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給油再開

民主党は継続審議を断念、新テロ特措法が可決されました。 給油再開に際し、石破防衛相は記者会見で「燃料が転用されない仕組みは、さまざまな工夫がある。交換公文に明記する事だけが方法ではない」とアメリカへの譲歩とも取れる発言をしたそうですが、 この工夫とは具体的にどういうことを言うのでしょうか? 文書に明記しないで、転用しないと言う約束を守らせる事が出来るのでしょうか?

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  • k99
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回答No.1

まず、質問者様がどのような状態を以てして「燃料が転用」というのか? ・とにかくエライ人が言ってるんだから間違えない。政府はヤミの勢力!そもそもテロは米帝の陰謀!!1! なのか ・自衛隊が供給した燃料の文字どおり1分子に至るまで、燃料が所定の目的に使われなきゃダメ なのか ・帳簿上燃料が所定の目的に使われてればOK なのか。  最初の信条をお持ちならば、ここで意見を聞く必要はないだろう。信仰の道を進んで下さい。そして出来れば俗世にはおいでにならない方が良いですよ。  次の信条をお持ちなら、こういう例えをしよう。  貴方はセールスマンで、自前の車で営業をしている。会社から「営業以外に使っちゃダメ」といって一定のガソリン(代金)を支給されている。  勿論車は私用にも使う。さて、貴方は、休みの日に、ワザワザ営業用ガソリンを一滴残らずタンクから抜いて、自分で買ったガソリンをタンクに入れてから遊びに行くだろうか?  そんな手間をワザワザかける奴が世間にどれだけいるだろうか?  つまり、そのような主張は「出来もしないことをさも出来うるかのように主張する」だけのプロパガンダ。その意味では「非武装中立」と同じようなシロモノだ。大体燃料はガス欠になる前に補充し、常に前に入れた燃料の分子は一定量存続する。  最後の信条で満足するなら、米軍はその約束を守っている。これまでも守っているのだから、これからもどっちにしろ守るだろう。  例えば「イラク空爆に向かう空母に給油した」という主張があったが、冷静に考えると給油はイラク戦の一か月前で、1回の給油量を一週間以内に使いきってしまう空母としては、当然自衛隊供給の燃料はイラク戦までには「使いきっていた」(ただし、燃料は継ぎたされているので、分子の幾ばくかは残っていただろう)。 #そもそも「転用してたよ派」は(レベルの差はあるが)「巡航ミサイルも船舶軽油が燃料」とか、「空爆の飛行機も船舶軽油で飛んだ」とか「空母は接舷斬り込みに不向きなので、臨検出来ない」とかおっしゃるので、まあ頭が痛くなる。

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