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英語の文構造

there happen to be no possible solutions he could think of. この英文の文構造(svoとか)を教えてください。

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回答No.2

There are no possible solutions. であれば 「考えられる解決策はない」 solutions に合わせて are です。 これに「たまたま~する」の happen to が組み込まれて There happen to be no possible solutions となります。 There seem(s) to be ~なども一見わかりにくいですが、 happen to などを have to のような助動詞的に考えればいいです。 ただ、there is/are と同様、後にくるのが主語なので、それに形は呼応します。 solutions なら are ですし、happen も s はつきません。 could は仮定法的なもので今のことを言っていますので、happen も現在形で問題ありません。 solutions を先行詞として目的格の関係代名詞 that/which が省略されています。 彼が(考えようと思えば)思いつくことができるであろう、解決策はどうも見つからない。 happen to が現在で、かつ no なので「たまたま~する」では訳しにくくはあります。

busters516
質問者

お礼

なるほど助動詞と考えれば分かりやすいですね。 詳しく説明してくださり、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

> There happen to be no possible solutions he could think of..  There is no possible solutions という文の is の部分が happen to be という形になった文。その happen も動詞。  he could think of が solutions を修飾している。  ただ、過去形の文のように思えるので、正しくは There happened to be ... ではないかと思います。また、現在形なら There happens ... と3人称の扱いの文になるはずなので、とにかくお示しの文は厳密にいえば正しい文ではないように思います。  「何とか可能な解決法を考えようとしたが、どうしても思いつかなかった」 といったようなことを述べようとした文に見えます。

busters516
質問者

お礼

あ、すいません、edをつけ忘れてますね。 isの部分がへんけいしているのですね。 ありがとうございました