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反抗期と親子関係について
- 反抗期についての質問文からセンセーショナルなタイトルを生成すると、「反抗期がない高校生の親子関係は過保護なのか?大人になった時に困ることはあるのか?」となります。
- 質問文章全体を要約すると、高校生の質問者は反抗期を経験しておらず、親との関係も良好です。質問者の親は子どもの欲しいものを我慢させず買ってくれる一方、過保護にならないように注意しています。親は子どもが好きなことを応援し、質問者の才能を引き出すために努力しています。また、親は質問者の質問にも丁寧に答えてくれるなど、親子関係はとても仲良しです。
- 反抗期がないことで大人になった時に何か困ることはあるのか、辛いことがあった時に踏ん張れないのか、自分に甘くて周りに合わせられないのかという疑問を持っている高校生が、部活がない時間に考えているということです。質問者は先輩方の回答を待っています。
質問者が選んだベストアンサー
ブラピとアンジーの様に格好いい・感じの良い金持ちの部類の家族だと思います。 私がいつ大人になったと感じたか?という質問に答えます。 人生に答えはありません。 家庭にも育児にも答えがありません。 人生にはハッキリとした答えがなくても、やらなくてはいけない事や仕事があります。 答えやマニュアルがないからこそ、 (自己)選択の自由と自己責任という名の下に不安の中で歩むケースは嫌でも発生します、 その時、人は誰しも思い悩むのです。 大人も子供も、政治家もサラリーマンもあらゆる全ての立場においても、平等に思い悩むのです。 それが人生の一端であり1面として不可避な存在です。 逆にもしも人生全てにおいて全てに答えや方程式があるのならば、 人生から悩みは無くなるでしょう。 ただ、その場合。何ら変化も発展も成長も停滞してしまう可能性がある。 大人になった自覚は、 私の場合、4ステップありました。 1、理想と現実について(社会人) 2、自分や他人、親などの考察と理解(社会人) 3、男女関係や恋愛についての考察(社会人) 4、結婚と家庭の形成、事実や経験に基づく理論の再構成(最適化による整合性の確保) 1~4は私にとって人生の転換期にあたり、 かなり悩み、考察を重ねました。 ハッキリ言って辛かったです(汗) 何度も泣いたり足掻いたり、当時の私は他人から見たらイミフの変な人であったに違いありません。 それら転換期をクリアした瞬間こそ、私は人生の最高の充実感と幸せを噛み締めた覚えがあります。 それは同時に「俺も少しは大人になれたかな?親に近づけたかな?」と考えたり実感したりもした。 大人になるという正しい答えも無いのです。 故に、大人と子供という枠に囚われてしまう自分や他人が居るのならば。おそらくその人は広い視野や自分を客観視する能力の障害になっている可能性が高いです。 拘りや偏見、食事の好き嫌いなどはバランスの良い健康な肉体や精神の成長の弊害となる可能性が極めて高いです。 私からは以上です。 最後に、流石と感じたのは貴方の考察力と表現力、そして客観視出来る能力の部分です。 誰しもが必ず思い悩み苦しむ時期が訪れます、 それは不可避です、 これからの人生を楽しんで下さい\(^o^)/
その他の回答 (13)
- 15261526
- ベストアンサー率23% (71/306)
>自分には親に反抗する理由がありません。 反抗期というのは、そもそも身近な親に対するものではなく、大人を対照にして抱くものです。同時に、反抗するから反抗期ではなく、自分と大人との差異や大人との価値観の相克が葛藤となって多感な状態になることが反抗期です 臨床的にいえば、親に対する冷静な観察結果を経て、反抗期は終了した、という可能性が高いでしょう。 要は反抗ではなく、違和感を覚える価値観を持たずに思春期になり、大人との差異を緩やかに受容しながら、穏やかに価値観を変質させた、という話でしょう >母とふたりで買い物に行ったり食事に行ったりすることはあります。これって恥ずかしいことなのですか? 価値観次第です。自分は特段に問題視したことはありません >反抗期がないと大人になった時に何か困りますか? 反抗期がない人はおそらく存在しません。 >何か辛いことがあった時に踏ん張れないのですか? 反抗期とは別次元の問題でしょう。無関係とは言えませんが >自分に甘くて、周りに合わせられないのですか? 逆の可能性が強そうです つまり、実は自分に厳しく、周囲に同調しやすい気質 過保護か?というのは、判断が難しいのでなんとも ご両親と貴方の置かれた生活環境次第の話です
