フライトキャンセルの手数料

質問

旅行会社で個人旅行のエアチケットの手配をしてもらいました。
ヨーロッパ往復と到着国の国内線片道です。
国内線の方は予約したらすぐ発券しなくてはいけないということで支払いを済ませて発券してもらいました。
ところが先日その国内線はフライトキャンセルと連絡が入り仕方なく違う便を予約したのですが
「差額と発券しているので変更手数料１０００円払ってください」
と言われました。
「差額は払いますが自己都合ではなく、航空会社の都合によるフライトキャンセルなのに手数料を払うのは納得できない」
と言ってみたら
「今回は払わなくてもいいです」ということになりました。
問題はここからです。
差額を払いに行った時
「今回１０００円はもういいですが次回からこのような場合は払っていただきますから」
と言われたことです。
本当は払うべきなのに私は間違ったことを言って１０００円踏み倒した？のでしょうか・・・
出発までにまだ１ヶ月以上あるのでまた航空会社の都合でフライトキャンセルになるかもしれません。
その時のために本当はどうなのか知りたくて質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.10

chiko515 · ベストアンサー

Ｎｏ5、9です。何度もコメントありがとうございます。
当初「差額と変更手数料」と言われていたようですがそれが「発券後の取消し手数料」になったのですね。
つまり別の便を手配したこととは関係なく、ミコノス便に対して新たに手数料が発生していると。
うーん、変更なら前回推測したように、まだ納得できるところだったのですけど。

気になるのでちょっと調べてみました。
海外発着の航空券の手配について「取消し（払い戻し）手数料」を航空会社規約とは別に設けているところは少なくありませんでした。
ただ、自己都合ではない場合の「取消し手数料」について明記してあるところが探せませんでした。
（Ｈ社の某営業所ＨＰも然り）
「発券手数料」が返金不可なのだから「取消し手数料」が無料になることはない、ということなのでしょうか？それならこちらも明記して欲しいですよね。
運行中止になれば、当然その航空券は払い戻しをするわけですから。

結局、質問者様は
（1） ミコノス便の発券手数料
（2） ミコノス便のキャンセル手続き（払い戻し）の手数料
（3） サントリーニ便の発券手数料
をH社に支払ったということでしょうか？サービス（手間）への対価とはいえ、納得し難いですね。
（あれ？追加で1200円のみの支払いでしたら（3）が入っていないような…変ですね）

長くなりましたが、今回、質問者様は踏み倒したわけでも値切ったわけでもありません。
サントリーニ便は説明されてしまった（本当は書面が欲しいところ）ので仕方ありませんが、
ミコノス便については事前の説明がなかったことをＨ社が認めているので、「払わなきゃダメだったの？」なんて気にすることはありません。
1000円払うなんて癪だし、サントリーニ便にはちゃんと飛んでもらいたいですね。

以前見積もりを取って「手数料」が発生と知り、毎回自分で手配しているのですが
今回調べてみて、ますます代理店から足が遠のきそうです。

9月頃の出発でしょうか。少しずつ喧騒が去るいい時期ですよね。ギリシャを楽しんで来て下さい。

お礼

こちらこそ何度もありがとうございます。
わざわざ調べていただいたようで恐縮です。

今回一番気になっていたのが
「１０００円踏み倒した」？ということだったのですが
そうではなさそうなので安心しました。

数回足を運んでも何事もなかったので
気がゆるんで確認が足りなかったと思います。

ちょうど１ヶ月後に出発です。楽しんできます。
いつかchiko515様と現地でお会いしたいですね。
ありがとうございました。

回答No.9

chiko515

あらー、オリンピック航空（以下ＯＡ）でしたか。
ここはスケジュール発表後に、時間変更とか曜日変更をするんですよね。
私も時間変更になったことあります。予約しようと思っていた便が無くなったこともあります。
シーズンに入る時（初夏）と、シーズン後半（9月後半～）にあるような気がします。
3月後半～10月後半という期間のフライトスケジュールを3月初めに発表するんですけど
実際運行してみて調整が必要になったということなんでしょうね（好意的解釈）。

