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★日航機墜落事故の責任は?

結局、だれが責任を取りましたか?・・・ 1、ボーイング社 2、JAL 3;その他・・責任はあいまいだった・・・・・・・・・・・・・・

みんなの回答

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.8

>アメリカは卑怯ですね?・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww 日本だって新国立の責任は取っていなし、 JRの事故だって責任は取っていないですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.7

まず墜落の原因は諸説あるのですが、一番有名なのがかつて尻もち事故を起こしたときの修理が不充分でその部分の圧力隔壁が破損したことによるもの、です。 しかし生存者の中にCA(当時の言葉ではスチュワーデス)がいて、彼女の証言(飛行機に関して素人である他の生存者より、彼女の状況の説明が最も信憑性が高い)から機内の状況からは圧力隔壁原因説は考えづらいということです(他の部分が先に破損して後に圧力隔壁が破損したと考えるほうが自然)。 原因不明となってしまった原因が、当時遺体回収を優先するために自衛隊などが機体の残骸をじゃんじゃん切ってしまったのです。これでどういう状況か分からなくなってしまいました。アメリカからすぐに航空事故の専門家が駆け付けたのですが、残骸の形状が後から手を加えられてしまったのです。これはなんというか殺人現場で現場検証する前に部屋を片付けちゃったようなものですね。アメリカの専門家は「なんてことをしてくれたんだ!」と大激怒したそうです。何しろこの当時は日本もまだ浪花節というか「とにかく一日も早くまずは遺体を遺族のところに帰す」と考えていた時代でしたからね。 この事故の教訓で、以降は日本でもこういった事故の際はまず現場検証をしてから遺体回収と遺体回収の優先度が下げられることとなりました。 JALの責任の取り方ですが、これは当時の高木養根社長の名誉のためにも記載しておく必要はあると思います。 事故直後、マスコミからは当然社長に対して「責任をどうとるのか」という厳しい追及が出ました。それに対して高木社長は「責任はあるが、今辞めればいいというものではない」と応じました。高木社長はまずは事故の後始末への道筋をつけることに尽力し、その道筋をつけた後に社長を辞任しました。それは「トップの引責辞任のお手本」と呼ばれています。 辞任後も個人として遺族の元へ行脚して回り、事故現場には毎年慰霊登山を続けたそうです。 事故の原因は永遠に不明となりましたが、最後の最後まで機体をコントロールしようとした機長や副操縦士、客室乗務員も状況を記録したメモが見つかっており、高木社長の引責辞任も考えますと、最近の当事者がすべて無責任な態度をとる不祥事と一緒にしてはいけないと思います。特に福島第一原発事故にまつわる東電関係者の無責任極まりない態度に比べればね。

回答No.6

こんにちは。 まず、回答から先に述べますと・・・誰も責任を問われませんでした。 >>1.ボーイング社 これについては、過日の毎日新聞に記事がありましたが、 この飛行機は、尻もち事故を起こした機体のため、ボーイング社から技術者が派遣されて、日本の整備工場で修理をされた。日航の社員は、その修理を監視していた。ボーイング社も日航も、この修理に関する報道は、別に隠した訳ではないが、世に知れることはなかった。 30年経った今年、毎日新聞社がこの修理風景を写した写真を関係者から入手した。 修理をしているボ社の技術者2~3名と監視している日航の社員と思われる人物が2~3名、いずれも後姿や横向きのため、誰かは判別できなかった。 ボーイング社にこの時の修理にあたった技術者の氏名を公開するよう問い合わせたが、 「すでに資料はない。誰が派遣されたかも分からない」 との回答があったとか。 また、その修理が、いわゆる「手抜き」であったかの立証は困難である。 と、出ていました。 >>2.JAL 車輪のパンクや胴体、羽根の一部が何らかの事故で損傷したとしても、それを修理して使用するのが現状。 確かに、1機○○億円もする飛行機を1回事故を起こしたからから、すぐに廃棄処分にはしない。自動車などと同じように修理が可能なら修理をして再度使用するのが当たり前。 確か、30年前の墜落事故の報道では、 機長から、 「方向舵が制御不能になった」 との無線があったとか。 つまり、尾翼が何らかの原因で、水平に保つことも進路や方向を操ることができなくなったものと思われます。 さらに、報道では、機長は最後の最後まで不時着のための平たん地を探したが、御巣鷹山を乗り越えることができずに衝突をした。 と、されています。 >>3.責任はあいまい・・・ 機体が粉々になったため、事故調査委員会も、なぜ、どのような経路で方向舵が制御不能になったかの原因を究明することはできなかった。 故に、結局のところは、ボ社の責任もJALの責任も追及できず、一般的な墜落事故として処理をされ、賠償金もその範囲だったようです。

回答No.5

原因はボーイング社の修理。 責任はJALでした。

gusin
質問者

補足

アメリカは卑怯ですね?・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.4

調査の結果、大阪空港で尻もち事故を起こした機体でしたね。 修理のミスですね。 ミスといえばミスですけど、きちんと直しても、 車なんかの場合、事故後になんか右に振れるとかいう「クセ」が出ることがあります。 そういうものかもということが言えますね。

gusin
質問者

補足

結局、だれも責任を取っていなかったのですね?・・・・ 無責任・日本・・・・・・・・・ 馬鹿やろー・アメリカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 JALって半官半民の会社だったんだ・・・ だったら誰も責任取らないよね。 だってお役所だもんwww

gusin
質問者

補足

とにかく、役人のやることはろくでなしばかりですね?・・・ 奴らの給料を50%カットしましょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.2

TVでの情報ですが、刑事責任は追及されぬまま現在に至るそうです。

gusin
質問者

補足

ボーイング社と言い、原爆投下のアメリカと言い、卑劣極まりないですね?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

人命が奪われたのですから、完全に責任を取ることはできません。交通事故全体に言えることですが、できる精一杯のことをしたのは事業者(この場合は日本航空)です。乗客も(意識しているかは別にして)そういう危険があることを承知で利用しているということになっていますからそれ以上のことは無理です。 今、格安航空会社などが話題になっていますが、こういうところを利用して事故にあったら支払われる金額ははるかに安くなるはずです。滅多にあることではないので意識していないのでしょうが、死んだことにより会社の経営が傾く危険がある人などは利用すべきではありません。

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