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 でも自分にはかなり難しくて、理解できている自信ないです。申し訳ありません。 良い環境だった上に、自分は従順な子どもだったということでしょうか。そうかもしれません。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
素晴らしいご両親ですね。全力で子供が生きていく力を身に付けられるように愛情を注いで育てられていることがわかります。 反抗期は絶対に誰もが訪れるというものではありません。成長していく過程で心身の成長バランスが自分で上手くとることが出来ずにモヤモヤとした言いようのないストレスというか鬱憤というか表現の出来ないもの、自分で自分の感情のコントロールがうまく取れずまたそれを表現することが出来ずに起こる事もこの時期です。これだけではなく様々な要因がありますが多くの人が通るという一時期のものです。 私の周りでも反抗期がなく成長し立派な人になっている人たちが何人もいます。共通しているのはやはりご両親の子供に対しての接し方だと思っています。 人として基本的な大切な事はしっかりと教えるけれど、大人の考えでのいい悪いを押し付けるのではなく、自主性を大切にし親は必要なところで手を貸す。興味を持ったものは一緒にやったり子供目線と大人目線の違いを教えつつ成長に必要な知識も伝える。 反抗する必要がなかったということだと思います。親に抑えつけられて言いなりになっているだけではなく、自分の考えもきちんと受け止めてくれる親に不満なんてないのでしょうから。 辛いことがあったときに踏ん張れるかどうかは、学校で友人関係を築く中で身に付けられるものだと思います。お友達は沢山いますか?相談できる相手はいますか? お友達からも慕われるお母様の事自慢に思いますよね。とても素敵だと思います。またそのようなお友達がいることもよい人間関係を築くことが出来ているのだと思います。 充実した学生生活を送ることが出来、毎日楽しく過ごされているのならそれで十分だと思いますよ。反抗期なんてなくてもいいものですから。
お礼
丁寧に回答を下さって、ありがとうございます。 自分の思っていることが整理されてきました。 反抗期がないと大人になった時に何か困りますか? →実は、このままでも困らないのではと思っている。 何か辛いことがあった時に踏ん張れないのですか? →そんな苦労をしたわけではないが、将来は、苦労を楽しめる大人になりたいと思っている。言うだけ簡単だけど。 自分に甘くて、周りに合わせられないのですか? どんな人ともそれなりに合わせる自信があるかも(かといって友達になるわけじゃないです。友達は別に少なくていいです。男女ともに数人、幼馴染がいます。そいつらとは、相談しあいます)。
特に問題はないでしょう。 犯罪を犯したとき「やっぱり」となるだけです。
お礼
ありがとうございます。 めっちゃ笑いました。自分は犯罪予備軍なんだと思うと笑えました。嫌味じゃないですよ!
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お礼
下手な文章を好意的に読んで下さりありがとうございます。 いつから大人なのだろうと考えるということ自体が子どもなんだなと思いました。 アメリカではきっちり自己主張出来る方が大人ですが、日本ではワガママと捉えられますよね。 自分はアメリカ向きな感じがします。旅行しかしてないので、アメリカで1年くらい住んでみたいと思っています。 後、今は公務員になってる自分が結婚して子どもが3人いてーと夢を描いていますが、公務員は勉強頑張ってなれたとしても、相手のいる結婚は、そう簡単に理想通りはいかないですよね。 結婚出来る人ってすごいです。一番好きな人から、一番好きになってもらわなければ出来ないんですよね。しかも、婚姻届に名前を書けるのは世界でただ一人。自分の名前を書いてくれる女性がいたらいいな。 自分は、良き家庭人が将来の目標なのです。親の影響大ですね。