ＯＡのキャンセルポリシーに「弊社の責により旅行（フライト）出来ない場合、変更・キャンセルチャージは請求しない」とありますので、
今回もアテネ→ミコノスが運行中止になったことに対しては、航空券本体の代金、空港諸税は当然返金されます。
問題はＨ社に払った「手数料」で、前回書いたようにＨ社の責でない限り 一切返金しないと定めているのか、
自己都合以外は特例として返金に応じているのかを確認して下さい。

次に新たに手配したサントリーニ便について。
搭乗時にフライトキャンセルになったのであれば後続便や他社キャリアへの振り替えとなるところですが、
今回は事前に伝えられているので、扱いはどうなんでしょうね。
このあたりは専門家の方がいらっしゃるので回答いただけるといいのですが。
ただ、目的地を変更してしまったので、Ｈ社側はサントリーニ便は振り替えではなく変更という認識なのだと思います。
振り替えとするには、距離も移動手段においても少々無理があります。
今回のフライト変更がまったくの自己都合であれば、Ｈ社は日本発着便以外には「手数料」なるものを設定しているので
(1)ミコノス便のキャンセルに伴うキャンセルチャージ（ＯＡへの支払い）
(2)ミコノス便をＨ社が手配したことに対する手数料（Ｈ社への支払い）
(3)新たな便の代金（新規扱い）（ＯＡへの支払い）
(4)(3)をＨ社が手配したことに対する手数料（Ｈ社への支払い）
が発生します。
発券前であれば新規ではなく変更扱いで、この場合(4)を1000円としているんでしょう。
実際は航空会社の都合の為(1)は発生しないので、発券後ですがＨ社も「キャンセル→新規で別便手配」ではなく、
目的地を変えたことに着目して変更扱いにしたという可能性があります。
目的地が違うので当然航空券本体代金は違ってきます。（諸税は多分同じ）
目的地を変えず、別のミコノス便を手配であったら、さらなる手数料はなかったかもしれません。

なお、「すぐに発券する必要がある」と言われていたなら「ノーマル」ではなく「正規割引」かも。これだと発券しなければもっと高いチケットになる可能性があったと思われます。
（今回は関係ないのですが、予約コードが違うので自己都合のキャンセルチャージが発生する条件が異なってきます。）
ミコノスはエコノミーのノーマルなら本体価格75ユーロ前後ですかね？そうなら支払い金額はノーマルっぽいですけど、適応レートが不明なので微妙です。

「発券手数料」といいつつ、実際は現地旅行会社に丸投げでしょうから、
Ｈ社から現地旅行会社に支払いが発生していればこの分の料金を回収したいのでしょう。
いずれにしても、現段階では担当者の説明は不十分ですので、当初から1000円の根拠となる書面等を提示していたかも含め、ちゃんと説明してもらいましょう。
「次回」の意味が「次回も目的地を変更」であれば、払わなくてはいけないかもしれません。

Ｈ社の海外便の発券手数料に関しては2006年か2007年に渡された書類に記載されていました。最新の規定はＨ社に確認しないとわかりません。
渡したのはＨ社の中でもフランチャイズ扱いのところですが、Ｈ社の名前はしっかりと記載されています。

結果論になってしまいますが、やはりご自分で手配すれば良かったですね。残念。
個人的にはエージアンをお勧めします。

お礼

目的地を変更したからではなく、発券した後にフライトキャンセルになった場合は１０００円必要とのことでした。
Ｈ社の責ではないから・・・ということなのでしょうね。
ミコノス便に関しては事前の説明がなかったため「今回は・・・」ということで１０００円の支払いを免れましたが、新たに手配したサントリーニ便については「次回からこのような場合は１０００円払っていただきます」と言われたので航空会社の都合であってもＨ社の責でない限り１０００円請求されるんですね。
他社はこのような場合どうなのでしょうか・・・
ありがとうございました。

回答No.8

jess8255

No.7です。補足します。

やはり旅行は気持ちよく出かけたいものです。不審な点は旅行会社に、あなたが納得できるまできちんと説明をしてもらいましょう。そして間違いがあったなら、それを認めて謝罪することも業界の信用構築に役立ちます。

