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柴胡桂枝乾姜湯の効果と副作用について

最近、息が吸えないような息苦しさがあるのでパニック障害に効く柴胡桂枝乾姜湯を勧められ、飲んでいますが、副作用の欄に間質性肺炎(息苦しさ、空咳)と書いてありました。 胸の真ん中、気管支あたりが詰まったような息苦しさと空咳があります。もし、副作用で悪化しているとしたら本末転倒なので続けるべきか悩んでいます。 副作用で起こっている症状なのか、どうかはどうやって判断すればいいのでしょうか? 柴胡桂枝乾姜湯を飲む前は、更年期の症状とパニックのために、心療内科で出されたかみきひとう や、かみしょうようさん などを飲んでいましたが、あまり効果を感じなかったのと息苦しさが出てきたことを漢方薬局の薬剤師に相談したところ、今の漢方を勧められました。今まで飲んでいた漢方薬の副作用なのか、今飲んでいる漢方薬の副作用なのか、わかりません。このまま、柴胡桂枝かんきょうとうを飲んでいて大丈夫でしょうか?よろしくお願い申し上げます。

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回答No.2

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の成分は以下の通りです。 柴胡(さいこ):5~6g、桂皮(けいひ):3g、か楼根(かろこん):3~4g、黄ごん(おうごん):3g、牡蛎(ぼれい):3g、乾姜(かんきょう):2g、甘草(かんぞう):2g ・柴胡(セリ科ミシマサイコなどの根) 中枢抑制作用、肝障害改善作用 ステロイド様作用、ステロイド剤副作用防止作用、抗消化性潰瘍作用、抗ストレス作用、インターフェロン誘起作用 脂質代謝改善作用 抗炎症、抗アレルギー作用 ・桂皮(クスノキ科ケイの樹皮)鎮静、鎮痙作、末梢血管拡張作用、発汗解熱作用、抗血栓作用、血圧降下作用、抗潰瘍作用、放射線障害防護作用、抗炎症、抗アレルギー作用、抗菌作用、水分代謝調節作用、消化吸収抑制作用 ・乾姜(ショウガ科ショウガの根茎、蒸して乾燥させたもの) 解熱作用、鎮痛作用、鎮咳作用、抗けいれん作用、抗炎症作用 ・甘草(マメ科カンゾウなどの根) 鎮静、鎮痙作用、鎮咳作用、肝機能改善作用、肝細胞障害抑制作用、肝保護作用、抗消化性潰瘍作用、利胆作用、抗炎症、抗アレルギー作用、抗糖尿病作用、抗動脈硬化作用 これら抗炎症作用や抗アレルギー作用ということは、何らかの免疫抑制作用(白血球の働きを抑える作用)があります。従って治せないものと考えるべきですし、それによる副作用も生じると思います。 パニック障害もうつ病と同じくパキシルなどの薬が使われます。 以下の投稿は参考にはなりませんか。 http://okwave.jp/qa/q9026607/a25115632.html

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回答No.1

柴胡桂枝さんようとうを飲んでから息苦しさを感じられたのでしたら、服用を中止したら如何でしょう?それで症状が緩和されたら、副作用と分かります。 パニック症状そのものはホルモンバランスの乱れから起きていると思われますので、ホルモン分泌を促す食事の工夫や、リラクゼーションできるストレッチなどお勧めします 更年期はこじらすと、うつや過剰なイラつきが出ますので、くれぐれもお大事になさって下さい

rasido
質問者

お礼

ありがとうございました。明日、病院に行ってきます。