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なぜ自殺はダメなのか?自殺に対する視点を考えてみた
- 自殺はダメと言われる理由は、非生産的であることや周囲の人々が悲しむことなどが挙げられます。しかし、日本においては生きづらさを感じる人が多い現実もあります。
- 自殺を止めるためには、自殺支援施設の充実や自殺者の家に一時的に避難できる法律の導入などが必要です。
- 自殺者を減らすためには公的な施設に逃げるのではなく、自殺者が安心して生活できる環境を整えることが大切です。
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「自殺」の是非は、法律論としては、自己決定権(自己所有権)問題です。 自己決定権・自己所有権とは、極論すれば、『自分のことは自分で決める自由』で、人権の歴史において信教の自由と並んで重要かつ基本的なものです。 宗教法・教会法などの局所的な法律・規範では明確に自殺を咎めていますが、日本国の法律では自殺を違法とはしていません。したがって、自殺行為は法律論で言えば不法・違法ではありません。ただし、自殺を助ける行為は、自殺幇助という刑法犯罪になります。 現実的には、日本では比較的に安易に自殺が行われています。人口当たりの自殺割合は世界有数です。(泥酔で凍死した事犯も自殺とする統計もありますが) 蛇足ですが、個人としては自殺を制止することは「人間の尊厳」を否定する行為だと思います。 以前、親族の介護苦で心中した事件を裁判所で傍聴した際に確信に至ったのですが 要介護者は親族が自分の介護で苦しんでいる姿をみて、辛くて死にたくなることがあります。(”介護を受ける立場になった自分が辛い”というのは単なる現実逃避でしょう) 実際に、死にたいと懇願する要介護者は少なくないそうです。強い意思をもって自殺を選んでいる場合において、その意思を否定することが「人間の尊厳」を踏みにじる行為だと思うわけです したがって、個人としては、「自殺の意思」はその意思に至った経緯を踏まえてその是非は判断されるべきと思います なお、質問の回答ですが、自殺幇助になる自殺支援施設は法律論としては無理です ただし、尊厳死および消極的安楽死などの施設は、自殺幇助にならない範囲で、自殺支援施設たりえるように設置することは、法整備などによって可能だと思います。 なお、歴史的には、自殺支援施設が世界には数多あります。 しかし、それらは現代法では非合法な組織であり、抜本的には法改正・法整備なしにはそのような施設は許容されえないでしょう しかし、個人としては、自殺支援施設は「個人の尊厳」のために必要だと確信しています。 もっともその施設を利用するためには相当な強い意思と自己責任と親族の理解が大前提であるべき、とは思います
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- pct10968
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じじいです。 死ぬ前に思い切り楽しい事をしてみることだ。 こんなに楽しい人生なら、別に死ななくても良いと思い直すはずだ。 要するに、人生の楽しみ方を知らんから死にたくなるのだ。 小難しい屁理屈を捏ね回すより、人生をもっと楽しむ事に使う事だね。
- hekiyu
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"自殺はダメ、という人は、こういう風な人に、苦しめ。、 というのでしょうか⁇" ↑ そうです。苦しんで苦しみぬいて、その先にある モノを掴め、ということです。 安易に死ぬな、ということです。 ”それを止めれなかったのは自分の力不足である。 責めるなら自分を。と思います。” ↑ そう思うのは勝手ですが、現実、自殺を決意した 人を止める、なんてのは途方も無く難しいですよ。 ”国には自殺支援施設を作ってもらい、自殺者が出たからそこは呪われてる。 や、貸家で自殺したから、親族に多額の支払いが命じられるということを 減らせればいいと思うのですがどうでしょうか?” ↑ そんなことに税金を使うのは反対です。 税金なんですから、生きていく人の為につかう べきです。 なんでもかんでも国に頼る、という姿勢はどうですかね。 それにそんな施設や制度を作ったら、逆に自殺者が 増えますよ。 税金つかって自殺者を増やしてどうするのでしょう。
気持ちは解るものの現実性はないかなぁ? 自殺を考えるなら学校へまず行くな! 家庭ならどこかに 「トンズラ」、夜逃げで自活せよ! ガキを作ったら「強く」「世渡り上手」に育てよ! 一生は一回、死ぬ度胸があれば、なんとかなるだろ!
- sukkiri365
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霊的な話で言えば自殺した場合、その自殺した時の苦しい辛い思いが次に生まれ変わるまで(なかなか生まれ変われないそうです。下手したら何百年とか )ずっとその苦しい思いがビデオの連続再生みたいに継続して味合わなければいけなくなるそうです。 まさに無間地獄ですね。最悪ですね。何百年も 公的じゃない住処と言えばNPO法人でもやいの家というのがあったと思います。 それ以外でNPO法人で似たような事をやっているところはあると思います。 でも考え方一つで世界は天国にも地獄にもなります。 作物も育たない貧しいとか戦争している国に生まれたら、生きるので必死で何もしなくても死んでしまう人もいるし、病気でこの瞬間も集中治療で苦しい思いをしながら生きようと必死でいる人もいます。 それに比べこの国は食べるものもあるし、雨露を凌げる公的サービスを受ける事も出来るし、あなたはきっとパソコンは出来るほど元気なのでしょう。 どう思うかですね。周りの物事、現象に対する考えの反応は選べます。 それと他人と比べないこと。キリがない。比べている間はずっと不幸。多少お金が増えてきてもまた周りのお金持ちと比較して自分は不幸だと思ってしまい、永遠に不幸なまま。 田舎で生活費1万でも周りの自然、野菜など豊かに暮らし、自分は金持ちだと思っている人もいます。 幸せになるかならないかはあなた次第です。 あなたの人生に光が差しますように
自殺する気無いのにたむろする奴らが集まるんじゃね。(´・ω・`)
自殺云々よりも まずは霊界を知りましょう・・ 何故 産まれて死んでいくのか・・肉体の死が 単なる永遠性のある世界への入口だとしたら・・!?
未来の自分が望まないかもしれないから