でも気になるのは「今回はいいが、次回はダメだ」と言う様な捨て台詞紛いの言い方です。接遇のプロであるべき販売店社員がこんなことを言うのは信じられないような思いです。同社にもこのような社員ばかりいるわけではないことを願っています。

お気をつけてお出かけ下さい。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

jess8255

gyropitaさん、こんにちは。海外旅行業界歴26年のjess8255です。

今回の事例が脚色のない事実なら（ごめんなさいよ、こんな言い方）、gyropitaさんにはまったく落ち度のないものです。この社員はよくもぬけぬけとそんな非合理な金を請求できるものだ、と呆れかえります。

とうに大手の一角を占めながら、まだこの会社の末端社員はそんなことをやっているのか、と悲しくさえなります。これは明らかに会社の指示によるものでしょう。いまやHISは海外旅行販売額ではJTBに次いで業界第2位ですが、未だにこんなことをやっていては旅行業界の恥としか言えませんね。

二度とこのような会社は使わないこと。そして今回の旅行が楽しいものになりますように！

お礼

そうですね。おそらく会社の指示だと思います。
担当の人は若くてあまりよくわからない感じだったので・・・・
次回から自分で手配しようと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

yake2001

> そうですよね。しかもそれはノーマルチケットです。

ノーマルチケットで「差額が発生」というのがまったく理解できません。ノーマルチケットであれば、キャリアの変更さえ無料でできるはずです。
ノーマルチケット利用の手配旅行を考えるなら、無駄な手数料を要求する旅行代理店など使わずに、航空会社に直接予約・発券を依頼するほうが自由度も高く、対応も丁寧です。
どこの航空会社をお使いかわかりませんが、スターアライアンス系の航空会社なら、ヨーロッパ圏内の航空券を比較的自由に設定できるヨーロピアンエアパス
http://www.staralliance.com/ja/travellers/fare_products/european_airpass.html
などという設定もありますので、そのほうがお徳かもしれません。おそらく、他の航空会社アライアンスでも似たような料金設定があると思います。

お礼

ありがとうございます。
面倒がらずに自分で手配すれば良かったと後悔しています。

回答No.5

chiko515

質問者様の名前につい目が。。。行き先はギリシャかトルコでしょうか？

到着国の国内便を日本の旅行会社で手配してもらい、それがフライトキャンセルになったということですね。
「手数料」という言葉の使い方がポイントになるようです。
日本発着でないフライトを日本で手配した場合、旅行会社が手数料を請求することがあります。
利用する航空会社の規約とは関係なく、自らの作業に対する手間賃？といったところでしょうか。
1冊（発券する航空券の数）いくらとか、運賃の1％とか。
旅行会社によっては、この手数料はあくまで「発券作業の手配をした」対価なので、理由がどうであれ発券後は返金しないというところがあります。
（私がそうだったという経験談ではなく、ネット検索したらいくつか引っかかりました）
そういった料金を設定するのが業界ルール上どうなのか、私にはわかりません。
ご利用の旅行会社がどういう意味で「手数料」という言葉を使っているのか、確認して下さい。
「航空会社の規約で」と言っていたらおかしいと思いますが、「わが社の方針」であればありえるかもしれません。
ただし、書面等で表記したり事前に説明しておくべきところですけどね。
「今回はいいです」と言っているところが何だかあやふやですけど。
キャンセル（変更）の理由が自己都合ではないし、同じような内容で再度、手配を依頼したことになるので「手数料（旅行会社の作業で見れば変更手数料）をサービスした」と言うつもりなのかしら？

私は主にギリシャ国内便を利用するのですが、日本の代理店で手配してもらうとこの「手数料」が発生するので、
自分で、オリンピック航空なら日本支社、エージアン航空ならオンラインで購入しています。
ちなみにＨ社の手数料はけっこうな額でした。円換算もレート高めですしね。

お礼

そうです～お詳しい感じなので詳細を書きますと
オリンピック航空でアテネーミコノスがフライトキャンセルになったのでアテネーサントリーニへ変更しました。
ミコノスはチケット代金１３０００円＋その他諸税８１００円で２１１００円を支払いましたがサントリーニは少し遠いので代金が１２００円高くなるとのことで差額を払ったのです。
何年か前にオリンピック航空で購入したことがありますが２０００円くらいしか変わらなくて時間的なものや手間を考えたら面倒だと思ったのですがうろ覚えです・・・実はもっと安かったかも・・・
次回からは面倒がらないで自分で手配しようと思います。
我が社の方針であればサントリーニの便もフライトキャンセルになった場合事前に説明されちゃったから（サントリーニがフライトキャンセルになった場合は今度は１０００円払ってもらいますと言われた）１０００円払わなければいけないのでしょうか・・・？
ありがとうございました。

回答No.4

nidonen

伏字にする必要はありませんよ。ＨＩＳ には私も強く抗議した
ことがあります。国内ツアーを申し込み、「 今日が期限ですから
申し込まれるなら午後３時までにお振込ください 」と言われたので
すぐに振り込みました。
※この振込手数料は当然、こちら側の負担です。

　その後、振込を確認したとの返事があり、「 では必要書類を
着払いの宅急便でお送りします 」と言われたました。着払いに
なるなどどこにも書いていなかったので強硬に抗議し、元払いで
発送してもらいました。もちろん、当然の要求です。

　このように、自分たちの負担を少なくするためには平気で
汚い手段を使うのが彼らのやり方です。消費者が事前に承諾
していない着払いは不法ですので、断固拒否しなければなりません。

お礼

何度もありがとうございました。

回答No.3

nidonen

これまでも何回か指摘していますが、旅行代理店には
低スキルの職員が多く、平気でウソをついたしするんです。
今回のケースも手数料が不要なのは明らかですが、機械的に
「 航空券を変更→手数料が必要 」と思い込んでいます。

　そもそも、手数料の踏み倒しを認めるなんてことは商売上
ありえず、本当に必要な手数料なら払うまでは発券してもら
えません。それを発券したということは、自分たちのほうに
非があることを間接的に認めているのと同じことですね。

> 「今回は払わなくてもいいです」ということになりました。

　私も根拠のない手数料に関して、同じようなことを言われた
ことがありますよ。こんな代理店は二度と使わないことです。

お礼

そうですよね。しかも今回の旅行に関しては手配料金として手数料が４６０円かかっています。
大手のＨ＊＊なのでマニュアルなどはしっかりしてると思っていましたが支店や職員によるのでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.2

yake2001

いったん発券したあとは、航空券のコントロールは航空会社に移るはずです。つまり、フライトのキャンセルや振替については、航空会社の責任で行われるはずです。私も、フライトキャンセルで別便に振替られたり、いつの間にか便名が変わったりしたことまで、何回も経験がありますが、差額や手数料を取られたことなど、ただの一度もありません。たとえ変更不可の条件の格安チケットであったとしても、フライトキャンセルであれば関係ありません。
もしかしたら、旅行代理店側の手違いで、別便の手配になっていたものを変更したり、発券が遅れてしまった時に発生した差額を、質問者から徴収しようとしているのかもしれません。

お礼

そうですよね。しかもそれはノーマルチケットです。
次回は払っていただきますと念押しされたので変更した便もフライトキャンセルになったら１０００円また請求されます。
何だかクレーマー扱いにされているような気分にさせられてブルーになっていましたが払わなくていいんですよね。
ありがとうございました。

回答No.1

tto1119

差額に手数料？？？なぜ？？？・・・と疑問を持ちます。
普通に考えれば、フライトキャンセルは、航空会社の都合、その手配をするのは、代理店の仕事のはずでは？
以前、そのような経験をしました。
オーランドからＮＹ・ＪＦＫのＡＡ便がフライトキャンセルとなり、ラガーディアへの便へ振替をしました。
その際、ラガーディアからＪＦＫのＴＡＸ代ももらいましたけど、その代理店少し変では。
当然、差額も手数料も支払う必要はないのでは。

お礼

差額は行き先を変更したからかな？と思っていました。
例えば大阪ー羽田を大阪ー成田に変更したみたいな感じでしょうか。
少し距離が遠くなるので差額１２００円は了承して払いましたが・・・
やはり手数料は払わなくていいですよね。
ありがとうございました。