- ベストアンサー
内部資料流出、防衛省はスパイを黙認してるのか。
防衛省資料、また流出…国会審議に影響 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150904-OYT1T50013.html 一般企業でも文書を渡される人によって微妙に文字を変えたりして流出したとき誰が犯人か分かる仕組みになっていると2ちゃん情報でしりました。 防衛省でも当然スパイ対策やってるはずなのになぜ頻繁に資料がもれて、しかも国会関連のときは毎回犯人が誰か分からない状態なんですか。 誰がやったか知ってもあえて放置することによって防衛省や自衛隊が利益を得る仕組みが何か、あるのでしょうか。 詳しい方がいたら教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔からの体質ではないでしょうか。 外務省の役人がスパイから情報を貰っていた話があるくらいで、スパイがいないと重要な情報が手に入らないからでしょう。スパイを全て逮捕したら、外交関係が破綻するのではないですか。米国でも情報漏れを止められないのが実情ですからね。内部情報の流失が多いのは、情報管理が杜撰なお役所仕事が多いからです。 むしろ、防衛省や自衛隊の内部情報が洩れる方が独断による暴走を防ぐ役に立っていると思います。どちらにしても、海外のハッカーに内部情報を盗まれているはずで、情報漏れよりも、情報公開が不十分な点を批判するべきだと思います。
その他の回答 (6)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
"一般企業でも文書を渡される人によって微妙に文字を変えたりして 流出したとき誰が犯人か分かる仕組みになっていると2ちゃん情報でしりました。" ↑ そんなことをやっているのはごく一部でしょ。 ”防衛省でも当然スパイ対策やってるはずなのになぜ頻繁に資料がもれて、 しかも国会関連のときは毎回犯人が誰か分からない状態なんですか。” ↑ 米国だって結構漏れていますからね。 危機意識、当事者意識が薄い日本の防衛省なら なおさらでしょう。 誰が犯人か判らないのは、判るようなシステムになって いないからです。 どうしてそういうシステムにしないのか、といえば 危機意識が無いからです。 どうして危機意識が無いのか、といえば、戦争など あり得ない、たとえあっても、米国が戦うさ、ぐらいに 思っているからです。 その証拠に、日本にはまともな情報機関がありません。
お礼
ありがとうございました
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
漏れちゃったことは問題だけど、じゃぁどんな方法で盗み出したのか。 盗んだ方のことは、なぜかメディアでも叩かれないのが不思議ですよね。 うがった見方をすれば、スパイをあぶりだすために、わざと盗ませた可能性は否定できませんがね。
お礼
ありがとうございました
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
スパイを容認してるわけではなく、単に危機管理ができないからでしょう。 また、スパイがアメリカだったら意見も言えませんし、漏洩した無能な省庁を宣伝もしたくないですからね。 日本の外務省もボンクラばかり。 防衛省もまたしかりでしょう。 そして首相が最たるボンクラ。 ボンクラばかりで戦争すれば負けるに決まってます。 自衛隊も、ボンクラ首相では戦えないとも言ってますね。 省庁はどこでも危機管理にはうとく、自分達の利権と天下りにしか興味はありません。 これが自民党が半世紀かけてつくりあげた、平和ボケ省庁です。 アメリカに国を売り渡すためのシステムです。 この国をダメにしたのは、民主じゃなく、自民党です。
お礼
ありがとうございました
- 15261526
- ベストアンサー率23% (71/306)
>一般企業でも文書を渡される人によって微妙に文字を変えたりして流出したとき誰が犯人か分かる仕組みになっていると2ちゃん情報でしりました。 そんな企業は稀ですし、なによりその手法はコストが高くなるので、相当な企業で、高い情報秘匿性が要請される民間企業だけでしょう。ちなみに、それでどうやって犯人特定できるのさ、というのが実際ですけどねw >防衛省でも当然スパイ対策やってるはずなのになぜ頻繁に資料がもれて、しかも国会関連のときは毎回犯人が誰か分からない状態なんですか。 内部告発ですので、スパイではないんですけどね。 意味わかります? スパイ映画の見過ぎで、内部告発という語彙が不明なのかもしれませんね >誰がやったか知ってもあえて放置することによって防衛省や自衛隊が利益を得る仕組みが何か、あるのでしょうか。 情報管理上において、内部告発者が存在することによって、機密意識が強くなる、というのは昔から言われていることですが、理論倒れだと思います 放置というよりも、処罰できる機密内容ではないから、どうしようもない、というオチです そもそも、都合悪い”存在しえないはず”の情報なので、処罰することによって、そのような情報の存在を認めることになりますので ここらは、当事者にならないと分かりにくいかもしれません というか、まだ共産党あたりは政治的告発に至ることが多いので被害は少ないと思いますよ むしろ、ネトウヨが大好きな「日本会議」の傘下系の宗教性組織が、秘密裏に国防情報を取得していた事例もありますので・・ 調達本部の随意契約情報がダダ漏れだった事件などでは、「日本会議」系の宗教組織が関与していたわけですしね
お礼
ありがとうございました
機密資料でもないただの内部資料が流れたくらいで騒ぐほうがおかしい。 相手がたとえK党だろうが「議員様」しかも「国会議員」なんて言うことになれば、出せと言われて機密じゃないものだったら断るのも現場レベルじゃ難しいだろう。 これが機密資料であれば、いくら「議員様」でも資格がないなら拒絶できるけどね。 断る根拠も法律や規則で明確になっているし。 もちろん、外部流出厳禁の機密資料じゃなくてもやる気になれば犯人捜しできなくもないが、処罰するメリットよりも、それにかかる手間と無実で疑われ巻き込まれる職員の士気ダウンを天秤に掛ければ答えは言うまでもなし。
お礼
ありがとうございました
そもそも防衛省自身は、この法案に賛成なんですかね…? 現場に出て、危険を冒すのは自分たちなわけですが。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました