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フライト差額について
旅行会社で海外旅行を予約したのですが、明細にフライト差額25000円という項目がありました。 そういえばさらっと説明された気がしますが、忘れてしまいました。 これはどういう金額なのでしょうか?
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- gsmy5
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わからない、納得いかないなら、申し込んだ旅行会社に十分な説明を求めてください。(ツアーにおけるフライト差額と言うのはツアーの基本中の基本ともいえる事柄ですので、これがわからないなら、ツアーの他の条件も理解していない、勘違いしている可能性があり、ちゃんと理解していないと何か思わぬことがあった時に「こんなはずじゃなかった」と後悔することにつながりかねません)ちなみに旅行客も決まりについて理解するよう努力する義務があります。 パンフ等をお持ちならそのパンフにも書いてあることが多いです。 ツアーと言うのは、要するに団体旅行です。旅行会社では一定期間、一定数のホテル・往復の航空機などの部屋・席をまとめて買い取ります。この期間が長いほど、買い取り数が多いほど大口客として有利な割引が得られます。 ホテルや航空会社にしても客の少ない時期・時間帯も含めて全部買い取ってくれれば、売れないかもしれないという心配がなくなり大万歳です。 さて、旅行会社が買い取った際、ホテルや飛行機は平均単価×購入数で計算され、日や便による金額の変動はありません。 しかし、黙ってても売れる日や時間帯と、皆が嫌がる日や時間帯を同じ値段で売れば、当然売れ残る日や時間帯が生じます。これがホテルや航空会社自身なら、当日まで強気に売って、残ったら残ったであきらめたり投げ売りしたりすることもできますが、旅行会社はそうはいきません。 そこで、売れやすい日(連休を含む日程など)や売れやすい便(行きの早朝ではない午前中の便、帰りの深夜ではない夕方~夜の便など)は高めに設定し、そうでないもの(平日のみの日程や早朝深夜の便など)は安めに設定して販売することで買い取ったものが平均的に売れるように調整します。 しかし、パンフットで○円と大きく書いて日程によってはそれより安くなると書くより、最も安い条件の日・便の値段で代金を計算した最安値をパンフレットに明記して、日程によってはそれより高くなる(いわゆる○円~)としたほうが代金が安く見えます。その、「高くなる金額」を「差額」と言います。 国内のツアーの例ですが、以下のように差額が発生することが説明され、差額の表も用意されています。海外も考えは似ていますが、差額の概念・金額の幅が広いので、差額表で計算するというより、プルダウンリストで選んで自動計算するという形が多いようです。(紙のパンフなら差額表が明記されていることもあります) http://www.iace.co.jp/domestic/cmp/sky_zenjitu/ ご利用便、ご変更日によって、差額料金が発生する場合もございます http://www.iace.co.jp/domestic/cmp/sky_zenjitu/flight.html フライト割増料金&スカイマーク時刻表 往復のご利用便を下記フライトからお選び下さい。 *ご利用日程、ご利用便により下記割増料金が必要となります。
規準の料金が合って、そのほかに、選べるフライトが複数ある場合(1日のうちに複数ある場合)時間によって飛行機の値段が変わります。 たとえば、そのの乗る便が、早朝や深夜だと、選ぶ人が少ないので、やすいのです。 これに対して。昼から夕方なら移動が楽ですよね。なので、飛行機の代金が高くなるんです。 これはそのフライトの到着時刻によっても変わります。 空港に、そこからの移動手段の無い深夜帯に到着する便は安く、早朝から夕方までに着く便は高くなります。 また、選択できる席が、少し広い席とか。窓側だとかを選択する場合にも追加料金が掛かる場合があります。 フライトの曜日によっても料金が変わります。 ツアーなどだと、基本が一番安い便が設定されて居ますが、空港に行ける時間でないと、空港で夜を過ごす事に成ったり、ホテルから早朝移動しなければならないと言う事がある訳ですが、そう言うのを追加料金で避けるオプションが在ったりします。 後は、預け手荷物が旅行代金に含まれて居なくて、其れを追加するとか、いろいろ考えられます。
- f272
- ベストアンサー率46% (8627/18452)
それだけじゃわからないよ。 ある基準のフライトが合って,それよりも25000円だけ高くなっているということ。利用する便によって決まる追加料金ということですね。