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軽自動車アルトとミラの車重とエンジンについて

この2台はセダン型の軽乗用車として同クラスと思いますが、カタログの諸元値を見ると、車重とエンジン性能が大きな差があります。 Q1.車重は、ミラ(750kg)に対し、アルト(610kg)で140kgの差。両社とも車体の衝突安全性能には力を入れているようなので、安全性能は同レベルと思いますが、140kgの差は大き過ぎでは? Q2.エンジン性能は、ミラ(最大馬力58ps/7200rpm、最大トルク6.6kg・m/4000rpm)に対し、アルト(49ps/6500、5.9/4900)。同じ排気量で、この差は?? 両社の技術力に大差があるとは思えないし、カタログ値は多少上乗せが有るとしても両社とも同レベルの上乗せでしょうし・・・。これらの性能の差について分かる方、教えて下さい。

みんなの回答

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.5

Q2.そんなことを言われているのは、まあ、エンジンについて全く分からないので、数値だけで評価する方が言うコメントです。  一口に、660ccのエンジンといっても、エンジンの狙う特性によって、数値なんて全く変わってきます。以前だとあったのが、変速機がMTかATかによって、トルク重視にするのか馬力を重視するのか? によって、エンジンの特性は変わります。 数値だけで見ると、ミラの方が高回転型のエンジンなので、街中ではアルトの低回転でトルクがあるほうが乗りやすい。で、本当は、エンジン特性曲線を比較すると分かるのであるが、最近は余り目にしません。 エンジンの本心は、うわべだけの数値(最大馬力・トルク)だけに惑わされず、車の使用状況(街中が多いのか、走りたいのか 等)にあわせて選定するべきなのです。

okhatena
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうですね、試乗するのが一番と思いますが、この種の軽でMT仕様の試乗車は、まず準備されてないです。 MT仕様は売れ筋商品ではないので仕方ないです。

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noname#228233
noname#228233
回答No.4

A1. 設計の違いと言うか、結局はクラッシャブルゾーンでの軽量化の差でしょう。 つまり、安全性の面では互角だとしても、アルトの方が軽微な事故でも廃車に至る損傷になり易いと言う事です。 A2. エンジンセッティングの違い。 スズキは、元々バイクメーカーですのでエンジンの吹け上がりや、扱いやすさを重視する傾向にあります なので、カタログ数値よりも素直な特性(トルクバンドを通して灘かな山形)で全域で扱いやすいエンジン設定を好みます。 ダイハツは、元々発動機メーカーだったので、特定の回転域で高い性能を発揮できれば、トルクの特性にムラがあっても気にしない様です。 なので、カタログの数値を重視した設定(低回転域と後高回転域にトルクの山がある)を好むってみたいですね。

okhatena
質問者

お礼

回答有難うございます。 メーカーの経歴・設計思想、技術の時代背景が差になっているようですね。

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1710/4912)
回答No.3

1まず、8代目アルトは2014年デビュー、一方で7代目ミラは2006年デビュー。8年の差は自動車の構造設計においても大きな差。単純に比較するのには無理がある(2000年代は軽自動車が最も豪華=重かった時代と言え、2010年代に入ってからコストダウンや軽量化が進んでいる)。 また、”割り切り”において、スズキは世界トップクラスの自動車製造業者に挙げる人もいるくらいのメーカー。 軽自動車に要求される品質・耐久性さえ満たせば十分で、それ以上の高級感なんかは過剰品質=不必要と割り切れる潔さを持っている。 その世界有数の割り切りを持って、フレームの材質からネジ1本に至るまで徹底的な軽量化・コストダウンを図った集大成が今のアルトと言える。 2000年代に設計されたミラと比較するのは少々無理がある。 2 エンジンの特性は、エンジン出力(性能)曲線(トルクカーブ)や燃費曲線で見るべきモノで、搭載する車両との相性も重要なんだけど、ピークの数字だけでエンジンを評価したがる人が多い・・・ トルクカーブは、地味で分かりづらいせいか、カタログから消えつつあるから、比較の仕方も知らない多いんだろうなぁ・・・本来、エンジンを語るのにトルクカーブは最も重要な要素の1つのハズなんだが・・・ 実用車のエンジンは、ピークパワーよりも中低速トルクが大事。 中低速トルクを重視すると、最大出力/発生回転数が低くなるのは、仕方ない。 余談になるけど、AT車が当たり前になったイマドキは無くなったけど、以前は、ATとの相性を重視して中低速トルクを太らせた(最大出力/発生回転数は低下)したエンジンも少なくなかった。 スズキもダイハツも、トルクカーブは”カタログ落ち”しているから、実際のトコロは分からないけど、スズキR06A型はダイハツKF型に比べ、最大出力発生回転数が低いことから、中低速トルク重視の設計と思われる。 >同じ排気量で、この差は?? ベーシックな実用軽自動車のエンジン要求性能に対する、「思想の差」だろうな。

okhatena
質問者

お礼

そうですね。車重について1つ先代のアルトを調べてみると、760kgでした。2010年以前の車重は、このレベルだったのですね。 エンジン性能についても、2010年以前は高回転高出力タイプが主流?で、最近は扱い易さが主流なのでしょうね。 回答有難うございました。

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  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.2

これね、MTだと(=MTに乗り慣れてる人が運転って意味で)その違いが顕著なんですが、AT(CVT含む)だと出足の軽快感とかってオブラートに包まれてよくわからないんですよねー。良くも悪くも…。 たしかに数値上は大きいですよね。成人男性2人分だもん。 ただ、購入者が何を取るかで受け止め方も違います。 もの凄く乱暴な表現ですが、軽快感を求めるならアルト、しっとり感を求めるならミラ…みたいな。ほら、いくら軽くても嫌な軽さってあるじゃないですか。単純に軽いだけでチャチとか。アルトがチャチでミラが重工とは言わないけど、人によってはそれを敏感に感じる人がいるという事です。

okhatena
質問者

お礼

そうですね。試乗するのが一番と思いますが、スポーツ車以外、MT仕様の試乗車はほぼ無いですね。 回答有難うございます。

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  • gajin38
  • ベストアンサー率15% (88/572)
回答No.1

安全性能とゆうかボデイ剛性はスズキは若干怪しいですね。 エンジンはダイハツのKFのほうがパワーありますよ。 アルトは軽いので軽快に走り ミラはパワーがあるので出だしは重いものの結構速いです。

okhatena
質問者

お礼

カタログ値のように、ミラのエンジンはパワーがありそうですね。 回答有難うございます。

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