと思います。 非常に面倒臭い質問かもしれませんがなにか納得できるようなものがないでしょうか?よろしくお願いします。
お礼
大変貴重な意見ありがとうございます。